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ブックマーク / mag.osdn.jp (41)

  • 米Yahoo!、性能テスト・解析フレームワーク「Daytona」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    Yahoo!は5月23日、性能テスト・解析フレームワーク「Daytona」をオープンソースで公開した。アプリケーションに依存せず、統合された性能テストを行い、標準化されたレポートを取得できるという。 Daytonaはあらゆるアプリケーションに対応する、性能テストや解析のためのテストフレームワーク。コマンドライン上で動くテストスクリプトを作成し、Webサイト、データベース、ネットワーク、ワークロードなどの性能をテストしてその結果を単一のリポジトリに集約できる。これによって単一のフレームワーク下にテストツールやその結果を統合できるという。 Yahoo!によると、それまではアプリケーションに合わせて複数の性能テストツールを利用していたという。テストの結果を一貫性のない形で保存していたため、包括的に性能を解析するのが難しく、開発者やシステムインテーグレーターなどの協業も難しかったとしている。 D

    米Yahoo!、性能テスト・解析フレームワーク「Daytona」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
  • ITインフラ自動化ツール「Chef 12」がリリース、オープンソース版と商用版でコードを統一化 | OSDN Magazine

    米Chef Software(旧社名:Opscode)は9月8日、ITインフラ設定管理ツール「Chef」の最新版「Chef 12」をリリースした。高可用性、レプリケーションなどの機能が加わり、WindowsやVMwareとの統合も強化した。Chefはまた、オープンソース版と商用版のコードベースを単一にしたことも発表した。 Chefはサーバーの設定を自動化するツール。RubyとErlangで作成されており、米Facebook、米Splunkなど多数の導入実績を持つ。「インフラをコードに」を標榜しており、開発と運用を一体化して考える「DevOps」を実践するソフトウェアとして位置付けている。設定情報などを管理する「Chef Server」と設定対象サーバー側で処理を実行する「Chef Client」、開発キットなどで構成されており、Apache License 2で公開されているオープンソース

    ITインフラ自動化ツール「Chef 12」がリリース、オープンソース版と商用版でコードを統一化 | OSDN Magazine
  • グラフィカルなDiff/マージツール「Meld 1.7.5」リリース | OSDN Magazine

    Meldの開発者は9月1日、GUIでグラフィカルに差分表示やマージを行えるdiffビューア/マージツール「Meld 1.7.5」をリリースした。プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 Meldはマルチプラットフォームに対応するマージツール。ファイルやディレクトリの差分を視覚的に表示できるほか、Git、Bazaar、Mercurial、Subversionなどでのマージ操作でも利用できる。2方向のほか3方向での比較もサポートするほか、自動マージモード、リアルタイムアップデートなどの機能もある。踏査環境はWindowsおよびMac OS X、Linux。ライセンスはGPLv2。 Meld 1.7.5は細かな機能強化が中心となる。gconfにおける誤設定の処理を改善し、ファイル比較で現在の行をハイライトするかどうかを設定できるようになった。コミットダイアログにアクセスできるキーボード

    グラフィカルなDiff/マージツール「Meld 1.7.5」リリース | OSDN Magazine
  • グループ機能を強化した「GitLab 6.0」リリース、有償版の提供も開始 | OSDN Magazine

    8月22日、Gitリポジトリ管理ツール「GitLab 6.0」がリリースされた。グループ機能の強化が行われているほか、デザインなどの改良も行われた。また、バージョンより有料のエンタープライズ版の提供も開始されている。 GitLabRuby on Railsで実装されたGitリポジトリ管理ツール。Webブラウザでアクセスして利用するツールで、GUIでGitレポジトリの閲覧や操作を行える。高速、安全、安定性などを特徴とし、すでに1万以上の企業や組織が利用しているという。ライセンスはMIT License。 GitLab 6.0は、3月に公開されたバージョン5.0からのメジャーアップデートとなる。大きな新機能としては、グループ機能の強化がある。いままではグループはプロジェクトを管理するためのディレクトリでしかなかったが、バージョンではグループにユーザーを追加することが可能になった。グループ

    グループ機能を強化した「GitLab 6.0」リリース、有償版の提供も開始 | OSDN Magazine
  • 統計解析ツール「R」、8年半ぶりのメジャーバージョンアップ版「R 3.0.0」リリース | OSDN Magazine

