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TBSのニュース、情報番組に出演しているレギュラーのアナウンサー陣が13日、一斉に番組から姿を消す事態が起こった。TBSの労働組合が同日正午からストライキを行ったためで、組合員であるアナウンサーらも番組への出演を取りやめた。アナウンサーがストのため出演を見合わせるのは、他局を含めてもここ10年ほど例はなく、異例の事態だ。 ◇ ◇ 「木村郁美アナウンサーは、今日はお休みです」。フリーの福沢朗キャスターが「ピンポン」でこう説明したのを皮切りに、午後から夜にかけて、人気アナウンサーの“欠席”が相次いだ。 TBS広報によれば、今回のストは春闘の会社側の一次回答に対するもので、13日正午から深夜0時までの時限スト。このため「ピンポン!」のほか「2時っチャオ!」「イブニング・ファイブ」「ニュース23」などの生放送で組合員アナが不在となり、代わりに管理職アナウンサーや外部キャスターが穴を埋めた。
――東大入試には、首都圏の私立中高一貫校が有利――。そんな「常識」を揺るがす 二つの「異変」が、この春、東京で起きた。―― 東京の開成高校といえば、1982年以来、30年近くにわたって東京大合格者ランキング首位の座を守ってきた中高一貫校だ。その名門私立を「異変」が襲った。 10日に発表された東大前期入試の合格者数は130人と、昨年の前後期合計の188人から58人のマイナス(3月13日現在)。22日に発表される後期入試は定員100人と狭き門のため、大幅な積み増しは期待できそうにない。首位は保ったものの、2位の東京・筑波大附駒場との差は現時点で、昨年の114人から33人へと縮まった。 開成の進路指導担当教諭はこう説明する。 「現役合格者が79人と、昨年より50人近く減ったのが響いた。今年はセンター試験の平均点が低かったため、理科1類などで足切り(第1段階選抜不合格)を恐れて東大を受験しな
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