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ブックマーク / originalnews.nico (14)

  • 「ぺこぱ松陰寺はネット右翼」噂の真相に迫る。かまいたち山内など、芸人ネット右翼化には”あのラジオ局”が関係していた?【話者:吉田豪、久田将義】

    1月12日に放送されたバラエティ番組『ロンドンハーツ』に出演したお笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇氏が、将来は報道番組に携わりたいという野望を明かした。またTwitterのサブアカウントでは、政治家にリプライを送り続けてブロックされたこともあり、ネット上では「ネトウヨ(ネット右翼)なのでは?」と噂になっている。 久田将義氏と吉田豪氏は自身がパーソナリティをつとめるニコニコ生放送「久田将義と吉田豪の噂のワイドショー」において、この話題に言及。吉田氏が「ラジオ好きな芸人は、若手芸人のラジオがあるニッポン放送を聞くじゃないですか」と切り出すと、ニッポン放送自体が右翼寄りであることを挙げ、「たぶんニッポン放送好きな芸人なら、染まっていくと思いますよ」と分析。 その上で今回の報道については、「正しい、正しくないじゃなくて、聞いている局によってそれに染まっていくんだろうなっていうだけの話」と述べた。 フ

    「ぺこぱ松陰寺はネット右翼」噂の真相に迫る。かまいたち山内など、芸人ネット右翼化には”あのラジオ局”が関係していた?【話者:吉田豪、久田将義】
  • 「うぽつ」が定着し始めたのは2011年、「草」が流行り出したのは2016年──約56億のコメントデータからニコニコ動画15年の歴史を振り返ってみた

    日(2021年12月12日)、ニコニコ動画は15周年を迎えた。 もともと、YouTubeの動画にコメントを付けるサービスとして始まったニコニコ。この15年の間に書き込まれたコメント数は「約56億」にも及ぶ(生放送は除く)。 単純計算で、1年に約3.6億、1日に100万を超えるコメントが書き込まれているわけだが、実際にはどのようなコメントがよく書き込まれていたのか。流行っていたのか。 そんなちょっとした好奇心をきっかけに、今回はニコニコ動画に書き込まれた15年分のコメントデータを抽出。年別で書き込み数の多いコメントTOP10や、「うぽつ」や「草」などおなじみのコメント数の書き込み数の推移など、コメントからニコニコ15年の歴史を振り返っていく。 文/竹中プレジデント ―あわせて読みたい― ・ニコニコ動画15周年の日に、ほぼ毎週ずーーっと動画投稿している筋金入りのニコ厨にサービス開始からの思い

    「うぽつ」が定着し始めたのは2011年、「草」が流行り出したのは2016年──約56億のコメントデータからニコニコ動画15年の歴史を振り返ってみた
  • ガンダム、グレンラガン、エヴァetc…ロボットアニメに登場する機体の大きさを考証。大きさのインフレが行き着く先は銀河系サイズ!?

    今回紹介するのは、ニート運送さんが投稿した『ロボットの大きさ比較 174作品を並べてみた【ミクロマン~グレンラガン】』という動画。「アニメ」カテゴリランキングで最高で3位を記録しました。 投稿者メッセージ(動画説明文より) ロボット以外にも要塞、戦艦、その他色々混ざってます。 ミクさんは比較用です。 大きさのソースはネット上から拾ってきたものもあるので、間違ってる所があるかもしれません。 アニメやゲームに出てきたロボットを中心に怪獣など大小さまざまな大きさのものを比較しています。 今後の比較対象になる初音ミクです。 グレンラガンはもう少し大きいイメージがありました。 ついに、ガンダムが登場。初音ミクが小さくなってきましたね。 ある程度は大きいと思っていましたが、まさかここまで大きかったとは!カンタムロボ恐るべし。 ついに、100mに到達しました。初音ミクが米粒のようになっていますね。 まさ

    ガンダム、グレンラガン、エヴァetc…ロボットアニメに登場する機体の大きさを考証。大きさのインフレが行き着く先は銀河系サイズ!?
  • 『呪術廻戦』第0巻が”圧倒的傑作”な理由を現役漫画家が読み解く──乙骨憂太が背負った愛という名の呪いとは?

