「いつも左から抜いて行く奴がいる」(© ブルデュー)。 基本的には その場で受容されやすそうな、しかし――場からの承認を妨げない程度にちょっとだけ――無駄に 尖鋭化=過激化された(したがって単純化された)見解を無駄に手際よく まとめてみせることで、場からの承認と新奇性(〜出し抜き)による敬意の双方を獲得しよう という優等生的戦略に走る人、いるよね。どこにでも。 ハバーマスが典型ですが。(ちなみにブルデューがいってんのはイリイチのこと。)もうちょっと自由に生きられないもんですかね。まぁいいけど。 http://d.hatena.ne.jp/contractio/20071128/p2