特定非営利活動法人 教育支援協会 定款 第1章 総 則 第1条 目的 本協会は、日本の将来を担う子どもたちの健全な成長を目的とする団体および個人を会員とし、日本各地域ならびに海外各地域の教育関係団体および家庭を対象に、指導者の育成、セミナー活動、教育資源の研究・開発および実践の事業を行い、地域・家庭における教育力の育成、向上をはかることを目的とする。 また、日本人子弟の海外における教育支援や、世界の子どもたちの教育を受ける権利を支援し、教育にたずさわる世界中の人々との人的交流の促進につとめ、国際社会に貢献しうる有為な人材の育成をはかる事業を行い、教育を通じて国際交流に寄与することを目的とする。 第2条 名称 本協会は、「特定非営利活動法人 教育支援協会」(英称:Supporting Union for Practical-use of Educational Resources)と
弁護士・文化庁eBooksプロジェクト主査 福井健策 皆さん、電子書籍って、読んだことありますか? 来月3日まで、文化庁と国会図書館が組んで、おもしろいプロジェクトをおこなっています。 「文化庁eBooks」と言って、国会図書館が持っている貴重書をデジタル化したものを、パソコンやスマートフォンで読める電子書籍の形にして無料配信しているのですね。 これは「平治物語絵巻」です。このようなタブレットPCに誰でも手軽にダウンロードできて、開くと、ご覧の通り超横長の絵巻物が楽しめます。 もうひとつ。これは芥川龍之介の代表作「羅生門」ですね。 皆さん、羅生門にはふたつの別なラストがあることをご存知でしたか。 実は、我々が学校で読んだラストは初版のものとは違うのです。 ここでは、一方を初版本そのままの画像で、その後芥川がラストを書き直した現在のバージョンを読みやすいテキスト版で、読み比べら
文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業 趣旨・目的 我が国の「たから」である地域の多様で豊かな文化遺産を活用し,伝統行事・伝統芸能の公開や後継者養成,重要文化財建造物等の公開活用や史跡等の復元・公開など,地域の特色ある総合的な取組を支援し,文化振興とともに観光振興・地域経済の活性化を推進することを目的としています。 事業の実施方法 都道府県・市町村(特別区を含む。)が,地域の多様で豊かな文化遺産を活用し,文化振興とともに観光振興・地域経済の活性化を推進する地域の特色ある総合的な取組を計画し,この計画に基づいて実施する取組に,文化庁が補助金を交付します。 (詳細は募集案内をご覧下さい。) 補助対象事業 (1)地域の文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業 地域の文化遺産に関する情報発信,人材育成,普及啓発,継承,記録作成,調査研究等について補助金を交付します。 (2)ミュージアム活
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
<国宝>東寺百合文書展-原本と翻刻で見る古文書の世界-を見に京都府立総合資料館に行ってきました。 東寺百合文書とは、奈良~江戸時代の宗教活動、寺院救済、荘園経営などに関する文書で東寺(教王護国寺)に伝えられていたものだそうです。 現在は京都府が保存のため保有し、国宝に指定されているそうです。 今回は、その文書の現物と、古文書を現在の文章に置き換えて読みやすくする作業(翻刻)を並列展示することによって、どのような文章となり、どのような違いが発生するかが比較してわかる展示となっていました。 古代研究はさっぱりなのですが、記号の意味等、史料と翻刻を合わせて見ると、 「ああ、この書き損じはこのように、書き損じがあったことも併せて表されているのだなあ」 とか、 「和紙の巻物と、切り紙、本の史料の違いも、こうやってちゃんと表されていたんだなあ」 と今まで読み落としていた情報が沢山あったことに気が付いて
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