日本製のPCゲーマー用キーボード『DHARMA TACTICAL KEYBOARD』を触る機会がありました。このキーボードは静電容量型無接点方式スイッチを採用しています。一般のキーボードは接点式といって、キーを一番下まで押したときに、スイッチの接点どうしが触れて通電します。これに対して静電容量型無接点方式は、あらかじめキーの接点を帯電させておき、キーの動きの変化をセンサーで読み取ってスイッチを作動させます。つまり、キーを一番下まで押さなくても、ちょっとだけキーを押し下げるだけでキーが反応するわけです。キーを押し下げるまでのわずかなタイムラグが無くなるため、ゲームでの操作において反応速度が向上するという仕組みです。 『DHARMA TACTICAL KEYBOARD』の使用感や性能については既にゲーム情報サイトなどで紹介されています。それらの記事ではこのキーボードが「東プレ」というメーカーの
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