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2010年1月24日のブックマーク (3件)

  • 最低賃金引き上げは失業率を上昇させるか? - himaginary’s diary

    民主党の最低賃金を1000円に引き上げる構想が波紋を呼んでいる。 論壇では、山崎元氏が、民主党の政策は大幅な失業増を招くとして批判的である。この山崎氏の批判についてはすなふきん氏も大いに同意している。 一方、EU労働法政策雑記帳の濱口桂一郎氏は、一気に1000円に持っていくのは無理と断りつつも、その方向性に基的に賛意を表し、山崎氏の見解に反対の姿勢を見せている。また、勝間和代氏は、今年初めの毎日新聞HP上の「クロストーク」で既に同様の提案をしている。 こうした最低賃金の経済学的論点については、「日労働研究雑誌」での大竹文雄氏と橘木俊詔氏の対談において網羅的にまとめられている。そのほかの参考になるサーベイとしては、日総研のレポート、青学の金俊佑氏の卒業論文、高崎経済大学論集の石井久子氏の論文をネットで読むことができる。 純粋に経済理論的な立場から言うと、マンキューが2006/12/2

    最低賃金引き上げは失業率を上昇させるか? - himaginary’s diary
  • 研究メモ - 最低賃金と雇用の関係はそんなに単純じゃないかも?

    以前、ドキュメンタリー映画「ダーウィンの悪夢」について以下のように書いた。 『ダーウィンの悪夢』を巡って http://d.hatena.ne.jp/dojin/20061221#p1 このブログのアクセス数は普段はたいしたことはないと思うが、このときは宮台真司氏のブログにトラバを送って、稲葉先生他数人からトラバをもらったので、いつもより多くの人がこのエントリを読んだはずである。ついでに池田信夫氏も、偶然、私がこのエントリでリンクした文章と同じ文章を紹介して「同じように『環境保護映画』として評判の高い『ダーウィンの悪夢』も、アフリカ在住の日人から散々な批判を浴びています。」とコメントしている。(まぁべつにこの映画は「環境保護映画」として評判が高いわけではないのですが。) アル・ゴアにとって不都合な真実のコメント欄 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/ea

    研究メモ - 最低賃金と雇用の関係はそんなに単純じゃないかも?
  • “スキー人口激減” 客がまばらなゲレンデに、予約が埋まらないホテル : 痛いニュース(ノ∀`)

    “スキー人口激減” 客がまばらなゲレンデに、予約が埋まらないホテル 1 名前: 拘束衣(アラバマ州):2010/01/23(土) 15:20:30.41 ID:YIesOMHF ?PLT クリスマスシーズンを迎えた苗場スキー場(新潟県湯沢町)。だが、ゲレンデにシュプールを描くスキー客はまばらだ。中高年の姿が目立つ。イブの24日に苗場プリンスホテルに予約が入ったのは全室の4分の1だった。 20年前――。苗場プリンスのイブの宿泊は、数カ月前に予約受け付けが始まると、またたくまに埋まった。若者たちが四輪駆動車(4WD)で苗場を目指した。ゲレンデに流れるのはユーミン(松任谷由実)の「恋人がサンタクロース」。1987年に公開された映画「私をスキーに連れてって」はゲレンデの恋を描いた。90年代前半に頂点を迎えたスキーブーム。苗場はその象徴だった。 苗場スキー場の08年度の利用者数は127万人。ピークだ

    “スキー人口激減” 客がまばらなゲレンデに、予約が埋まらないホテル : 痛いニュース(ノ∀`)
    ashigaru
    ashigaru 2010/01/24
    車離れのせいでしょうねぇ