イスラエル・ハマス戦闘 パレスチナ自治区ガザ地区を支配するイスラム組織ハマスが2023年10月7日、イスラエルへの戦闘を開始しました。
歴史的な記録を保存・継承する「世界の記憶(旧・記憶遺産)」=キーワード=で、ユネスコ(国連教育科学文化機関)が、日本関連候補の一部の「政治的案件」を審議対象から外す方針であることがわかった。「世界の記憶は保存が目的。歴史的な判定や解釈はしない」との理由。2年前の「南京大虐殺の記録」の登録が政治問題化したのを機に、選定方法の見直しを進めているためとみられる。 通知があったのは、憲法9条の発案者が幣原(しではら)喜重郎・元首相とする資料(申請・日米などの市民ら)。 資料は、秘書だった平野三郎・元衆院議員が幣原氏から聞き取った文書や、マッカーサー・GHQ最高司令官の米上院委員会での証言記録などで、昨年申請された。現在、9条の発案者はマッカーサー氏との説が有力だが、文書によると幣原氏は戦力不保持を盛り込むようマッカーサー氏に提案したという。 共同申請者で作家の荒井潤さんによると、事務局が今年4月、
2017年6月24日、駒澤大学駒沢キャンパスにおいて、史料保存利用問題シンポジウム「地域史料の保存利用と公文書管理の在り方」が開催されます。 主催は日本歴史学協会と日本学術会議史学委員会で、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会と日本アーカイブズ学会が後援しています。シンポジウムでは3本の報告が行われます。 参加費は無料です。 日 時:2017年6月24日 13:30~17:30 会 場:駒澤大学 駒沢キャンパス 1号館 1-204教場 報告 自治体文書館のあゆみと地域史料保存―広島県立文書館の場合― 西向 宏介(広島県立文書館主任研究員) 神奈川県立公文書館の現状と課題―全量選別と人員配置を中心に― 上田 良知(神奈川県立公文書館非常勤職員) 地域史料の保存利用と資料ネット―千葉歴史・自然資料救済ネットワークの活動を通して― 小関悠一郎(千葉大学教育学部准教授) 史料保存利用問題シンポジウム
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