てなわけで、いわき市といえばフタバスズキリュウ。 フタバスズキリュウと言っても、ノマドワーカーの鈴木龍さんが、どっかのコーヒー屋さんでノートパソコンをカチャカチャ弄ってるわけではありません。というか、いわきにはスタバがありません。ドムドムだけです。 …これ、ある程度の年齢の人間なら知ってると思うんだけど、超カッケェのよ。ロマンを感じざるを得ない。 簡単に言えばだな、8500万年ぐらい前の首長竜だ。 8500万年前ちゅーと、白亜紀後期。巨大な身体で、太古の海を悠々と泳いでいたのですな。 見よ!これがフタバスズキリュウだ! (wikipediaより勝手に転載) 見るからに惚れざるを得ないフォルムですけれど、これ、逸話も凄いのです。 発掘したのは、当時高校生だった鈴木直さん。 当時、「日本本土じゃ、中生代のデケェ恐竜の化石なんざ出て来ねぇよ」という定説があったようなんですが、高校生が化石発掘した