    4月3日、オープンソースの統計解析ツール「R」開発チームは最新版となる「R 3.0.0」(開発コード「Masked Marvel」)のリリースを発表した。2^31-1以上の要素を持つベクトル(Long Vector)のサポートなどが加わっている。 Rは統計や解析処理、グラフ化のための言語および実行環境。WindowsMac OS X、Linuxなどで利用できる。GNU Projectの1つで、動的型付け、オブジェクト指向などの特徴を持ち、データの操作、計算、グラフィック表示などの機能も統合されている。拡張性が高く、関連パッケージが豊富に用意されている点も特徴で、パッケージはCRAN(Comprehensive R Archive Network)から入手できる。ライセンスはGPL。 バージョン3.0.0は、2004年に公開されたR 2.0.0以来のメジャーバージョンとなる。大きな変更点と

    統計解析ツール「R」、8年半ぶりのメジャーバージョンアップ版「R 3.0.0」リリース | OSDN Magazine
  • Mozilla、JavaScriptでFlashのオープンな実行エンジンを実装するプロジェクト「Shumway」を発表 | OSDN Magazine

    Shumwayは、米Adobe Systemsの「Flash」が使用するファイルフォーマット「SWF」を再生するためのオープンなWeb実装。JavaScriptおよびHTML5を使って実装されており、ネイティブコードを使わずにSWFファイルのレンダリングを行うことを目的としたHTML5の技術的実験、との位置付けだという。 すでにMozilla Research内で開発が進んでおり、ファイルパーサーやラスタライザ、イベントシステムを含むコア、ActionScriptインタプリタ「AVM」などのモジュールが用意されている。Firefoxとの統合も視野に入れているとのこと。オープンなWebプラットフォームを進化させ、これまではプロプライエタリな実装でしか利用できなかったリッチメディアフォーマットを安全に処理できるようにするという。 また、ランタイム実装が提供されていないプラットフォームに向けてS

    Mozilla、JavaScriptでFlashのオープンな実行エンジンを実装するプロジェクト「Shumway」を発表 | OSDN Magazine
  • nginxベースの高速なWordPress環境をお名前.comのVPSで構築 | OSDN Magazine

    Webサイトやブログサイトを運営する際に使うCMS(コンテンツマネジメントシステム)として定番となっているWordPressは、ApacheとPHPMySQLといった環境で利用するのが一般的だ。しかし、この構築環境は軽量とは言いがたいため、アクセスが多いサイトの場合サーバーリソースを潤沢にするか、バックエンドのチューニングが必須だ。そこで動作が軽く、プロキシサーバーとしても利用可能なWebサーバー「nginx」を使い、非常に高速なWordPress環境を構築する方法を紹介しよう。年額1万円未満で利用可能な「お名前.comのVPS 1GBプラン」でも、かなり実用的なWebサーバー環境が構築できる。 nginxとは? nginxは、HTTPサーバーとリバースプロキシの機能を備えたWebサーバーである。HTTPを処理する基的な機能を備えながらApacheよりも少ないリソースで動作し、リソース

    nginxベースの高速なWordPress環境をお名前.comのVPSで構築 | OSDN Magazine
  • オープンソースのWebアクセス解析ツール「Piwik 1.8」登場、新機能はアクセスログ解析機能やDo Not Trackサポートなど | OSDN Magazine

    オープンソースのWebアクセス解析ツール「Piwik」開発チームは6月1日、「Piwik 1.8」をリリースした。Piwikは対象とするWebサイトに計測用JavaScriptコードを埋め込んで利用するタイプのアクセス解析ツールで、リアルタイムの解析レポートや現代的なユーザーインターフェイスが特徴。Piwik 1.8ではDoNotTrack機能(DNT)をサポートするなど多数の新機能が加わっている。 PiwikはPHPで実装されたWebアクセス解析ツールで、すでに32万以上のWebサイトで利用されているという。解析対象のWebサイト内に解析用のJavaScriptコードを埋め込むことでWebサイト訪問者の動向や情報を取得する。「Google Analytics」のオープンな代替製品を目指しており、開発者らによると「解析データがユーザーのサーバーに蓄積され、ユーザーがすべての情報をコントロー

