JR東日本仙台支社は12月1日から、石巻線・東北本線を経由して石巻~仙台間を結ぶ直通快速列車の運行を開始する。 東日本大震災の影響でいまだ運転を見合わせている仙石線・仙台~石巻間の直通運行に代わる措置。「まだ多くの方々にご迷惑をお掛けしている状態なので、できることからやらせていただきたいと考えた。石巻から仙台へ通勤・通学されている利用者の方々の負担を少しでも軽減できれば」(同社広報担当者) 運行は月曜~金曜、6時43分石巻駅発7時59分仙台駅着の1本のみ。途中停車なしの76分で仙台~石巻間を結ぶ。車両は2両編成のディーゼル車を使用し定員は約240人。運賃は、仙石線の仙台~石巻間利用と同じ820円で、仙石線経由の定期券も利用可能。 現在、仙台~石巻間は東北本線・石巻線を乗り換えで利用した場合89分、仙石線・仙台~松島海岸間と松島海岸駅~矢本駅までの代行バスを利用した場合110分の所要時間が必
仙台市青葉区のサロンスペース「ゼロベース」(仙台市青葉区春日町)で11月13日、レトロゲームを楽しむ会「ファミコンナイト」が開かれた。 「ファミコンナイト」会場の様子 インターネットを介したオンライン対戦が普及している今、「あえて1カ所に集まって、同じ時間を共有しながらゲームを楽しむ場をつくりたい」(イベント主催の菊地正宏さん)と企画された同イベント。プロジェクター1台とモニター2台を用意し、それぞれにファミコンを接続。会場の中央に200本のゲームソフトを置き、ゲーム雑誌やゲームコミック、お菓子も用意。参加者が「学校帰りに立ち寄った友達の家だと思って」自由に楽しめるようにした。 イベントには20代後半~30代の男性を中心に、親子連れやカップルなど乳幼児から70代まで延べ130人が来場。プレー待ちの間、参加者はゲームソフトを手に取って思い出話に花を咲かせたり、ゲーム関連書籍を読みふけったり、
7月に千葉・幕張メッセで開催された「モンスターハンターフェスタ'11」東京大会。「リアル集会所」の様子 仙台市太白区の「アズテックミュージアム 仙台産業展示館」(仙台市太白区中田町杉の下、TEL 022-235-5111)で11月13日、「秋祭!狩友の集い in 仙台 モンスターハンターフェスタ'11」が開催される。 会場内には「モンハン屋台」も カプコン(大阪市中央区)の人気タイトル「モンスターハンター」シリーズの公式ファン感謝イベント「モンスターハンターフェスタ」。今年は3月からの開催を予定していたが、東日本大震災の影響で日程を延期。7月の名古屋大会を皮切りに東京・福岡・札幌・大阪での地方大会と東京での決勝大会を行い、延べ4万5000人が来場した。 当初予定していた初の仙台大会は見送りとなったが「かたちを変えてでも、仙台や東北地方のモンハンファン向けにイベントを開催したい」(同社広報担
仙台市青葉区のサロンスペース「ゼロベース」(仙台市青葉区春日町)で11月13日、レトロゲームを楽しむ会「ファミコンナイト」が開催される。 同所で10月・11月の毎週末に展開している「show.0(ショーテンゼロ)」の一環として行われる同イベント。インターネットを介したオンライン対戦が普及している今、「あえて1カ所に集って、同じ時間を共有しながらゲームを楽しむ場をつくりたい」(イベント主催の菊地正宏さん)と企画した。 当日はファミコンのゲーム画面をプロジェクターで投影。「スーパーマリオブラザーズ」をプレーして最初の1機でどこまで進めるかを競う「マリオどこまで行けるかな」、「マリオブラザーズ」「ファミリースタジアム」「キン肉マン マッスルタッグマッチ」などの「ガチンコ対戦」、参加者が得意なゲームの腕前を披露する「俺の腕前にひれ伏せ!」などを行う予定。会場内には自由にファミコンを遊べるスペースも
仙台の名掛丁商店街に10月27日、スパゲティ専門店「洋麺屋五右衛門」仙台名掛丁店(仙台市青葉区中央1、TEL 022-721-6261)がオープンする。 期間限定「秋のきのこと豚肉のよくばりスパゲティ」 日本レストランシステム(東京都渋谷区)が運営する同店。1976(昭和51)年、東京・渋谷に1号店をオープンし、現在は国内外に200店舗以上を展開。仙台では2006年に東北初となる仙台青葉店(青葉区川平5)をオープンして以来の出店で、中心市街地では初めて。 店舗面積は28.5坪、席数はカウンター・テーブル計49席。箸で食べるスタイルと、店名の由来にもなっている大きな五右衛門釜でパスタをゆで上げるのが特徴。視覚でも食事を楽しんでもらおうと、器には有田焼を使う。 メニューは、しょうゆ・明太子・タラコなどの和風とクリームソース・トマトソースなどの洋風の定番34種類のほか、季節限定のメニューを提供。
宮城県観光PRキャラクターの「むすび丸」が、現在開催中の「ゆるキャラグランプリ2011」で苦戦している。 現在1位「くまモン」とのツーショット 「ゆるキャラグランプリ」は、滋賀県彦根市で行われた「ゆるキャラまつりin彦根~きぐるみサミット」のサブイベントとして昨年初めて開催。同祭参加のゆるキャラ169体を対象に行われ、むすび丸は記名投票部門で10位を獲得した。 2回目となる今年は、ゆるきゃらサミット協会(滋賀県彦根市)主催の独立イベントとして開催。各キャラの認知度を高めるきっかけとして、全国のゆるキャラに参加を呼び掛けた。同協会担当者は「自分の好きなキャラクターの応援はもちろんのこと、ゆるキャラ図鑑のように眺めて『地元にこんなキャラがいたんだ』と新しい発見も楽しんでもらえれば」と話す。 10月19日現在のエントリー総数は289体。宮城県からはむすび丸のほか、大河原町観光イメージキャラ「さく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く