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2013年8月6日のブックマーク (3件)

  • 朝日新聞デジタル:奈良国立博物館で雨漏り 仏像ぬれる被害 臨時休館に - 社会

    奈良市の奈良国立博物館は6日、雨漏りのため、「なら仏像館」で展示していた国宝の薬師如来坐像(ざぞう=平安時代)など仏像6体がぬれる被害が出たと発表した。6日は仏像館を臨時休館し、被害状況を調べている。  博物館によると、5日午後2時半すぎ、雨どいからあふれ出した雨水が銅板葺(ぶ)きの屋根の隙間から入り込み、ガラスケース内の薬師如来坐像や五大明王像(平安時代)などがぬれた。跡が残らないよう、アルコールで拭くなどの応急処置をしたという。奈良市では5日午後3時22分までの1時間で、8月の観測史上最大となる58ミリの豪雨を記録した。  仏像館は1894(明治27)年に完成したれんが造りの旧館で、国の重要文化財。 最新トップニュース

    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2013/08/06
    怖い怖い
  • 若手研究者助成 実績報告

    文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点の若手研究者助成制度 「日文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(立命館大学)では、国際的に評価される優秀な若手研究者を養成することを目的として、拠点の研究メンバーとして研究活動を行う専門研究員、研究員、およびアート・リサーチセンター運営委員会に認められたその他の若手研究者に対して、重点的に支援を行っています。 助成制度もその一つで、以下の2種の助成金があります。 日文化DH 若手研究者助成金 成果発表のための研究旅費・学会参加費、研究に必要な資料や機材の購入などを対象としたものです。 若手研究者の申請を受けて、運営委員会での審議の後、採否・支給金額を決定します。 日文化DH 若手研究者海外研究活動助成金 海外での研究活動(調査、成果発表など)に必要となる経費(渡航費、滞在費など)や研究成果のとりまとめ・発表に必要な経費を助成するものです。

    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2013/08/06
    「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(立命館大学)の研究助成制度
  • 「本が売れなければ図書館の未来もない」――公共図書館電子化モデルの議論

    「公共図書館等への電子書籍配信に係る課題整理研究会(以下、研究会)」は7月30日、一般社団法人電子出版制作・流通協議会(電流協)の後援による「これからの公共図書館の電子化モデルを考える」フォーラムを実施した。全国から図書館関係者が多数訪れていたようで、定員168名の会議室はほぼ満室だった。 電子書籍が利用できる公共図書館はまだ極めて少ない フォーラムの冒頭、国立情報学研究所教授で研究会座長の高野明彦氏から、計6回行われた研究会の検討結果報告が行われた。米国ではほとんどの公共図書館電子書籍が導入されているが、日では全国約3000館のうち何らかの形で電子書籍が利用できる公共図書館は“ようやく10館を超える程度”で、普及の遅れは歴然だという。 この研究会はそういった状況を踏まえ、公共図書館などの公共施設での電子書籍の普及と利用促進を図り、国民の読書文化の充実と商用を含めた電子書籍流通全体の活

    「本が売れなければ図書館の未来もない」――公共図書館電子化モデルの議論