    オープンソースのWebアクセス解析ツール「Piwik 1.8」登場、新機能はアクセスログ解析機能やDo Not Trackサポートなど | OSDN Magazine
  • 「GitHubにpushしたら自動でビルド」を実現する「BuildHive」、米CloudBeesがリリース | OSDN Magazine

    米CloudBeesは5月17日、GitHub向けの継続的インテグレーション(CI)プラットフォーム「BuildHive」を公開した。CIツール「Jenkins」をベースにしたオンラインサービスで、無償で利用できる。 BuildHiveは、GitHubレポジトリ向けに「Jenkins」ベースのCIビルド・テストジョブを容易に設定できるクラウドサービス。Jenkinsは「Hudson」フォークで、元々はSun MicrosystemsのプロジェクトだったHudsonがOracle買収後、商標問題などでもめたためにJenkinsに名称を変更した。Hudsonを立ち上げた川口耕介氏らがプロジェクトを率いており、川口氏が所属するCloudBeesの支援を受けている。 BuildHiveはCloudBeesが提供するクラウドベース開発サービスの1つで、GitHubにコードをpushするたびに自動でビ

    「GitHubにpushしたら自動でビルド」を実現する「BuildHive」、米CloudBeesがリリース | OSDN Magazine
  • 米Twitter、同社がMySQLに加えた独自コードを「Twitter MySQL 5.5」として公開 | OSDN Magazine

    Twitterは4月9日、オープンソースのデータベース「MySQL」の拡張機能版「Twitter MySQL 5.5」を公開した。サーバーのステータスにアクセスできる変数の追加やNUMA環境下でのメモリ確保の最適化など、同社で開発した機能が追加されている。 Twitterの開発者によると、Twitterではタイムラインやユーザーデータ、ツイート、インタレストグラフなどにMySQLを使用しているという。同社ではMySQLに独自の機能追加を加えて利用しており、これらのコードや情報を共有することを目的としてコードを公開した。 改良点は、MySQLのステータスにアクセスできる変数の追加やNUMA環境下におけるメモリアロケーションの最適化、サーバーサイドにおけるクエリのタイムアウトサポートの強化、InnoDBバッファプールのエクスポートおよび復元機能、SSD向けの最適化の5点。 追加された変数では

    米Twitter、同社がMySQLに加えた独自コードを「Twitter MySQL 5.5」として公開 | OSDN Magazine
  • 米Twitter、リアルタイムデータ処理システム「Storm」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    Twitterは8月4日、リアルタイムデータ処理システム「Storm」をオープンソースにする計画を発表した。Stormは同社が7月に買収した米BackType Technologyの技術で、データストリームの解析などに利用できるという。 Stormは「リアルタイムデータ処理のHadoop」を標榜する技術で、大量データの分散処理を行うためのクラスタシステム。BackTypeがTwitterに買収される前の6月に発表、オープンソースにする計画を明らかにしていた。 StormJava仮想マシン上で動作し、さまざまなプログラミング言語で行う処理を実装できる。クラスタシステムはクラスタをコントロールする「Nimbus」、実際の処理作業を実行する「Supervisor」、Supervisorを監視・制御する「Zookeeper」から構成され、Supervisorノードが処理を分割してZookeep

    米Twitter、リアルタイムデータ処理システム「Storm」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
  • Windows対応のSSH/TelnetクライアントPuTTY、4年ぶりに最新版が登場 | OSDN Magazine

    7月12日(英国時間)、オープンソースのSSH/Telnetクライアント「PuTTY 0.61」が公開された。Windows 7対応関連などさまざまな機能が強化されている。 PuTTYはSimon Tatham氏が開発するTelnet/SSHクライアントで、WindowsとUnixに対応する。ライセンスはMIT License。 バージョン0.61は、前バージョン(0.60)を公開以来4年ぶりのリリースとなった。バージョン0.50で対応したSSH2ではGSSAPIによる認証をサポート、Kerberosユーザーは既存のKerberosシングルサインオンを利用できるという。 また、高速化も特徴となり、SSH鍵交換の速度が前バージョン比3倍となったほか、SSH-2接続も効率化されているという。そのほか、PuTTYgenでOpenSSHの秘密鍵のインポート対応も強化され、AES暗号を用いた秘密鍵フ

