いいね! 5 ツイート B! はてブ 477 Pocket 96 今、個人発サービスがアツイ。字幕inやSocialTune、コトノハなど人気サービスの一部には個人サービスが多い。その背景には、安い高性能マシン、何でも無料の開発環境、ウェブ上にある各種ノウハウ情報などがある。 個人的には、このような環境であれば、もっともっと個人発サービスが出てきてもよいと感じるのだが、それほどまで爆発的に増えているようには思えない。やはりそこには、誰でもできる超参入障壁の低い個人サービス、自由が多くなんでもできる個人サービスだからこその「自由の中の不自由」みたいなものがある。実際に作る時間を作るのは難しいし、開発をいつでもやめる自由もある。責任もない。飽きる。と現実にサービスを出すとなると大変なのである。 長々とひっぱったが、そんな個人サービスを作るコツを今までの経験から書き出してみた。 個人サービスをつ
警察の誕生 (集英社新書) 作者: 菊池良生出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/12/17メディア: 新書購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (14件) を見る最終的に60名を超えるご応募いただきました。ありがとうございました。今回参加いただく8名を決定いたしましたので通知いたします。今回の審査にあたっては「読書傾向」と「書評の営業力」を重視しました。 「読書傾向」では、いわゆるビジネス本や経済本が、お勧め10冊中2−4冊であることを第1の条件としました。0冊では経済社会から距離のある専門的読書人の可能性がありますし、5冊以上ではビジネス分野の専門読書人だと仮定いたしました。書評の読者の多くは現役ビジネスマンだと思われます。そのビジネスマンたちが日ごろあまり手にしない本をお勧めするのが、本講座におけるキュレーターだと考えています。 「書評の営業力」とは書評を読ん
ひとりで作るネットサービス【最終回】: Webサービス発ラジコン経由――iPhoneアプリ「TwitCasting」にたどり着いた赤松さん モイ! という合図が特徴的なiPhoneアプリ「TwitCasting」の開発者である赤松さん。元々は「あとで読む」や「フレッシュミーティング」の作者でもある。紆余曲折を経てたどり着いたiPhoneアプリの開発に迫る。(05/14) ひとりで作るネットサービス: データ蓄積=コミュニケーション!? 「テレビジン」で視聴率じゃない指標を――福田さん 元々部活動のWebサイトを作るような高校生だった福田さん。今では2ちゃんねるの書き込みから「笑い」を可視化する「テレビジン」をオープンした。「従来までの視聴率に代わる新しい指標が導き出せないか、いろいろ考えています」という福田さんに話を聞いた。(03/12) ひとりで作るネットサービス: ただしイケメンに限…
1983年株式会社話し研究所を設立。2004年に会長に就任。「コミュニケーション」を軸にした講座、講演を企業、官公庁を中心に行い、話し方研究所でもセミナーを開催。主な著書に、『人を動かす会話術』『上手な「聞き方・話し方」の技術』などがある。 プレゼンの上手な話し方 いまやプレゼンテーションは、営業職の人だけでなく、技術者、行政の職員などすべての人にとって身近な存在、そして必要なスキルになっている。あらゆる場面で聞き手を納得・共感させるにはどうすればよいのか。この連載では、「説得力ある話し方」を身につけ、プレゼンテーションを成功させるカギを探る。 バックナンバー一覧 プレゼンテーションのスタート時に、「自己紹介」はつきものである。自分が何者であるかも告げずに、プレゼンテーションする人はいないはずなのに、 ・名乗らない ・通りいっぺんに、姓だけ告げる といった例は、決して珍しくない。 「名乗ら
komagataです。 最近、個人でWebサービスを作る人が増えています。 僕も個人(2人)で※Plnetというしがないサービスを作っています。Plnetを作るにあたって、もう一人の作者t-kawaduと目標に掲げたのが、 「とにかくオープンすること。」 なんて低い目標だと驚かれるかもしれませんが、仕事で作るのとは違って個人でWebサービスを作る上で一番大変だったのは“やる気を継続させること”でした。やる気を継続させるためにやったことを紹介したいと思います。 (普通こういうことは成功しているサービスの作者が言うものですが・・・) 寝る前にドメインを取る よく飲みながらこれこれこういうサービスを作ったら便利なんじゃないか、なんて話をしますが実際に作ったためしがありませんでした。自分の口ばっかり具合にうんざりしていたので、寝て気が変わる前にドメインを取りました。 寝る前にレンタルサーバを借りる
