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2022年4月24日のブックマーク (5件)

  • 「セクハラです」の抗議を封じ、人をモノ化する加害者 セクハラの構図とは つなぐ Our Voicesー性を考える|社会|地域のニュース|京都新聞

    「セクハラです!」って言いにくい。場の空気が壊れそうだから?仕返しが怖いから?でも、ちょっと待って。セクハラが駄目なのは当然なのに、なぜ声を上げにくいのだろう。実際にセクハラを受けた女性2人と京都女子大学のジェンダーの専門家、京都新聞の記者の計6人で、一緒に事例をひもといてみた。見えてきたのは、私たちの社会が抱える、被害の訴えを封じ込める構図だった-。 ■対談の参加者 Aさん…10代女性、大学1年生 Bさん…30代女性、メーカー勤務 南野佳代さん 京都女子大法学部教授、副学長、専門はジェンダー法と法社会学 手嶋昭子さん 京都女子大法学部教授、専門は家族法とジェンダー法 辻智也記者…2006年入社、39歳 天草愛理記者…2018年入社、27歳 ■【Aさんのケース】年下女性の反応を探りながら「この言葉、知ってる?」 大学の部活の集まりが男子学生のアパートであったときのこと。2~3年の男性が数人

    「セクハラです」の抗議を封じ、人をモノ化する加害者 セクハラの構図とは つなぐ Our Voicesー性を考える|社会|地域のニュース|京都新聞
  • 第100回 国際ARCセミナー (Web配信) | ART RESEARCH CENTER, RITSUMEIKAN UNIVERSITY

    2022年4月27日(水)18:00より、Web配信にて第100回国際ARCセミナーを開催いたします。 プログラムは下記となります。 タイトル:「小林一三 ─社会事業・文化事業をビジネスの両輪に」 講師:逸翁美術館・小林一三記念館・池田文庫 公益財団法人 阪急文化財団 理事・館長 仙海義之氏 日時:2022年4月27日(水)18:00~19:30 参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要) ※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧下さい。

  • ワークショップ:「ジェンダー史の教え方」開催のお知らせ (4/28)

    「ジェンダー学」そのものを教えている講座を大学のシラバスで見つけることはできますが、実際にはジェンダーの観点は社会生活や歴史のあらゆる側面にあらわれるものです。ジェンダー学そのものが専門でない場合、ジェンダー研究の成果を踏まえた授業や、ジェンダー視点を取り入れた授業は、いったいどのように行えば良いのでしょうか。 この問題について、ざっくばらんに経験や悩みを共有するために、この度ジェンダー史勉強会と共同でワークショップを共同開催させていただくことになりました。第20回ジェンダー史勉強会でもあり、歴史家ワークショップにとっては初めての試みとなります。話題提供者の経験を足場に、みなさんで悩みを共有しつつブレインストーミングをできるような時間にしたいと考えています。 現役の教員や、これから教職に就こうとする学生・研究者のみなさんを念頭においておりますが、中学や高校などで教員をされている方のご参加も

    ワークショップ:「ジェンダー史の教え方」開催のお知らせ (4/28)
  • 牧野富太郎 生誕160年記念の企画展 24日から|NHK 高知県のニュース

    高知県出身の植物学者、牧野富太郎の生誕160年を記念した企画展が24日から県立牧野植物園で始まります。 企画展は世界的な植物学者、牧野富太郎の家族との関わりやその人となりを知ってもらおうと、生誕160年を記念して開かれます。 会場には、牧野が生まれたときのへその緒が入った包みや直筆の手紙、それに、暮らしぶりが分かる資料などおよそ140点が展示されます。 このうち、牧野が家の借金について記した書類には、高利貸しに金を借りたことを表す「高」という印がいくつもあって、研究費用を捻出するために借金を繰り返していた牧野家の様子がうかがえます。 また、人や家族の直筆の手紙も多数展示され、牧野のことを「牧ちゃん」と慕っていた・壽衛と交わした若いころの手紙には、留守中、寂しがるに「少しの辛抱だ」とさとすなど仲むつまじい様子が分かります。 そして、が亡くなった年の牧野の写真は、寂しそうな表情が読み取

    牧野富太郎 生誕160年記念の企画展 24日から|NHK 高知県のニュース
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2022/04/24
    NHKがいきなりここに焦点を当ててきました。東京の下層社会史的に良いと思います“牧野が家の借金について記した書類には、高利貸しに金を借りたことを表す「高」という印がいくつもあって”
  • 国立国会図書館デジタルコレクションの著作権処理に驚愕した件 | YamadaShoji.net

    文化研究者・山田奨治の仕事Blogは熟考中のことを書いているので、後で考えを変えることがあります。内容は個人的なもので、所属組織の立場、考え、意見等を表すものではありません。) あるコラム投稿記事(2022/4/28修正;2022/5/10追記:こちらから読めます)のことがTwitterでいくつか流れてきたので、もとの文章(末尾の文献)を確認した。それは、元国立国会図書館NDL)司書で歴史学者の方が書いた短いコラムだ。 コラム投稿記事の要点はこうである。著作権保護期間が満了した著者の著作にネット公開されていないものがあるのでNDLに問い合わせた。その結果から、以下のような状況だという。 ・当該ネット非公開著作物には、校正者と索引作成者への謝辞がある。奥付に名前がなくても彼らも著作者として扱っている。 ・当該著作物には他の文献からの引用(15行程度)が含まれているので、その文献の著者の保