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  • 米Twitter、UIKitライクなMac OS X向けUI開発フレームワーク「TwUI」を公開 | OSDN Magazine

    Twitterは7月1日、Mac OS X向けのUI開発フレームワーク「TwUI 0.1」を公開した。Mac OS Xの「Core Animation」機能を利用するUIフレームワークで、iOS向けアプリケーションで利用されている「UIKit」に近い感覚でMac OS X向けアプリケーションを開発できる。 TwUIは、Twitterが提供するMac OS X向けの公式クライアント「Twitter」(旧名称はTweetie)で利用されているフレームワーク。iOS向けのUIフレームワーク「UIKit」の哲学をデスクトップ向けに適用したもの、と開発チームは説明している。UIKitはCore Animationを利用しており、CPUではなくGPUを用いたハードウェアアクセラレーションを利用できる点が特徴となる。TwUIを利用すると、iOS開発者は慣れ親しんだMVCモデルでUIを開発できるという。

    米Twitter、UIKitライクなMac OS X向けUI開発フレームワーク「TwUI」を公開 | OSDN Magazine
  • 人気上昇中のPHPフレームワーク「CodeIgniter」に関するカンファレンス「CodeIgniter Con 2011, Tokyo Japan」、2月19日に開催 | OSDN Magazine

    CodeIgniterユーザ会およびCodeIgniter Con実行委員会は1月19日、「CodeIgniter Con 2011, Tokyo Japan」を2011年2月19日(土曜日)に開催すると発表した。会場は東京・蒲田の大田区産業プラザ。参加費は無料だが、事前の申し込みが必要。 CodeIgniterはオープンソースのPHP向けWebアプリケーションフレームワーク。MVC(Model-View-Controller)構成をサポートし、軽量かつシンプルであることや、自由度の高さ、Web開発に向けた豊富なライブラリが提供されている、といった特徴から人気が高まっている。 カンファレンスではCodeIgniterの紹介や効果的な利用方法、利用事例などに関する講演が行われる。対象はWebアプリケーション開発者やデザイナー、プロデューサーなど、Webサイト構築に関わっているユーザー。参

    人気上昇中のPHPフレームワーク「CodeIgniter」に関するカンファレンス「CodeIgniter Con 2011, Tokyo Japan」、2月19日に開催 | OSDN Magazine
  • Amazon EC2も監視できるオープンソースのモニタリングツール「Opsview Community 3.9」公開 | OSDN Magazine

    Opseviewは英Opseraが出資するオープンソースプロジェクト。物理マシンおよび仮想マシン、そしてそれらが混在するハイブリッドなIT環境を監視できるモニタリングソフトを提供する。「Nagios Core」「Nagvis」「Net-SNMP」「PRDtool」などのオープンソースソフトウェアを統合したもので、完全な分散/マルチテナントアーキテクチャをもち、ビジネスプロセスへの影響を把握できる。ライセンスはGPL v2。 最新版では、RESTインターフェイスを持つ最新の設定APIを提供する。REST API経由で設定変更やデータのインポート/エクスポートが可能で、モニタリングプロセスをさらに自動化できるという。また、パフォーマンスを監視するビューポイントも強化した。 「Amazon Elastic Cloud(EC2)」「Amazon Simple Storage Services(S3

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  • 各種ソフトウェアのインストールやアップデートをまとめて一気に実行できる「AppliStation」 | OSDN Magazine

    フリーソフトのインストールやアップデートは面倒な作業だ。操作自体は簡単でも、複数の配布サイトから必要なソフトを探してダウンロードしたり、更新されていないかを1つずつ調べあげていくのは手間がかかる。ソフトが少数ならば問題はないが、多くなると管理に挫折する人も多いだろう。そこで役に立つのが「AppliStation」である。 AppliStationはフリーソフトの円滑なインストールとアップデートを支援するソフトウェア管理ツールだ。ウインドウに表示される一覧から好きなソフトを選ぶだけで、ダウンロードからインストールまですべて自動で行ってくれる。また、導入済みソフトの更新チェックがクリック1つで行えるのも特徴だ。 AppliStationでインストールできるソフトの数は400種類を超えており、一般的なフリーソフトならほとんど対応している。ソフトによっては全自動でインストールを行う「サイレントイン