    第0巻の主人公──乙骨憂太を取り巻く呪いについて山田: 『呪術廻戦』が2018年から始まっているんですが、2017年に『ジャンプGIGA』で、その前日たんのような連載があったんです。これが単行1巻分の話があって、その主人公が乙骨憂太なんです。 この0巻を読まなくても『呪術廻戦』を読むことはできるんですが、0巻を読んでから編を読むと非常にいいんですね。泣けます。 編でも、乙骨ってすごいやつがいるらしいっていう話があって、そんな彼がじつは、0巻で主人公をやっている。『呪術廻戦』は乙骨君のストーリーから始まるというのがすごい大事だと思っています。 僕が思うに、乙骨君は作者の芥見下々先生自身なんです。芥見さん人が作品に登場し、彼の音がいちばん出ていて、作中であまり大人の助言が入っていない。そして単行1冊で終わっている。芥見さんの質的な部分が全部出ている純度の高いものになっていると思い

    『呪術廻戦』第0巻が”圧倒的傑作”な理由を現役漫画家が読み解く──乙骨憂太が背負った愛という名の呪いとは?
  • 『AKIRA』『Dr.スランプ』が起こした革命とは? 「パーツの描かれ方」で振り返る“ジャパニメーション”の歴史【語り手:マンガ家・山田玲司氏】

    『AKIRA』『Dr.スランプ』が起こした革命とは? 「パーツの描かれ方」で振り返る“ジャパニメーション”の歴史【語り手:マンガ家・山田玲司氏】 大友・鳥山革命 山田: はい、みんな大好きな大友・鳥山革命の話です。 大友さんは70年代のバンド・デシネ【※】というフランスの漫画のアクションとか、ああいう大人のものから影響を受けていて、後に大スターになるわけなんだけれどもさ。当時「ヤングマガジン」にきて、それを週刊でやったもんだから、このころの人たちは、とにかく度肝を抜かれた。 ※バンド・デシネ……フランス語で漫画を意味する言葉。ストーリーよりもイラストを重要する傾向があり、フルカラーの作品も多く見られる。文で言及されているように、大友克洋はバンド・デシネを代表する作家、メビウスの画風に影響を受けたとされている。画像はメビウスの画風の一例。 (画像はshop livres Moebius 2

    『AKIRA』『Dr.スランプ』が起こした革命とは? 「パーツの描かれ方」で振り返る“ジャパニメーション”の歴史【語り手:マンガ家・山田玲司氏】
  • 「円周率=4」を証明してみせましょう。“3.14…”を覆す新理論(?)に驚愕する声多数! 理数系学生「反論思いつかなくて草」

    円周率を100桁近く記憶している人にはガチ悲報。円周率(π:パイ)は4であることが証明されてしまいました。何かがおかしいことはわかるけど、どうおかしいのか明確な反論ができないヘリクツ証明にたくさんのコメントが集まっています。 半径が2で、中心角が直角の扇形を考えます。弧の長さは「2×(半径)×π(円周率)÷4」、半径は2なので、弧の長さはπ(円周率)になります。 次に扇形を囲む、辺の長さが2の正方形を考えます。弧の上に点を取り、正方形の辺から弧に向かい直角に降ろした線を考えます。線の総和は、正方形の2辺と同じなので4になります。 弧の上に取られる点を増やしていきます。 点の数をどれだけ増やしても、線分の長さは常に4になります。 では、点の数を無限大にします。そうすると、弧の長さと線分の長さは等しくなります。ゆえに円周率は4。 この詐欺のような証明にコメント欄は大紛糾。「一般的な極限と数学

    「円周率=4」を証明してみせましょう。“3.14…”を覆す新理論(?)に驚愕する声多数! 理数系学生「反論思いつかなくて草」
  • 「面白がってはいけない。長谷川豊には気をつけろとずっと言ってる」Twitterユーザーを告訴しようとした件に吉田豪がコメント

    フリーアナウンサーの長谷川豊氏がTwitterユーザーのブルドッグ氏の「お前は6年前に取材の現場で取材費を懐に入れてフジテレビから降格処分らったんだよ……」というツイートに対し、自身のホームページで「ブルドッグなる人物を名誉棄損で法的措置を取ることにしました」と報告。その後、互いのダイレクトメッセージでのやりとりをブルドッグ氏が公開し、話題となっています。 久田将義氏と吉田豪氏がパーソナリティをつとめるニコニコ生放送「タブーなワイドショー」にて、ゲストの掟ポルシェ氏と共にこの話題に言及。吉田氏は長谷川氏が記載した言葉の間違いや、法的措置を取ると警告した相手が海外在住だった為、裁判ができなくなった顛末を解説しました。 長谷川豊氏 (画像は長谷川豊氏公式サイトより)―あわせて読みたい― ・『新潮45』休刊の真相は「極左の暴力組織の嫌がらせ」と発言した長谷川豊氏に対し「仮想敵にするほど左翼に力

