絶望と混沌に満ち溢れたシュールなテーマパークが期間限定でオープンするという。子供たちに永遠の夢を提供し続けるディズニーランドを改変してダークサイドに落としてしまったのは、あの覆面アーティスト、バンクシーである。 ウェストン・スーパー・メア海岸で8月22日から9月27日の期間限定でディズニーランドならぬ、「Dismaland(ディズマランド)」がオープンする。ちなみに語源となっているdismalの意味は、陰鬱・暗いを意味する。
イギリスの哲学者ニック・ボストロム博士は論文の中で、人類は進化した異星人が”デジタル監獄”と彼が呼ぶものの中の囚人であると主張した。彼によれば、このエイリアン、あるいは超人類とでもいうべき存在は、仮想現実によって時空をシミュレートしているという。 NASAジェット推進研究所の進化的計算および自動設計センター(Center for Evolutionary Computation and Automated Design)局長であるリッチ・テリル氏は、ボストロム博士が何らかの真実に到達したと感じている人物だ。
何でもすぐ人のせいにする人がいる。自分のことは棚に上げ、口からでるのは批判ばかり。何かにつけて誰かを責めたがる人のことを英語で『ブレーマー(blamer)』という。 ブレーマーはとても身近な存在で、気がつけばあなたの周りにもたくさん、またはあなた自身がブレーマーという可能性もある。 「人間の心の弱さ」について研究しているヒューストン大学ソーシャルワーク大学院の人気教授、ブレネー・ブラウンも昔はブレーマーだったと認めている。 そんな彼女が自らの体験談をユーモアを交え、ブレーマーとは何か、なぜ人を責めたくなるのか?その結果何が起きるのかをコミカルなイラストで、興味深く紹介している動画がある。 これを見れば、ブレーマーであることが、どれだけ人間関係に負のパワーをもたらしているかが分かるだろう。
日本が誇る江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎は、荒々しい波の描写を描いた「神奈川沖浪裏」が、海外の芸術家に高く評価され、ゴッホや、ドビュッシーなどに影響を及ぼしたといわれている。 そのダイナミックな波頭が崩れる描写は、一見抽象的にも見えるが、ハイスピードカメラで撮影された波と比較すると、写実的であり、北斎の洞察力のすばらしさを実感することができるのだ。 フランス人写真家のピエール・カローは、過去10年に及び、パワフルな波の様子をハイスピードカメラで撮影するプロジェクトを実行している。ピエールの撮影した波はそれはそれですばらしいのだが、それがまさに北斎の絵、そのものであるとしてネット上で話題を呼んでいた。
最近話題となっている、ASMR(Autonomous Sensory Meridian Response)という言葉をご存じだろうか?直訳すると自律感覚絶頂反応のことで、これは、聴覚や視覚への刺激によって感じることができる、心地よく、頭がゾワゾワするといった反応や感覚のことである。脳がとろけるうぅっってやつだ。 どんな音や映像にASMRを感じるかは個人差があるが、YOUTUBEでは、ASMRを感じ取れるきっかけを作り出す為の動画が次々と公開されている。 この映像は、やさしいお姉さんがブラシで頬を撫でてくれているような感覚になれると評判の動画である。さあ、妄想力を膨らまして、ASMRを感じ取ろう!もうぼっちでも寂しくないぞ(自分にプッシュ)。
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