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未曽有の東日本大震災から3ヶ月―。 この震災で起きたことをしっかりと記録し、アーカイブ化して残していかなければならない。それが地域の記憶となり、本当の意味での復興につながっていく…。 「文化遺産」や「文化財」にとどまらず、あらゆる人間活動=「文化資源」を保存し活用していくには、もはやデジタル技術は欠かせない。 その具体例を紹介するとともに、求められる人材養成・財源・知的財産のありかたに対する政策を緊急提言する。 第一部 鼎談 記録のちから―何を残していくべきか 青柳正規(国立西洋美術館長)・高山正也(国立公文書館長)・長尾真(国立国会図書館長)・吉見俊哉(東京大学大学院教授) 第二部 「連携」から「活用」へ 文化機関が連携するために―何が問題か?(松永しのぶ) 地域情報は住民のなかにある―北摂アーカイブスの成り立ちと展望(西口光夫) 図書館を核にしたMLA連携―慶應義塾大学メディアセンター
全国の仲間と2万点 大阪市立自然史博物館(大阪市東住吉区)の主任学芸員・佐久間大輔さん(43)は、全国の博物館と協力し、津波で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市立博物館が所蔵していた標本の修復に取り組みました。 同市立博物館では職員6人全員が死亡・行方不明になりましたが、所蔵品の大半は残っており、同県立博物館(盛岡市)に運ばれました。佐久間さんが5月中旬に県立博物館を訪れると、台紙ごとポリ袋に入った標本などが積み上げられていました。その数、数万点。海水につかった標本を放置したためにカビやバクテリアが発生し、菌糸で台紙と植物がくっついているものもありました。 「とても地元だけで対応できる数ではない。全国の学芸員が力を合わせなければ」。佐久間さんはそう考え、所属するNPO法人「西日本自然史系博物館ネットワーク」加盟の博物館に協力を求めるなどし、全国計約40館が手分けして、約2万1500点を修復
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