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ブックマーク / makezine.jp (23)

  • Make: Japan | 1時間のMinecraftで子どもたちにプログラミングを教えよう(Hour of Codeを楽しむリソースガイド)

    2015.12.08 1時間のMinecraftで子どもたちにプログラミングを教えよう(Hour of Codeを楽しむリソースガイド) Text by Michelle "Binka" Hlubinka Translated by kanai あなたのお子さんは(あなた自身も)、コンピューターの画面にへばりついてゲームの世界をうろついている時間がどれだけあるだろうか。完全にピクセル化された街の中を。もったいない! そろそろ、その時間をゲームを「作る」ために使うべきだ。そこで、私の子どもが通う小学校で行っている、幼稚園児から5年生までの子どもたちにプログラミングを教えるという試みを紹介したいと思う。あなたも、これを読めば子どもたちにコーディングを教えてMakerの卵に育てあげることができる。 これは子ども専用というわけではない。誰であろうと、プログラミングを教える最適な方法だ。4歳から10

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  • Make: Japan | 1500円BASICパソコン”IchigoJam”で遊ぼう

    IchigoJamはテレビにつないで電源オンするとBASIC言語が即スタートする小さなコンピュータ。こどもたちのプログラミング体験をサポートする目的で開発され、キット版は1500円で販売されている。3月から秋月電子や共立電子、スイッチサイエンスなど、お馴染みの電子部品店で購入可能だ。また、教材として再販することもできるよう、1台150円のライセンス販売も始まっている(プレスリリース)。 どんなハードウエアなのか、どんな使い方ができるのか、どんな作例があるのか、といった情報はichigojam.netに、わかりやすくまとめられている。とくに、CCライセンスで公開されている『小3からのプログラミング』は、IchigoJamの魅力が伝わるカワイイ入門書だ。 私もこのサイトを見ていたら、自分で1台作ってみたくなったので、秋葉原でキットを購入しトライしてみた。 部品数は最小限。NXPのマイコン”LP

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  • Make: Japan | ウェアラブルな作品の製作に欠かせない12のツール

    Text by Kate Hartman and Boris Kourtoukov Translated by kanai Social Body Labでは、ウェアラブル・エレクトロニクス・プロジェクトのプロトタイピングに便利なツールをつねに探しています。ここに、2014年に私たちが見つけたお気に入りのツールを紹介しましょう。 LilyTiny + LED ストリング 動的な光るパターンを作りたいが、プログラミングは難しくてできないという人に最適な近道が、SparkfunのLilyTiny ボードです。点滅、パルス、滑らかな鼓動など、4つのコントロールパターンがあらかじめプログラムされています。LED ストリングは、ウェアラブルなクリスマス電飾といった感じです。100個の表面実装 LED が始めから配線されています。これを LilyTiny と組み合わせれば、びっくりするような効果が見ら

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  • Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2015は8月1日(土)、2日(日)に開催!

    2015.01.20 Maker Faire Tokyo 2015は8月1日(土)、2日(日)に開催! Text by tamura 出展者の方々とMaker Media, Incのファウンダー、Dale Doughertyのコメントも収録されたMaker Faire Tokyo 2014の動画です。ぜひご覧ください。撮影にご協力いただいたみなさん、ありがとうございました! 2014年11月22日、23日の2日間にわたって開催され、大きな盛り上がりを見せたMaker Faire Tokyo 2014。2015年のMaker Faire Tokyoは、8月1日(土)、2日(日)に開催されることが決定いたしました。“夏休み”のMaker Faireとして、これまでにない企画も準備できればと考えています。 出展者募集は4月中旬から開始する予定です。続報はこのmakezine.jpやTwitter

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  • Maker Faire Tokyo 2014 | Maker Faire Tokyo 2014 | Make: Japan

    Maker Faire TokyoはMakerムーブメントのお祭りです。ユニークな発想と誰でも使えるようになった新しいテクノロジーの力で、皆があっと驚くようなモノや、これまでになかった便利なモノ、ユニークなモノを作り出す「Maker」が集い、展示とデモンストレーションを行います。多くのブースでは、実際に作品に触れたり、モノを作る体験を行うことも可能です。

    Maker Faire Tokyo 2014 | Maker Faire Tokyo 2014 | Make: Japan
  • Make: Japan | 新刊『Raspberry Piクックブック』は8月23日発売!