    「面白がってはいけない。長谷川豊には気をつけろとずっと言ってる」Twitterユーザーを告訴しようとした件に吉田豪がコメント
  • ヨッピー&中川淳一郎、ネットにクソメディアが氾濫する理由を語る「ちゃんと取材して記事を書いたら大赤字なんですよ」

    輝かしい未来を期待されていたはずのウェブメディアだったが、ふたを開けてみると、WELQを代表とするキュレーションメディア問題、氾濫するコタツ記事、そして昨今話題のPR問題などなど、クソメディアが乱立&クソメディアを助長するコンテンツが増えるばかり。 今回ニコ生では、地獄絵図のようなネットメディア時代へと突入してしまった2010年代を振り返るべく、新著『ネットは基、クソメディア』を上梓したばかりの中川淳一郎氏と、人気ウェブライターのヨッピー氏をゲストに迎え、無法地帯と化すウェブメディアの対処法と未来を考える番組を実施。 ネットは基、クソメディア 画像はAmazonより 『怒涛のクソメディアラッシュ~1年を振り返る~』、『例のキュレーションサイトはなぜ炎上したのか』、『そろそろ決着したいPR問題』、『ネット記事のギャランティー』などをテーマに、ウェブメディアに精通した二人が、正しいネットメ

    ヨッピー&中川淳一郎、ネットにクソメディアが氾濫する理由を語る「ちゃんと取材して記事を書いたら大赤字なんですよ」
  • 「ニコニコは自らテレビより下だと認めてしまった」 元2ch管理人ひろゆきが現在のドワンゴを痛烈批判

    インターネット老人会10連ガチャ」等のワードで話題。「ニコニコ動画(Re:仮)」を見た投稿者や視聴者の反応まとめ 思想家・東浩紀、メディアアクティビスト・津田大介、ドワンゴ取締役・夏野剛、そして途中参加した元・2ch管理人・ひろゆきの4者による年忘れトーク企画、『ゆく年逝ってよし@増上寺 年越しの瞬間まで言いたい事を言う生放送』。 4人のトークは、ユーザーから寄せられた「ひろゆきテレビ出演するようになったのはなぜ?」という話題から、昨年末にネットを騒がせたNHKドキュメンタリー『終わらない人 宮﨑駿』に関する炎上騒動の話題へとテーマを移し展開していった。 出演者、右から東浩紀、夏野剛、津田大介、ひろゆき(西村博之)。―関連記事― ・「あいつが儲かるなら俺も儲かるはず」仮想通貨ブームは“日人の習慣”によって巻き起こった? 【話者: 津田大介×東浩紀×夏野剛】 ・ネットはバカと暇人のもの

    「ニコニコは自らテレビより下だと認めてしまった」 元2ch管理人ひろゆきが現在のドワンゴを痛烈批判
  • 日本のアニメをダメにしたのはあいつらだ! 業界のタブーを本音でぶっちゃけ解説

    12月24日配信の『山寛✕岡田斗司夫公開トークイベント~僕たちのクリスマスナイト~』にて、アニメ業界では当たり前となっている“製作委員会方式”が「良いアニメをつくる足かせとなっている」という議論が勃発した。 複数社の出資によるリスク分散や、資金調達を容易にする目的で行われる制作手法だが、その「“製作委員会方式”に問題がある」と、山寛氏と岡田斗司夫氏が切り込んだ。 製作委員会が様々な権利を握りたいがために、予算が10億あっても良い作品が出来ない山: 製作委員会というスキームそのものに問題があると思ってます。ここにメスを入れないとダメだということです。例えば中国の配信業者が10億出したとします。でも、製作委員会で「10億頂きました!やったー!」 とならないじゃないですか。 製作委員会の幹事会社が権利の40%、50%を握るためには、10億来てもらったら困るんですよ。 幹事会社の権利を40%

    日本のアニメをダメにしたのはあいつらだ! 業界のタブーを本音でぶっちゃけ解説
  • 「完全にキマってます」町山智浩がマリファナまみれのトランプ支持者集会に突撃生中継【全文書き起こし】

