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ブックマーク / historiansworkshop.org (3)

  • ワークショップ:「ジェンダー史の教え方」開催のお知らせ (4/28)

    「ジェンダー学」そのものを教えている講座を大学のシラバスで見つけることはできますが、実際にはジェンダーの観点は社会生活や歴史のあらゆる側面にあらわれるものです。ジェンダー学そのものが専門でない場合、ジェンダー研究の成果を踏まえた授業や、ジェンダー視点を取り入れた授業は、いったいどのように行えば良いのでしょうか。 この問題について、ざっくばらんに経験や悩みを共有するために、この度ジェンダー史勉強会と共同でワークショップを共同開催させていただくことになりました。第20回ジェンダー史勉強会でもあり、歴史家ワークショップにとっては初めての試みとなります。話題提供者の経験を足場に、みなさんで悩みを共有しつつブレインストーミングをできるような時間にしたいと考えています。 現役の教員や、これから教職に就こうとする学生・研究者のみなさんを念頭においておりますが、中学や高校などで教員をされている方のご参加も

    ワークショップ:「ジェンダー史の教え方」開催のお知らせ (4/28)
  • 【開催報告】特別ワークショップ「仕事の効率化とワークライフバランス」@第70回日本西洋史学会大会

    趣旨説明・概要 去る2020年12月12日(土)、第70回日西洋史学会大会において、特別ワークショップ「仕事の効率化とワークライフバランス」が開催されました。歴史家ワークショップはこれまで、日西洋史学会でさまざまなワークショップを実施してきましたが、その中で明らかになってきたのは、多くの研究者が「新しいことを始める余裕がない」という思いを抱えている点です。生活費を確保するためのアルバイトや授業、大学業務、学会の運営、あるいは子育てや親の介護に追われ、充分な研究時間を確保できなかったり、ついには研究者としてのキャリアそのものを断念せざるを得ない事態が生じたりしているのです。 こうした研究者のワークライフバランスをめぐる問題は、これまで個人の努力で解決されるべきものと考えられてきましたが、より多くの人々で議論・課題の共有を行なう意義もあるはずです。その議論を喚起すべく、今回のワークショップ

    【開催報告】特別ワークショップ「仕事の効率化とワークライフバランス」@第70回日本西洋史学会大会
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2020/12/22
    興味深く拝見。個人の工夫であり、「効率化」への問いであり、学会の「メンテナンス」の課題であるという
  • 特任研究員公募のご案内(締切 9月9日)

    2016年度から続いている歴史家ワークショップの活動が高く評価され、この度東京大学経済学部を拠点に「経済史、経営史、および歴史研究国際化のための基盤形成プロジェクト」が始動することとなりました(2021年度まで、更新あり)。プロジェクトの主たる目的は、歴史家ワークショップの活動の拡充(特に国際発信力強化)です。このプロジェクト付きの特任研究員を公募いたします。契約期間は2019年11月1日以降~2021年3月31日で更新あり、詳細は下記の通りです。ご応募お待ちしております。 http://www.e.u-tokyo.ac.jp/news/2019/20190808_boshu.pdf 参考資料:歴史家ワークショップの活動内容(2018/07-2019/07と今後の方向性) https://www.dropbox.com/s/4djjsqn1ol1in6d/%E6%AD%B4%E5%8F%B

    特任研究員公募のご案内(締切 9月9日)
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