    2014.08.20 新刊『Raspberry Piクックブック』は8月23日発売! Text by tamura 書は、多くのユーザーの支持を集めている教育用低価格コンピュータ「Raspberry Pi」を使いこなすためのレシピ集です。ハードウェアの基、オペレーティングシステムの使い方、ネットワーク接続、Pythonプログラミングの基を紹介した上で、実際の作品製作に必要になる、高度なPythonプログラミング、GPIO(汎用入出力)、モーター、センサー、ディスプレイなどの使い方へと解説を進めていきます。216収録された「レシピ」には、すぐに使えるサンプルコードや回路図を豊富に掲載。さらに、Arduinoとの連携に関しても詳しく解説を行っています。日語版編集中に発売が開始されたModel B+に関しては「はじめに」に概要を加えました。 Simon Monk 著、水原 文 訳 20

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  • Make: Japan | 舞台裏:バーニングマンの準備

    月曜日の大雨の前、一般開場の前、1万人を超えるMakerやアーティストが材料や機材とともにネバダ州のブラックロック砂漠に集まり、準備をしていた。 「早入り」パスは、バーニングマンの名物にもなっている展示物の製作を行う人々に渡される。ゲートが開く前に入るには、Makerにならなければいけない。または、Honarariumプロジェクトの一員になるか、公認テーマキャンプか、あなた自身の作品となるアートカーの製作に携わっていることが大切だ。 その時間は、20年前のバーニングマンを思わせる。みんなで力を合わせて、チームワークや新しい友情を楽しみながら、何カ月も前から準備してきた出し物を屋外で作る。 作ることは、バーニングマンの原点だ。それは、発想、計画、機知、集中、組み立て、協力、コミュニティーという形で、先週末の雨水が溜まった砂漠のあちらこちらで目撃できた。 Embraceの内側で木材に木の皮を打

    Make: Japan | 舞台裏:バーニングマンの準備
    aratafuji
    aratafuji 2014/09/07
    いつか行きたい
  • Make: Japan | SFCに「Fabspace」オープン。第1号作品はデジタル刺繍ミシンを使った似顔絵トートバッグ

    慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)のメディアセンター(図書館)に、「Fabspace」がオープンした。Fabspaceには、3Dプリンター6台、3Dスキャナー2台、カッティングマシン2台、ベーパーカッター1台、デジタル刺しゅうミシン2台が設置されている。 メディアセンターにこのようなFab機材が導入されたのは昨年度から。昨年は3Dプリンター4台を稼働させてきた。「すべての学生が自由にFabできる」この環境をつくった旗ふり役は、環境情報学部の田中浩也准教授、筧康明准教授、水野大二郎専任講師らだ。総監督は村井純学部長。 村井教授によると、「昨年度は経費の見込みがつかずに難儀した」という。学生が3Dプリンターをフリーに使えばフィラメントの消費量も際限なくふくらむ……しかし実際には「そうでもなかった」。「3Dプリンターの出力速度が遅いんだ! そのぶん予算があまったから今年は機材も増やせた」と

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  • Make: Japan | 新刊『「もの」はどのようにつくられているのか? ─ プロダクトデザインのプロセス事典』は明日5月24日発売!

    2014.05.23 新刊『「もの」はどのようにつくられているのか? ─ プロダクトデザインのプロセス事典』は明日5月24日発売! Text by tamura 書は、プロダクトデザインを学ぶ人のためにさまざまな工業製品の製造手法を、豊富な図解と写真とともに解説する書籍です。紹介する技法は、ガラス吹きなどの伝統的な技術から、射出成形などの大量生産の基礎となった技術、さらにCNC切削加工やステレオリソグラフィ(光造形)などのデジタルファブリケーション技術まで多岐にわたります。各項目では、代表的なプロダクト、原価、加工速度、精度などが紹介され、リファレンスのように使用することも可能です。ものづくりの創造的なプロセスを知ることで、自分のイメージを形にする際のアイデアの素にしたいと考えるMakerにもおすすめします。日語版は田中浩也氏が監修し、序文「『ものの読み書き』に向けて」を書き下ろしまし

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    aratafuji
    aratafuji 2014/05/23
    面白そう
  • Make: Japan | Cortado登場 – ケーブルがいらないArduino

    Cortadoボードは箱入りで販売される。 Cortadoボードと25セント玉。 Punch Through DesignのCortadoは、Bluetooth LE内蔵の新しいArduino互換ボードだ。 Punch Throughは、一般消費者向けのiPhoneアクセサリーと、開発者用のiOSライブラリで知られるメーカーで、Maker向けの開発用ボードではあまり知られていない。しかし、Bluetooth LEを使った開発を行っている人には、iOSとOS XのLight Blueアプリはお馴染みかもしれない。 Bluetooth LE内蔵のArduino互換ボードという考えは、新しいものではない。RFduinoはKickstarterで成功を収め、来週には後援者への謝礼が出荷され、続けて一般に販売が開始される。BLEduinoもまた、Kickstarter で成功し、現在出荷準備中だ。

