1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間: 2分] Gunosyは2014年11月11日(火曜日)、同社としては初となる新規事業戦略発表会を開催する。 会場は東京ベルサール六本木で13時から14時40分までの予定。 今後のグノシー全体の戦略についての説明があると共に、スマートフォン上で
サイバーエージェント、東京と福岡を拠点に学生が経営や事業立ち上げを経験するための子会社を設立、代表にシロク飯塚氏が就任 サイバーエージェントは、東京と福岡を拠点に、学生向けインターンシップを専門に行う事業子会社として、ハシゴを本日2014年11月4日(火)に設立した。 同社の代表取締役社長には、シロクの代表取締役社長である飯塚勇太氏が就任する。 飯塚氏は、サイバーエージェントに内定した大学在学中の2011年12月にシロクを設立。当時21歳で代表取締役社長に就任した経験を活かし、学生が事業の立ち上げや経営視点を学ぶことができる様々な形での就業体験支援を行うという。 ハシゴでは、学生向けに事業の立ち上げや経営視点を学び、即戦力となるスキルが身に着く機会を提供する。同社ではハシゴの経営を行う創業メンバーを募集するほか、同社の新規事業やサービス開発への参加、現在61社あるサイバーエージェントグルー
昨日Tokopediaはインドネシアのスタートアップ史上最大の資金調達ラウンドの記録を樹立し、人々を驚かせた。ソフトバンクとSequoia Capitalから1億米ドルの資金を調達したというニュースが発表された直後、ジャカルタのソーシャルメディアはこぞってTokopediaに問い合わせやコメントを求め、同社にスポットライトが浴びせられた。 しかしこのビッグニュースには憶測の余地があり、インドネシアのテックシーンが直ちに確実に自問することが2つある。まず、これはインドネシアのインターネット市場が中国やインドに匹敵する成長を見せることを意味するのか。次に、ソフトバンクとSequoiaの目的は、Alibaba(阿里巴巴)のサクセスストーリーをTokopediaになぞらせようとしているのかという点だ。その問いに答えるには、いくつか検討するべき点がある。 Tokopediaのビジネスモデル多様化の可
今や“バーチャルリアリティ”はSFの世界のものではなく、現実の身近なテクノロジーになりつつある。「バーチャルな世界を見るだけでなく、感じる」という体験は、初期のものだと、コントローラーが振動することで再現されることが多かった。 物体に触れたときの“抵抗感”を再現 現在では、ウェアラブルデバイスが活況を見せているが、「Dexmo」もその1つ。単なる振動によるものではない、“触覚”を表現する外骨格グローブだ。装着者の指に、物体を触ったときに感じる“抵抗感”を感知させるという。例えば、バーチャルの物体を画面内で触れたときに、“その物体を触った”感触をグローブを通じて体感できるのだ。 独自のブレーキシステムを採用 この「Dexmo」には独特のブレーキシステムが導入されている。非動作状態のときは、装着者は指を自由に動かすことができるが、スイッチが入ると、それぞれのブレーキ機構が作動し、ユーザーの指が
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