こんにちは、株式会社8bitの高本です。 ここ最近Webサービスを個人で立ち上げる方が増えているとのことで、よく開発や企画工程についての記事を見かけます。 以下のようなブログ記事を見ていると自分も何か作りたいという気持ちがわいてきます。 ウノウラボ Unoh Labs: 個人でWebサービスを作る時に一番大変なこと 自分でWebサービスを作ってたら起業することになりました – func09 自分でWEBサービスを作りたいと思っている人へ 自分でWEBサービスを作る人、ペパボ創業者・家入一真氏。|ホットココア社長日記 私も前々回くらいにWebサービスの運用についての記事を書きました。 そこで今回は、Webサービスを作ってリリースした後にすることです。 せっかく作っても、見てもらったり使ってもらえないと完成時の満足感なんて2~3日しか持ちません。 反響があって初めて面白いのです。
最近の僕の怒りは「口だけの人が多すぎる」と言うことです。 最近よく言われるのが、 「こんなWebサービス作ったら面白いと思うんですがどうでしょ?」 と、聞かれます。 ただ、いつも答えるのは ・Webサービスを30個以上作る ・月間3万UU(1日1000UU)以上のサービスを3つ以上作る ・売上月間30万以上のサービスを作る このどれかを満たすまで、我武者羅にサービスを作った方がいいよ! と言っています。 そのため、今日は僕が思う、 ・机上の空論にならないWebサービスリリースの考え方 ・150個以上サービスを作って感じた事 を共有したいと思います。 これから、Webサービスを作っていくぞ!と、 よく後輩に相談されるのでこれみて参考にしてもらえればと思います。 Webサービスにおいての机上の空論が多すぎる特に、企業でWeb関連の事業にかかわってた人とかもなんで
明けましておめでとうございます! 近年、個人でWebサービスを開発するのが流行っていますね。「今年こそは俺もWebサービスを作ってモテモテになるぜ!」と思っている人も多いのではないでしょうか。 そんな人のために、Webサービスを開発・運営するにあたっての心構えやノウハウ、体験談などの書かれたエントリーを集めてみました。 ▼誠 Biz.ID:田口元の「ひとりで作るネットサービス」探訪 個人でWebサービスを開発している人たちのインタビュー集。ヒットしたサービスを手がけた個人開発者達のバックグランドや考え方を垣間見ることができ、モチベーションアップにもなります。恥ずかしながら、私のインタビューも載っています。 ▼Web2.0ナビ: 個人サービスを作るコツ 個人がWebサービスを作るための、実践的な8つのコツが書かれています。 ▼個人でネットサービスを運営するための5つのコツ(momose版):
日本の豪雪地帯ではわりとよく見かける、除雪車。 積もりに積もった雪をかき分け噴射して掃き出し、ちょっとしたビルの高さくらいの高さの雪の壁をつくりあげる「モンスター・マシン」の動画が、思いの外米ギズモード読者の間でウけています。 コメントの一部を見てみると... ・こんな雪の量、みたことないよ!クレイジーだね。 ・もしこの雪の壁が壊れたら、道の真中にいるひとはどうなっちゃうの? ・これは本当にすごい! ・マリオカートもこんな感じだったね。 ・間違いじゃなければ、北海道とか札幌のシーンだと思う。 ・これはすごい! ・常識的に、やっぱり日本人は西洋人より良いものあるよね。日本大好きだよ。3ヶ月前に日本に行ったばかりだけど、早く戻りたいな。 ・なんで火を使わないの? ・日本と比べるわけじゃないけど、アメリカの都市の除雪は本当に最悪だね。 ・マジでクールだね。どの位の時間がかかるんだろ? ・ガンダム
「Eclipseからテキストエディタに戻れない10の理由」http://d.hatena.ne.jp/Nagise/20081219/1229706501 「Eclipseのメリットを知ってほしい」http://d.hatena.ne.jp/Nagise/20081221/1229826921 「Eclipse から秀丸に戻れない理由とかじゃなくて」http://d.hatena.ne.jp/y_fukaya/20081222/1229931730 まず「テキストエディタ vs Eclipse」という図式がおかしいと思う.統合環境というのは通常テキストエディタを「含む」ものなのだから,Eclipse使いは内蔵されるテキストエディタも使っているはずなのだ. 入門 GNU Emacs 第3版 作者: Debra Cameron,James Elliott,Marc Loy,Eric Raymo
金融日記テクニカル 昔、金融工学やRやプログラミングのテクニカルを話をまとめていこうとはじめたブログです。 主にウェブビジネスのテクニカルな話を備忘録的に書いていきます。 最近、ウェブ・サイト制作の勉強をしようと思い、HTMLとCSSの本を本屋で立ち読みして10冊ほど買い込みました。その結果、次の3冊が僕的にはかなり役に立ちました。ちなみにDreamweaverが業界標準のパッケージですが、僕はサンプル・コードをテキスト・エディタでちょこちょこ直すだけで今のところ十分なので、そういう用途で役に立った本です。 それにしても最近のサイトってみんなスタイル・シート(CSS)で作るんですね。ところでCSSというのはCascading Style Sheetsの略です。CSSでサイト全体のレイアウトを決めて、そのレイアウトにHTMLを流しこんでいきます。CSSが標準化して普及する前(10年以上前?)