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  • Make: Japan | 人力ヘリコプターコンテストに勝者現る

    ダビンチも喜ぶだろう。人力ヘリコプターによる垂直上昇という難しい課題が、33年目にしてようやく達成された。3メートルの高さで60秒以上浮上していること、という問題がクリアされたのだ。去年、Kickstarterキャンペーンを成功させたトロントを拠点とするチームのAtlasが、公式に 25万ドルのシコルスキー賞を獲得したのだ。足漕ぎ式というのはこの大会では普通だが、高度を保ちながら、10×10メートルの区域に止まるというのが難しかった。Atlasも実際には9.8メートル流されていたのだ。この挑戦に参加したすべてのMakerたちに、おめでとう。 [Wired.co.uk より – ありがとう Dan!] – Nick Normal [原文]

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  • Make: Japan | Ebayが3Dプリントサービスのアプリを発表

    急速に成長する3Dプリントの世界に参加するために、3Dプリンターは必要ない。 EbayはiPhone向けに3Dプリント・マーケットプレースを開始する。 オンライン・マーケットプレースでは、3Dプリントを行ってくれる。販売されているオブジェクトを選んで、カスタマイズして、注文をするだけ。3Dプリントされたオブジェクトが数週間後に届く。 Shapeways、Ponoko、i.Materialise、Sculpteoのオンライン3Dプリントサービスはよく知られているが、毎週のように新しいサービスが生まれている。 そして今、オンライン小売業のeBayがApple iPhone用のアプリ、eBay Exactを開発した。これはスマートフォンからの3Dプリントの世界への入口となる。 EbayのローンチパートナーはMakerBotとSculpteoとHot Pop Factoryだ。 注文をするには、ま

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  • Make: Japan | EtsyからKickstarterへ:状況に合わせて手法を変える

    ハテナブロックランプの裏の話 [英語版編集者注:これはAdam Ellsworthによる記事です。彼は8-Bit Litチームのメンバーであり、ビデオゲームから発想したおもしろいアイデアを実現させたMakerです。そのアイデアはEtsyで話題となり、今はクラウドファンドで次のレベルへ進もうとしています] 共同創設者のBryanが休日のパーティーでQuestion Block Lamp(ハテナブロックランプ)のアイデアを話してくれた。子供のころ大好きだったビデオゲームから発想した、接触スイッチ式で音が出るランプだ。私もゲーマーなので、すぐに飛びついた。 Bryanはエレクトロニクスの天才だ。私は工具をたくさん持っている。それはMaker天国での理想的な出会いだった。最初に話し合ってから数日のうちに、アクリルボックスをレーザーカットして、ブランクの銅基板をCNCで削り出した。そしてわずか2週間

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  • Make: Japan | ポケットに入るArduino開発環境

    最近のAndroidマシンとArduinoをつなぐのは簡単。USBホスト変換用のケーブル1で済んでしまう。でも、Arduinoのプログラミングにパソコンが必要なのでは、開発環境はごちゃごちゃしがち。Androidだけで開発できたらさぞ便利……という流れで紹介するのが、ArduinoDriod。Android上でArduinoのスケッチを開発し、ボードに書き込むためのIDEだ。パソコンは一切不要。Androidスマートフォンを使って片手でスケッチを書くこともできそう。IDEとしての機能や対応ボードは限定されているが、インストールは簡単でエディタが使いやすい。サンプルスケッチ一式も用意されているので、Google Playからインストールしたらすぐに試すことができる。 もう1、日の開発者によるソフトウェアを紹介しておこう。Physicaloidはアプリではなく、Android SDK用の

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  • Make: Japan | 3Dプリンタを使って開発されたRasPi搭載ロボットキット ─ RAPIRO

    2013.06.21 3Dプリンタを使って開発されたRasPi搭載ロボットキット ─ RAPIRO Text by Takumi Funada 「ラピロ」は頭部にRaspberry Piを組み込むことができるロボット。RAspberry PI RObotの略でラピロだ。専用カメラモジュールにも対応している。玩具デザイナーと町工場が協力して、低価格での組み立てキット化に向けて開発が進められている。 2足歩行が可能で、内蔵のサーボ12個はArduinoで制御される。RasPiとArduinoの組み合わせからソフトウェア面の自由度の高さは想像できるが、ボディーと機構についても形状データを3Dプリンタ用のSTLファイルで公開する予定で、ロボットプラットフォームとしての発展性が考慮されている。 日から、Kickstarterにプロジェクトページが立ち上がった。数量限定で割安のロットが提供されるとの

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  • Make: Japan | ハッカースペースか、Makerスペースか、TechShopか、FabLabか?

