口上 ええと、今年も、 慶應義塾大学文学部准教授*1/東京大学大学院情報学環客員准教授*2 であります*3。 なので、特に環境が変わるということもないのですが、これまでの振り返りと一応の抱負を書き付けておこうかと。 なお、 広い意味でのアーカイブズを、デジタルや制度からのアプローチで考えていくことになります。そこには文化資源から考えるMLAの課題や人材の話なども絡んでくるでしょう。 また、「長尾構想を僕たちの世代で受け継いでいく」という、たまにいってる本音とも密接につながる 心機一転のご挨拶 - archivist_kyoto の雑記帳 と書いて3年、 図書館どまんなかのことではなく、情報教育をしっかり行いながら、デジタルアーカイブやMLA連携の立場からいろいろ考えてみろ、ということだと捉えて、これまでの延長線上で、また大胆に柔軟に議論を組み立てていければ 心機一転のご挨拶2021 - a