WEB制作のポイント 2015年7月21日 直帰率100%でもアナリティクスで滞在時間を測れる、マル秘テク WEBサイトを運営していて困るのは、ランディングページの直帰率が高いと正確に滞在時間が測れないという問題。 渾身の力を込めて執筆した記事も、直帰率が高いと滞在時間が分からないので、訪問者がコンテンツに満足したのかどうかが判断できないことになってしまう。 もしコンテンツ内容に満足しているのであれば、しっかりと読み込んでいるはず。そうであれば直帰率を下げる対策はアクションを起こさせる部分に集中できる。しかし、ランディングページのコンテンツ内容への満足度も測れないのでは、直帰率が高い問題の原因がコンテンツそのものにあるのか、別のところにあるのかも分からない。 しかしこれから紹介するテクニックを使えば、100%正確にとまではいかないが(正確でない理由は後述)、アナリティクスの表示が「0秒」に
ランディングページとは? まずはランディングページを簡単に定義するところからスタートしましょう。 ランディングページとは、リードキャプチャフォーム(またの名をコンバージョンフォーム)を通じて訪問者の情報を収集するウェブページのことです。 優れたランディングページというのは、特定のオーディエンスにターゲットを絞っています。例えば「特定のeBookをプロモートしているメールキャンペーンから入ってきたトラフィック」、「自社のウェビナーをプロモートしているクリック課金型広告(PPC)から入ってきた訪問者」といった具合です。 ランディングページを作成する際は、訪問者がコンテンツオファー(eBook、ホワイトペーパー、ウェビナー等)をダウンロードしたり、他のマーケティングオファー(製品の無料体験やデモ版、クーポン等)を入手したりできるように設定します。 結果として、ランディングページを設けることで、タ
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