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  • WinSCPスクリプト入門:コマンドやバッチファイルとの連携による自動処理 | OSDN Magazine

    SFTPやFTPS、SCPといったファイルの暗号化転送に対応するソフトの1つにWinSCPがある。WinSCPは使いやすいユーザーインターフェイスが特徴だが、GUIを利用せずにコマンドラインで操作したり、テキスト形式で記述された処理を実行するスクリプト機能(バッチ処理機能)なども備えている。記事ではこのコマンド機能の基的な使い方や、よく利用されると思われるコマンド機能を紹介する。 WinSCPはFTP/SFTP/FTPS/SCPに対応したファイル転送ツールだ。かつてファイルのアップロード/ダウンロードにはFTPが使用されることが多かったが、FTPはログイン情報やファイルなどを暗号化せずにやり取りするため、通信内容を盗聴してこれらの情報を盗み出すことが可能である。そのため近年では、暗号化通信を行うSFTP/FTPSやSCPの利用を推奨されることが多い。 SFTP/FTPS/SCPに対応す

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  • 米MIPS、Androidアプリケーション開発ツールをリリース | OSDN Magazine

    米MIPS Technologiesは3月5日(米国時間)、米Googleのモバイル端末向けプラットフォーム「Android」向け開発ツールを発表した。MIPSアーキテクチャベースのAndroid端末向けに容易にアプリケーションを開発・テストできる。 視覚効果の高いプロセッサエミュレーションプラットフォームの「QEMU」、QEMU向けのJava開発ツール「Arriba」を利用し、Androidアプリケーションの高速な開発、デバッグ、プロファイルなどが可能という。Arribaは米Viosoftとの提携により実現したツールとなり、ソフトウェアスタックの透過性を改善するプラグインモジュールもある。 Googleの「Android Native Development Kit(NDK)」にコンパイラとGUIを加えた強化版も提供、ビルドプロセスを簡素化しCやC++を利用したネイティブ開発を高速化でき

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  • 音程を変えずに速度変更可能な音楽・語学練習用プレイヤー「BestPractice」 | OSDN Magazine

    語学学習や楽器演奏の習得には、教材となる音声ファイルやCDをゆっくり聴きながらの反復練習が欠かせない。しかし一般的な音楽プレイヤーソフトはスロー再生や反復再生に対応しておらず使い勝手が悪い。そこで利用したいのが音楽・語学練習用プレイヤー「BestPractice」である。 通常、音楽プレイヤーソフトは再生速度の変更ができないことが多い。また、変更できる場合でも速度の変更と同時に音程が高くなったり低くなったりして、非常に聞き苦しくなることがある。だが、BestPracticeなら音程を保ったまま20%(0.2倍速)から200%(2倍速)まで0.1パーセント刻みで自由に速さを変更できる。変更はリアルタイムで反映されるので、再生しながら細かく調整可能だ。 またBestPracticeには指定した2点間のリピート再生を行えるループ機能がある。開始点と終了点はクリック1つで手軽に設定でき、重点的に学

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  • 米Facebook、PHPコードをC++コードに変換して高速に実行する「HipHop for PHP」発表 | OSDN Magazine

    米Facebookは2月2日(米国時間)、PHPの性能と拡張性を改善するプロジェクト「HipHop for PHP」を発表した。PHPコードをC++に変換するプログラムで、すでにFacebook内で利用されているという。今後オープンソースプロジェクトとして公開し、開発を進める計画だ。 FacebookはPHPを利用した大規模なソーシャルネットワーキングサイトだが、拡張性という問題に直面していた。HipHop for PHPはこの問題を解決するために数年前にスタートしたプロジェクトで、現在すでにFacebook内で利用されているとのこと。これによりWebサーバーのCPU利用率が改善し、性能の改善に役立ったという。開発者によると、CPUの利用率を平均して50%削減可能としている。 HipHop for PHPにはソースコード変換機構とC++向けに再実装したPHPランタイムシステム、そして高速化

    米Facebook、PHPコードをC++コードに変換して高速に実行する「HipHop for PHP」発表 | OSDN Magazine