    現地時間2016年11月8日(火)に投開票日を迎えたアメリカ大統領選挙。そこでニコ生ではリアルタイムで開票速報を行うと同時に、現地の様子をリポート。 ニューヨークからの生中継を担当するのは、『さらば白人国家アメリカ』を上梓したばかりのアメリカ在住の映画評論家・コラムニストの町山智浩氏。 投票直後の有権者はもちろんのこと、ニューヨークにあるトランプ支持者が集まるマリファナ渦巻く右翼パーティーへの突撃破天荒インタビューに、スタジオ進行の増子瑞穂氏、堀潤氏、ゲストの水道橋博士らもア然。 トランプの大口寄付者に論客のガンマン、さらにはマッドマックスまで、まさかのオールキャストが登場する「アクの強すぎるインタビュー対象者が揃いすぎだろ!」とツッコまずにはいられない”神回リポート”の全貌を目に焼き付けよ! やっぱりアメリカ大統領選はお祭りなのかもしれない!? 開票直後の様子を現地からリポート増子: ニ

    「完全にキマってます」町山智浩がマリファナまみれのトランプ支持者集会に突撃生中継【全文書き起こし】
  • 枝野幸男『シン・ゴジラ』を語る「3.11当時の官僚の頑張りは映画以上」

    ニコ生の新バージョン 「ニコニコ生放送(Re:仮)」が6/19よりサービス開始 生放送の視聴やコメント投稿等の必要最低限の機能を搭載 現在大ヒット中の映画『シン・ゴジラ』。 8/29(月)、ニコニコでは、同映画鑑賞直後に、枝野幸男 民進党幹事長が応じた、ぶらさがりインタビューの模様を生中継しました。その全文書き起こしをお届けします。 記者: 今日、ご覧になった感想を一言お願いします。 枝野: (周りから)聞いていましたし想像はしていたのですが、映像のリアルさ、東京の街そのものが実際に映画で壊されていくかのような映像のリアルさですね。それから、あまり細かいことは言わない方がいいと思いますが、官邸の中の色々な部屋の造りなど、全く一緒では無いですが非常に実際のものと近かった。私も取材を受けましたが、非常に色々な意味で研究をされていて、良い作品だなとかなり惹きこまれながら観ていました。 記者: 幹

    枝野幸男『シン・ゴジラ』を語る「3.11当時の官僚の頑張りは映画以上」
  • PCデポに規制は必要ですか?岡田斗司夫が語る規制不要論の真意とは

    高齢者への過剰なサポート契約や高額な契約解除金を発端としたPCデポ騒動。 ネット上で「悪徳ビジネスは政府が規制すべき」「吊るしあげろ」などの声が上がる中、8月21日放送「シン・ニコ生岡田斗司夫ゼミ」に出演した岡田斗司夫氏は、”ハリケーン・カトリーナ”が襲来したときのアメリカを例に、「規制するよりも、市場原理や世間の目で状況は良くなる」と語った。発言の真意は…。 市場原理に任せるだけで悪徳ビジネスはすぐに無くなる 今回のような場合、日人は「法律を作れ」って言うんですね。「もっと政府が監視しろ!」とか「規制を作れ!」とか言う人が多いんです。 その一方で、「こういう報道が広がると、市場原理と世間の目が働いて、政府が規制したり法律を作ったりするより、もっと早く状況が良くなる」という考え方もあります。 2005年にアメリカで、“ハリケーン・カトリーナ”っていうのがありました。ニューオリンズの町の8

    PCデポに規制は必要ですか?岡田斗司夫が語る規制不要論の真意とは
  • 「ぼくは“セカイ系”シン・ゴジラが見たかった」「天皇のタブー“儀礼”こそ省略すべき」東浩紀×猪瀬直樹×津田大介

    ―関連記事― ・枝野幸男『シン・ゴジラ』を語る「3.11当時の官僚の頑張りは映画以上」 「セカイ系ゴジラ」に期待していた津田: 今日は複数のテーマがあるんですけども、気にされてる方も多いと思うのでまず、『シン・ゴジラ』の感想から猪瀬さん、お聞かせいただけますか? 猪瀬: 感想っていうかね、よくできてる映画だと思うよ。テンポが良いよ。もう、だいたい僕ね、日映画見てると、会話がタラーっとしてて緊張感がなくて、「ただお友達が喋ってる」みたいな映画が多いからさあ。最近、見なかったんだよ、日映画って。そういう意味じゃテンポが非常に良かったでしょ?まあ、あれぐらいハリウッドでは当たり前だけどな。あのテンポはな。 津田: 『ソーシャル・ネットワーク』っていう、すごく会話劇のテンポが良い映画があって。あれなんかを参考に石原さとみさんも演技指導をされた、なんて話でしたけどね。 猪瀬: あと、官僚機構

    「ぼくは“セカイ系”シン・ゴジラが見たかった」「天皇のタブー“儀礼”こそ省略すべき」東浩紀×猪瀬直樹×津田大介
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