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2008年8月26日のブックマーク (7件)

  • ゲーム業界のジレンマ

    今まで何度か間接的に指摘して来たゲーム業界の抱えるジレンマ、私自身がスクエニの内部事情を知りすぎていることもあり少し遠慮してきたのだが、やっとおおっぴらに話せるネタが発表されたので、今日はそれに関するエントリー。そのネタとは、 スクエニ、松下電器の「Tナビ」向けにカジュアルゲームなどを提供 キングタム・ハーツII、ファイナル・ファンタジーXIIなど超大作と比べたら、業界へのインパクトもファンの反応も微々たるものだが、実は「ゲーム業界の抱えるジレンマ」を乗り切るためにこれからスクエニが(そしてたぶん他のゲームメーカーも)着手するリスクヘッジ戦略の一つであるという意味ではとても重要な意味を持つ、「明日のための一手」である。 ゲーム業界の人であれば誰でも、ゲーム機の世代交代がおこる今年から2008年の前半ぐらいにかけてがゲーム業界にとって正念場であることは知っている。しかし、残念なことに業界の大

  • 「イノベーションのジレンマ」とソニー:夢幻∞大のドリーミングメディア - CNET Japan

    ようやく、今話題の「イノベーションのジレンマ」(クレイトン・クリステンセン著/翔泳社)を読むことができた。 CNET Japanの記事「イノベーションのジレンマに陥る優良企業たち」によると の中でChristensenは、競争力を維持し、顧客を重視し、研究開発への投資を行っている優良企業が、努力の甲斐もなく市場優位性を失っていく理由を徹底的に分析している。 イノベーションには持続的イノベーションと破壊的イノベーションがあるという。 大手企業は一般的に、要求度の高い顧客のニーズに応えるため、より高機能な商品の開発に力を入れる。この性能向上を求める絶え間ない努力を、Christensenは「持続的イノベーション」と呼ぶ。 「技術進歩のレベルが顧客の実際のニーズと活用能力をはるかに超えると、行き過ぎが裏目に出る。新興企業に、より安く単純で、高機能を必要としない顧客から見れば十分な性能を持つ商品

  • 株式会社パワー・インタラクティブ

    デジタルをパワーに、 マーケティングを変える コンサルティング パワー・インタラクティブは、 デジタルテクノロジーを活用して お客様のマーケティング活動を支援する 併走型のコンサルティング会社です。

    株式会社パワー・インタラクティブ
  • 「情報の爆発は止まらない」--“20%ルール”で進化するグーグル

    デジタル機器関連の展示会「WPC EXPO 2005」の3日目である10月28日、Google東京リサーチセンターオフィスのエンジニアリングディレクター、マグラス・みづ紀氏が「Googleが拓く次のネット社会」と題した講演を行った。Google歴史や使命、そしてどんな人達がどうやってサービスを開発しているかを紹介した。 Intel社員のガレージで創業 Google歴史は2人の創業者、ラリー・ページ氏とセルゲイ・ブリン氏の出会いに始まる。ページ氏がスタンフォード大学の見学に訪れた時のキャンパスツアーガイドがブリン氏だった。2人はこの最初の出会いの時点で既に尽きないほど話すことがあったという。数カ月後、ページ氏がスタンフォードに入学し、さらに数カ月後、2人はBackRubという記事へのリンクを検索するエンジンを開発する。これがGoogleの検索評価アルゴリズム「PageRank」の元になっ

    「情報の爆発は止まらない」--“20%ルール”で進化するグーグル
  • 大変革期に入った自動車業界:IBM研が近未来を予測 | WIRED VISION

    大変革期に入った自動車業界:IBM研が近未来を予測 2008年8月26日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Chuck Squatriglia Photo Credit: Nissan 2020年までには、すべての新車がある程度のハイブリッド技術を備えている。そしてバッテリー技術は普及し、自動車はほかの自動車や道路と通信を行なって、ドライビングはより安全で簡単なものになっている――。 これは、米IBM社の研究所、IBMビジネス・バリュー・インスティテュート(IBV)が発表したレポート『Automotive 2020: Clarity Beyond the Chaos』(2020年の自動車:混沌の先の明確さ)に描かれている未来図だ。 15ヵ国125人の自動車業界幹部とのインタビューを基にした同レポートによると、自動車業界は現在、環境的な持続可能性と技術革新を最優先事項とする

    asamac
    asamac 2008/08/26
  • ドコモが新データ定額プランを10月導入、200億円の営業減益要因

    [東京 25日 ロイター] NTTドコモ9437.Tは25日、携帯電話によるデータ通信料金について、利用量に応じて2段階の料金プランを採用するパケット定額サービスを10月1日に導入すると発表した。 映像や音楽など大容量データを利用する機会が増えているとし、データ定額サービスの向上を図る。利用料金の下限引き下げなどで、営業利益に対し約200億円の減益要因になるという。ただ、業績見通しには織り込み済みとしている。 新たに導入するのは、インターネットサービス「iモード」向けの「パケ・ホーダイダブル」と、ビジネスなどで用いられるスマートフォン向けの「Biz・ホーダイダブル」。パケ・ホーダイダブルでは、月額使用料の下限を1万2250パケットまで1029円とし、データ通信料がこれを超過する場合は1パケット当たり0.084円を課金する。5万2500パケット以上は、どれだけ使用しても4410円を上限とする

    ドコモが新データ定額プランを10月導入、200億円の営業減益要因
    asamac
    asamac 2008/08/26
    競争激化。ソフトバンクモバイルも対抗して値下げ
  • iPhone新料金:2万175パケットを目指して - builder by ZDNet Japan

    トップランナー対談:前編 成長を続けるEDR市場で何がおきているのか ラック×クラウドストライクによる徹底議論 身近な改善の第一歩! ニューノーマルな働き方を前提にした これからの時代のWi-Fi環境構築のポイント 大学、研究機関、製造業など いま目覚ましい躍進ぶりを見せるデルのHPC その背景と選ばれる理由にせまる クラウドネイティブの実現 モダンインフラの構築・運用の課題解決へ コンテナの可能性を広げるVMware Tanzu 激変するビジネス環境の中でのDX モダンアプリケーション戦略への取り組みが 市場の競争力の源泉となる 自社利用の知見・経験を顧客に提供 コンテナ活用を推進する日立製作所 VMware Tanzuを利用したモダナイズを伝授 特集:セキュリティトレンド-秋- つながる世界で問われる対応 サプライチェーンセキュリティを考える DX推進を阻害する3つの要因 プロフェッシ

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