タグ

公文書等レスキューに関するarchivist_kyotoのブックマーク (7)

  • 泥水につかった図書館の公文書洗う 岡山 倉敷 真備町 | NHKニュース

    記録的な豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市の真備町では、ボランティア団体が泥や水につかった公文書や史料の汚れを洗い流す作業を行いました。 放置しておくとカビや細菌が繁殖し腐してしまうため、災害時に文書を修復する活動を行っているボランティア団体が21日、公文書や史料の汚れを洗い流す作業を行いました。 ボランティアの人たちは、公文書についた泥をはけを使って丁寧に落としていたほか、江戸時代のものとみられる古文書には消毒用のアルコールを吹きかけて洗っていました。 団体の代表で岡山大学大学院の今津勝紀教授は「この町の歴史をたどるうえでも古文書や公文書などを残しておかないといけない。被災した家庭にも歴史の資料がある場合は、捨てないできちんと保存してほしい」と話していました。 倉敷市真備町では「市立真備図書館」の1階が浸水し、およそ12万冊のや雑誌のほか、契約書などの公文書が泥や水につかりました。

    泥水につかった図書館の公文書洗う 岡山 倉敷 真備町 | NHKニュース
  • 公文書ファイル3310冊被害 上越市役所第2庁舎の火災で - 上越タウンジャーナル

    2017-08-21 公文書ファイル3310冊被害 上越市役所第2庁舎の火災で ニュース 事件事故 新潟県上越市は2017年8月21日、市役所第2庁舎の火災で公文書ファイル3310冊が燃えたり、水に濡れるなどの被害にあったことを明らかにした。当面の事務に支障はないとしているが、被害にあった文書の中には、電子データのバックアップがなく紙媒体のみのものもあるという。 同日開かれた市議会全員協議会で報告した。 全員協議会で火災の被害などを説明する野口和広副市長 公文書ファイルの被害は18日現在で3310冊。1冊の厚さが6〜8cmほどのファイルで、全部焼損が819冊、一部焼損が1900冊、一部水損が591冊。主に用地管財課や契約検査課が保管していた公文書が大きな被害を受けたという。公文書センターの職員が濡れた文書を乾かし復元するなどの作業を進めている。 このほか全員協議会では、第1庁舎や13区の総

    公文書ファイル3310冊被害 上越市役所第2庁舎の火災で - 上越タウンジャーナル
  • 地域の宝にレスキュー隊 未指定文化財を保存 熊本地震後5900点 - 西日本新聞

    地震で被災した個人宅や寺院に残る古文書や掛け軸、絵巻など地域の未指定文化財を守ろうと「文化財レスキュー」活動が、熊県で進んでいる。地震発生から約7カ月半で約5900点が自治体に運び込まれ、保管されている。被災建物の公費解体が格化する今後、さらに増えることが想定されることから、九州・山口の美術館、博物館関係者が連携して3日、被災地での文化財保存のための応急処置を学ぶ初の市民参加型研修会を、同県宇城市で開いた。  文化財レスキューは、熊県や熊大などが把握する未指定文化財や、市民から通報されたものを廃棄される前に取り出して、カビ払いやクリーニングなどを施し保管する。県文化課によると、11月末現在で、九州国立博物館(福岡県太宰府市)などの専門家の協力を得て、23カ所の個人宅や寺院などから運び出した。約5900点の6割が泥や水、カビによる汚損の被害が確認された。  研修会には市民ら約30

    地域の宝にレスキュー隊 未指定文化財を保存 熊本地震後5900点 - 西日本新聞
  • 震災後の文化継承 自治体職員ら報告 | 河北新報オンラインニュース

    全国の地方史研究者でつくる「地方史研究協議会」(会長・松尾正人中央大教授)は14日、「大震災からの復興と歴史文化の継承」をテーマに、福島市内でシンポジウムを開いた。宮城、福島両県の被災現場などで活動する自治体職員ら3人が取り組みを報告し、課題を共有した。  東京電力福島第1原発事故で全町避難が続く福島県富岡町の三瓶秀文主任学芸員は、避難区域に残る民有資料や震災の爪痕を物語る物品の保存活動を説明。「地域住民に、保存資料の価値をどう発信していくかが重要だ」と展望を語った。  郷土芸能「三匹獅子舞」の継承活動について報告したいわき市文化財保護審議会の田仲桂委員は、後継者育成の取り組みを紹介し「外部の人や女性が祭りに関わって型を破ったり、視点を変えたりして裾野を広げることが必要」と訴えた。  石巻市教委生涯学習課の成田暢課長補佐は、津波で被災した石巻文化センターの所蔵資料の現況について「資料台帳

    震災後の文化継承 自治体職員ら報告 | 河北新報オンラインニュース
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2016/05/16
    「津波で被災した石巻文化センターの所蔵資料の現況について「資料台帳や個別資料カードが失われ、民俗資料流出の有無や数量が特定できない」」/やっぱり早めにメタデータだけでもwebに出しとくこと
  • 江戸時代の地図など・・・公文書の修復作業進む 常総市(15/10/08)

    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2015/10/18
    後半話しているのは白井さん / “江戸時代の地図など・・・公文書の修復作業進む 常総市(15/10/08)”
  • 常総市公文書 ボランティアが救う : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    鬼怒川氾濫の影響で浸水被害を受けた常総市役所敷地内書庫の公文書を救済しようと、専門家らによるボランティアが活動を進めている=写真=。 被害を受けたのは「永年保存」する行政文書を含む約2万5000点で、戸籍、税や農地に関する記録などがあり、江戸時代の文書も含まれる。 大学教員らで作る「茨城史料ネット」の呼びかけに応じたメンバーが先月末から活動を開始。7日は27人が、書庫から文書を別棟に運び出して乾燥させたり、カビの除去が必要な文書をエタノールに浸したりするなどの作業を行った。今月末までには一連の初期作業を終える予定という。 国文学研究資料館の青木睦准教授は、「地域の人にとって掛け替えのない記録。出来る限り元の状態に近づけたい」と話していた。

    常総市公文書 ボランティアが救う : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 東京新聞:常総市公文書の劣化食い止め 水損補修に専門家ら50人:茨城(TOKYO Web)

    関東・東北水害で被災した常総市では、旧水海道市など前身の市町村の書類を含め、多くの行政文書が水をかぶった。劣化をい止めようと三十日、「茨城史料ネット」(代表・高橋修茨城大教授)の会員をはじめ文書管理の専門家らが、貴重な公文書の救出に取り掛かった。一日まで搬出や整理などを行い、その後も数年間、乾燥の度合いや保存状態を継続してチェックする。 (妹尾聡太) 救出するのは、市役所庁舎敷地内にある永年文書庫などで保存している公文書。一九五四~五六年にかけて合併し、旧水海道市になった町村の書類や、明治や江戸時代までさかのぼる文書があり、戸籍や土地の契約、議決や条例などの関係文書が残されている。庫内には保存用の段ボール箱で千百四十箱分の文書があり、その半数が浸水または水没した。 この日の作業には県内外の研究者、博物館や図書館の職員、学生のほか、地元市民ら約五十人がボランティアで参加。水をかぶっていな

    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2015/10/02
    お疲れ様でした“「新庁舎を建てる際などに公文書を廃棄する自治体が少なくない中、この地域では代々、貴重な文書を残してきた。敬意を表すべきことであり、ぜひ手伝いたい」”
  • 1