京都の街角にまた1つ、旧跡を顕彰する石碑が建った。表に「此(この)付近 西郷隆盛邸跡」、左右に「依是(これより)西北 相国寺七重塔跡」「湯川秀樹一家寓居(ぐうきょ)跡」の銘文。傍らに設置された説明板によると、ここ上京区下塔之段町の近辺には室町期、日本史上で最も高い木造の塔がそびえ、幕末には西郷隆盛が一時、居を構えた。明治期には湯川博士が幼少期を過ごしたという。碑を建てたのはNPO法人「京都歴史
![石碑を建てる思い - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e3c5e614e8acdad43d69cde8f3e93836e869a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fk-components%2Frectangle.rev-d54ea30.png)
文化研究者・山田奨治の仕事(Blogは熟考中のことを書いているので、後で考えを変えることがあります。内容は個人的なもので、所属組織の立場、考え、意見等を表すものではありません。) 今日の委員会の結論は、違法化拡大に慎重で審議の継続を求める複数委員の意見が出たものの、スケジュール最優先の事務局が押し切り、報告書案を承認せず文言修正が主査預かりになったことはツイッターで述べたとおり。(ちなみに、違法ダウンロード拡大以外の部分は、パブコメ案に一部修正が入ったものの、異議なく承認された。) 方向性としては、ダウンロード違法化の拡大は行うものの、その条件については限定し(たとえば原作のまま、商業的規模など)、民事よりも刑事でさらに限定するといったことになりそうだ。 したがって、案の実態から「包括的ダウンロード刑事罰化」とわたしが勝手に呼んできたことを改めることにして、これからは「違法ダウンロード拡大
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