    この10年間で、ハイエンドの工作機械が使える開かれたコミュニティスペースが劇的に増えた。そうした場所は、ハッカースペース、Makerスペース、TechShop、FabLabなどと呼ばれている。同じような場所なのに、こんなにたくさん呼び名があるなんて、考えてみれば頭が混乱する。そこで、この混乱を整理して、それぞれの名前に込められたコンセプトを解説してみたいと思う。そして、なぜ今、これらの場所の違いを語ろうと思ったのか、その理由についても語りたい。 まずは、もっともわかりにくいところから行こう。ハッカースペースとMakerスペースの違いってなんだろ? ハッカースペース 最初に言っておこう。「ハッカースペース」と「Makerスペース」を区別している人は、実情に詳しい人の間でも、ほとんどいない。実を言うと、その人たちは、たいていハッカースペースに属している。私がこの2つの区別を付けようと考えた理由

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  • Make: Japan | Arduino共同創設者のMassimo Banziによる新連載 ─ Arduinoで未来をMakeする

    2013.05.31 Arduino共同創設者のMassimo Banziによる新連載 ─ Arduinoで未来をMakeする Text by kanai 今、DIYエレクトロニクスの世界でいちばんホットなものは何かとMakerに聞けば、みんなArduinoと答えるだろう。2005年に初期のボードができたときから、このオープンソースツールを使って学生たちはインタラクティブなデザインプロジェクトを開始した。このプラットフォームは世界的な現象となり、世界のMaker、ハッカー、アーティストたちの創造力に火をつけた。早い話が、ArduinoはMakerとMakerコミュニティーの間で非常に大きな存在だということ。ここに、MAKE Vol. 32に掲載された、Dale DoughertyによるArduinoの共同創設者Massimo Banziのインタビュー記事(英語)がある。 そのMassimo

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  • Make: Japan | Arduino Uno対BeagleBone対Raspberry Pi

    この記事は Digital Dinerの筆者、Roger Meikeが2012年10月24日に書いたものです。筆者の許可を得て、MAKEに再掲載しました。 左から右:Arduino Uno、BeagleBone、Raspberry Pi 私たちはこのDigital Dinerで物を作るのが大好きだ。いつも何かしら工作プロジェクトが進行している。最近は、デジタル部品、つまりマイクロプロセッサーを使うものが多い。まだこのMakerな虫に噛まれたことのない人は、ぜひ試されることをお勧めする。びっくりするほどの実りがある。プログラミングの知識がほとんどなくても、いろいろなウェブサイトで学べる。技術を養うためのプラットフォーム(電子基板)やツールも揃っているので、ボタンやツマミやサーボのあるハードウェアデバイス、つまり物のリアルなガジェットを自分で作れるようになれるのだ。ソフトウェアも楽しいが、フ

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  • Make: Japan | 2013年Make関連イベントスケジュールのお知らせ

    Maker Conference Tokyo 2013 2013年6月15日(土) 主催:株式会社オライリー・ジャパン Maker Faire Tokyo 2013 2013年11月3日(日)、4日(月・振替休日) 主催:株式会社オライリー・ジャパン Yamaguchi Mini Maker Faire 2013年8月10日(土)、11日(日) 主催:山口市、公益財団法人山口市文化振興財団 共催:株式会社オライリー・ジャパン 詳しくは、5月上旬公開予定の公式ウェブサイトをご参照ください。 2013年6月15日に開催される「Maker Conference Tokyo 2013」では、「Make」英語版の編集長、また、自らのDIY体験とそこから得られる気づきを綴った書籍『Made by Hand──ポンコツDIYで自分を取り戻す』の著者として知られるMark Frauenfelder(マーク

    Make: Japan | 2013年Make関連イベントスケジュールのお知らせ
  • Make: Japan | 子どもMakerのための場所

    Makerスペースはどんどん人気を高めている。よく知らない人のために説明するならば、Makerスペースまたはハッカースペースとは、人々が集まってものを作る場所だ。それぞれに特徴があるが、コミュニティとしての意識を持ち、物作りの楽しさや知識を分かち合う場所であることが共通している。そうした施設が近くにあればラッキーだが、そこが子どもも受け入れてくれるとは限らない。子どもたちが自分のアイデアを形にしたと思ったとき、若きMakerをどこへ連れて行けばいいのだろうか? これは重要な問題だ。そこで私は調査を行い、子どもを連れて行ける優れたスペースを5カ所見つけた。 1: ホームセンター アメリカのホームセンターの2大ブランドは、Home DepotとLoweだ。Home Depotでは、子ども向けの無料のワークショップを毎月第一土曜日に開催している。プロジェクトは、5歳から12歳の子ども向けに設定さ

    Make: Japan | 子どもMakerのための場所