前回のエントリーで日本語のリソースが足りず、パースエラーが発生するFoxmarksのアドオンを何とか使えるようにするクイックハックを紹介しましたが、Foxmarksのサポートチームに連絡したところ、リリース前の修正版の場所を教えてくれました! 公開してもいいという許可を取りましたので、ここに載せます。 http://jezebel.foxmarks.com/foxmarks-2.1.0.14.xpi 足りなかったリソースは、とりあえず英語で埋められているようです。 どうやら、以前翻訳されていた方がすでに活動されていないようで、日本語の翻訳をやってもいいということをサポートチームに投げています。なので、次のリリースには私が少し翻訳したもの(たぶんこのリソースくらいですが・・)も載るかもしれません。
親戚に毎日新聞の記者がいたせいもあって、私の実家は長らく毎日新聞を購読してきた。 本紙の他に、サンデー毎日も販売店から購読し、私が小学生の頃は毎日小学生新聞も購読していたのだから、わりあいヘビーな毎日ユーザーだったと言っていいだろう。 今回、WaiWai の変態報道の事件が浮上し、毎日首脳部があたふたとしているのを見て、私はむしろ不思議だった。 かつてはヘビーな毎日ユーザーだった者としては、そんなことはむかしからやっているじゃないか、と思う。 WaiWai にしても、毎日の英文webサイトがそのようなことをしていると私が知ったのは、少なくとも4年くらいは前だと思う。 海外在住の邦人から、このようなものがあるのだけど、と教えられ、ほお、そうかと思った。2ちゃんねるで調べてみたら、既に多くの人たちが問題を指摘し、抗議もしていた。 今年になって、この事態をようやく毎日首脳が知ったのだとしたら、報
ちょっといま現在アクチュアルな問題からは離れてしまうが、昨年取り上げて多くの方からコメントや情報提供をいただいた(特にid:bat99さんが日本軍による捕虜虐待と戦後の戦犯裁判についていくつもエントリを書いておられます)、旧日本軍の捕虜となった連合国軍兵士の食事の問題、特にシンボルとしてのゴボウの問題について。 『季刊 戦争責任研究』の第22号、23号、26号に中尾知代氏(オーラルヒストリー)が「戦争捕虜問題の比較文化的考察(上)(中)(下)」を投稿しておられる。この問題に関心のある方はぜひご参照いただきたいのだが*1、その(上)にゴボウについての言及が。 一方、日本において「食」問題は、戦争の虐待問題を全て異文化摩擦と誤解の問題に還元して考えさせる役割を担った。例えば、『朝日新聞』の「地球食材の旅」では、「救いの食物木の根と誤解も」というタイトルで、長野県下伊那郡天竜村の満島俘虜収容所で
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