IchigoJamはテレビにつないで電源オンするとBASIC言語が即スタートする小さなコンピュータ。こどもたちのプログラミング体験をサポートする目的で開発され、キット版は1500円で販売されている。3月から秋月電子や共立電子、スイッチサイエンスなど、お馴染みの電子部品店で購入可能だ。また、教材として再販することもできるよう、1台150円のライセンス販売も始まっている(プレスリリース)。 どんなハードウエアなのか、どんな使い方ができるのか、どんな作例があるのか、といった情報はichigojam.netに、わかりやすくまとめられている。とくに、CCライセンスで公開されている『小3からのプログラミング』は、IchigoJamの魅力が伝わるカワイイ入門書だ。 私もこのサイトを見ていたら、自分で1台作ってみたくなったので、秋葉原でキットを購入しトライしてみた。 部品数は最小限。NXPのマイコン”LP
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