AMNさんから『トロン:レガシー』の鑑賞券をいただき、今日ようやく観てくることができました。ということで、ごくごく個人的な感想を少し。 恐らく説明は不要だと思いますが、本作品は映画『トロン』(1982年)の続編となります。一部にカルト的な人気を誇る(つまり興行面ではあまり成功しなかった)『トロン』が28年の時を超えて復活するということで、ニュースを聞いたときから公開が待ち遠しかったという方も多いでしょう。僕もその一人だったのですが……感想としては、ちょっと微妙なものとなってしまいました。 いや、確かに映像は素晴らしいものでした。Daft Punkの音楽をバックに展開されるアクションシーンや、ライト・サイクル(上の写真に写ってるバイク)が登場・疾走するシーンなど、気合いの入った映像美を堪能することができます(残念ながらあまり3Dである必然性は感じなかったけれど)。これが『トロン』の名前を被せ
NEW 【Explainer】トランプがアメリカの中央銀行制度に介入する方法 2024年8月12日 NEW 週末に読みたい海外メディア記事(164) ウクライナ軍のクルスク越境攻撃は戦争終結につながるか フォーサイト編集部 2024年8月11日 NEW 【Explainer】オリンピックの最新種目「ブレイキン」でジャッジは何を見るか 2024年8月11日 NEW 政治的なるものとは~思索のための1冊(17) 謙虚に生きるということ――「含羞の人」藤波孝生(上) 橋本五郎 2024年8月11日 NEW 深いトコロを「伝える技術」(1) 第1回 国山ハセンさん:対話力は「聞く」が7割 フォーサイト編集部 2024年8月10日 オペレーションF[フォース](77) 連載小説 オペレーションF[フォース] 第77回 真山仁 2024年8月10日 本命「小泉進次郎」vs.対抗「小林鷹之」? 総裁選で
2011年01月05日11:41 カテゴリメディア 池上彰というイノベーション おとといのアゴラの記事で、池上さんのことを書いたら、「わかりやすく解説する人を上から目線で批判している」というコメントがあったので、ひとこと弁明しておく。 池上さんと私は、一緒に仕事をしたことがある。「シミュレーション関東大地震」というNHK特集で、国土庁の内部資料をもとにして南関東地震で15万人死ぬという被害想定をコンピュータ・グラフィックスで表現した。番組の半分以上が3DのCGというのは1988年当時としては初めてで、東京のどこにいたら死ぬかを具体的に示して問題になった。池上さんは当時、社会部の遊軍キャップだったので、彼のところに資料を持って行ったら「おもしろい」と一発でOKしてくれた。 その後、彼は「週刊こどもニュース」で有名になった。普通の記者はああいう仕事はいやがるものだが、それを11年もやったのは彼
日本の現政権下では骨抜きになりつつある「天下り規制」。ここアメリカではどこが“天”か分からないほど、政・財・官・学の間を人がよく動く。いわゆる回転ドア(リボルビング・ドア)だ。 アメリカの回転ドアシステムの弊害を鋭く暴くドキュメンタリー映画「Inside Job(インサイド・ジョブ)」(日本公開は未定)が話題を集めている。アメリカでの公開は2010年10月8日。今年度のアカデミー賞ドキュメンタリー部門候補との呼び声も高い。 監督はリチャード・ファーガソン。米MIT(マサチューセッツ工科大学)で博士号を取得した後、政府でコンサルタントを務め、後に事業を起こし経済的に成功した人物である。政治・政府・民間をバランスよく知り尽くした異色の監督だ。 さらに、登場人物が凄い。実際のインタビューに答えるのが、著名投資家のジョージ・ソロス氏、IMF(国際通貨基金)のドミニク・ストロス・カーン専務理事、シン
捨てられてこそのガッツ 日本の問題は、日本政府ができもしないのに、日本政府が国民にやさしくしようとすることから始まっている。その背後に、政権を失いたくない、選挙に落ちたくないという政治家の存在がある。このままでは、国家が破綻し、政権も議席も失うもしれない。ならば、いっそ、われわれ国民の力を信じて、思い切って突き放して みてはいかがか? 国民の危機感と飢餓感を発揚させるのだ! 私はここに、日本に30のシンガポールをつくることを提言する。今や国民1人当たりでアジアNo1の豊かさを誇り、今年の上半期も18%近い成長率をたたき出したあの国だ。その秘密はそのサイズにあると思う。私は、人口400万人のシンガポールが、財政錯覚を起こさず、住民が政府と一緒になり、創造力と危機感を共有して繁栄する地域を築いていく適性サイズだと思う。人口1億2000万人の日本なら30のシンガポールができる。 シンガポールの“
2011/1/5追記 多数のアクセスいただいてありがとうございます。 blog更新は不定期なので、 ツイッター @fujita_nzm もぜひフォローをお願いします。 ※息抜きの記事も書いています。 「京都人でも知らないパワースポット5選」 お時間があればぜひご覧ください。 --------------- バードカフェおせちの件。 これに関して「おせち」の裏側で何が起こっているのかを 書いておきます。 今回の事件は「カフェ」のオーナーがおせちをたくさん 作ったけどクレームが殺到したということです。 500個詰めるの意外と(あるいは超)大変、っていう誤算が あったと思うのですが、それ以外にも多分、不慣れな誤算が あったんじゃないかと思います。 それは、年末はおせち用の食材の価格が急激に高騰する ってことなんですね。 鯛の子にしてもいくらにしても数の子にしても活エビにしても、 年末は普段の2倍
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