京都府立図書館
PRESS RELEASE 2016年6月21日 株式会社富士通マーケティング 福岡県小郡市立図書館様へ横断検索サービスを導入 県外を含む近隣図書館の貸出状況を一括検索し、図書館を効率的に利用できる仕組みを実現 株式会社富士通マーケティング(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤田 正美、以下:富士通マーケティング)は、福岡県小郡市(市長:平安 正知)様が運営する小郡市立図書館に、読書活動を推進する環境整備と相互連携ネットワークの構築を目的に近隣図書館横断検索サービスを導入し、6月20日に稼働しました。 本システムは、富士通の公共図書館業務システム「FUJITSU 文教ソリューション iLiswing V3(アイリスウィン ブイスリー)」(以下:iLiswing V3)に、株式会社カーリルの横断検索サービス「Unitrad ローカル(ユニトラッド・ローカル)」を採用することにより、小郡市立図
日本最大の図書館蔵書検索サイト「カーリル」を運営する株式会社カーリル(所在地・岐阜県中津川市、代表取締役・吉本龍司)は、図書館業務向けの超高速横断検索API「カーリルUnitrad API(カーリル・ユニトラッド・エーピーアイ)」を活用した市町村立図書館向けサービス「Unitrad ローカル」の提供を開始し、小郡市立図書館で初導入されました。 地域に合わせた横断検索サービスを実現 「カーリル Unitrad API」は、図書館業務向けのAPIサービスです。APIによる連携は業務システムと連携する場合に柔軟な対応が可能な一方、市町村立図書館などが独自サービスで活用するにはシステム構築などの必要性からハードルが高いものとなっていました。今回、提供を開始した「Unitrad ローカル」では、図書館業務にも対応できるフルスペックの横断検索システムをウェブサービスとして提供するため、導入コストを大幅
京都にある信州! 京都市左京区は東天王町という、平安神宮や動物園などもある岡崎エリアからほど近い場所ながら、意外と知られていない場所にそのお店はあります。 京都にあって信州料理専門店とは、これいかに! マンションの1階、少々古めかしい雰囲気もありますが、看板はちゃんと出ています。 元気が出そうなビジュアル。猪が肉を食うというシュールなビジュアルですが……。 なんとも懐かしさも漂う写真メニュー。これはいい感じ! さっそく入店してみます。 丸太などを使って組んである、ログハウス調で暖かみがある店内。薄暗いです。 「いらっしゃい、こちらへどうぞ」 すっと現れたご主人が、優しく声をかけてくれるので、早速撮影させてもらいました。 「今日は雨で暇そうだし、ごゆっくり」と、店主の青木隆昭さん。すかさずおしぼりが出てきました。洗剤の香り、家庭の匂いがする気さくなおしぼり。このお店の気取らなさを表しています
ユネスコ(国連教育科学文化機関)の「記憶遺産」の名称について、日本ユネスコ国内委員会は20日、「世界の記憶」に変更することを決めた。国際条約に基づく「世界遺産」などと性質が異なることを踏まえ、元の英語の意味により近い訳語にするべきだなどの意見が寄せられたためという。 記憶遺産は英語で「Memory of the World」で、直訳すると「世界の記憶」。「世界遺産」や「無形文化遺産」と異なり、「Heritage」(遺産)という言葉は原文にない。だが、「国民にわかりやすい」などの理由で、政府は2010年、日本ユネスコ国内委の小委員会の承認を経て、「ユネスコ記憶遺産」との訳語をあてていた。 記憶遺産は、世界遺産や世界無形文化遺産と異なる事業で、個人・団体も申請できる。審査も事務局長が選んだ専門家による非公開の諮問委員会で行われる。 記憶遺産をめぐっては最近、中国が申請した「南京大虐殺の記録」が
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