ホーム » おすすめ記事 » ヤマハ » 楽器デザイナーが設計したバイクや自転車、日本初公開!―ヤマハによる「Two Yamahas, One Passion〜デザイン展 2015〜」
日本の電動バイクが、6月中旬の「マン島TTレース」で優勝を飾った。2014年に続く快挙。搭載するリチウム電池を開発した日立マクセルが、あらためて祝勝の言葉を発表している。 英国王室属領のマン島で開かれる「TTレース」といえば公道レースとして世界に名高い。その中でも2009年に始まった「TT Zero Challenge」はゼロエミッション、つまり走行中に CO2 を排出しない車両で競う。今ではガソリンエンジン車に匹敵するラップタイムを記録する激しいクラスだ。 ホンダ車のパーツ販売やレーシングカーのエンジン開発で知られる「無限」が2012年から TT Zero Challenge に参加しており、2014年には「神電 參(SHINDEN SAN)」が1位、2 位を独占。2015年も「神電 四(SHINDEN YON)」がワンツーフィニッシュを決めた。 今年は米国のビクトリー・レーシングや、
2020年東京五輪・パラリンピックで主会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の建設で、文部科学省が、流線形の屋根を支える2本の巨大なアーチを残すなど現行のデザインのまま、大手ゼネコン2社と今月末にも契約を結ぶ方針を固めたことが23日分かった。総工費は基本設計時の1625億円から900億円ほど膨らむ見通しだ。 文科省や事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)は、7月に業者への発注を始め、10月に着工、19年春完成と、同年秋のラグビー・ワールドカップに間に合わせる現行計画通りの工程を見込む。関係者によると、総工費は昨年5月の基本設計時から大幅に膨らみ、2500億円台前半で、2社と最終調整している。人件費と資材価格の高騰が主な原因だという。 現行のデザインは3年前の国際コンペで選ばれた建築家のザハ・ハディド氏の作品が基。しかし総工費が3千億円に膨らむとの試算が出て、基本設計の段階で延べ床面積
2020年東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる国立競技場の改築費について、文部科学省は、当初の予定より1000億円近く高い2500億円余りで調整していることが分かりました。 しかし、その後の建設会社の試算では建設資材の高騰なども加わり、計画どおりに作ると3000億円を超え、工期も間に合わないことが分かりました。 このため、JSCを所管する文部科学省が先月、東京都に対し、500億円程度を負担するよう要請するとともに、屋根の開閉部分の設置を大会後に先延ばしし、フィールドに向けてせり出すおよそ1万5000席の可動席を自動ではなく手動による仮設で対応することを明らかにしたうえで、JSCとともに改築費圧縮のために調整を進めていました。 その結果、23日までに、2500億円余りの改築費で調整していることが分かりました。この金額は去年、示された基本設計費の1625億円より1000億円
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