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ラノベに関するasitakiのブックマーク (98)

  • ポストエヴァとしての涼宮ハルヒ - 萌え理論ブログ

    注意 以下の文章はエヴァとハルヒ双方のネタバレを含みます。 エヴァとハルヒの相同構造分析 エヴァ シンジ アスカ 綾波 ミサト 加持 ネルフ 使徒 絶対領域 人類補完委員 ハルヒ キョン ハルヒ 長門 みくる 古泉 SOS団 神人 閉鎖空間 「機関」など シンジ/キョン 共通:内省的で独白が多い主人公。選ばれたチルドレン。 対比:中学生・高校生 アスカ/ハルヒ 共通:ツンデレ。自己中心的なヒロイン。アダムとイブ。 対比:トラウマに追われる・不思議を追う 綾波/長門 共通:神秘的な無表情系 対比:クローン・インターフェイス ミサト/みくる 共通:母性的で(母乳を出すために母性を象徴するところの)胸が大きい。 対比:謎の過去を持つ・謎の未来を持つ 加持/古泉 共通:謎の「機関」に属す。イケメン。ヒロインの扱いが主人公より上。 対比:年上/同学年 ネルフ/SOS団 共通:未知の敵から世界を救う(

    ポストエヴァとしての涼宮ハルヒ - 萌え理論ブログ
    asitaki
    asitaki 2006/06/02
    >セカイの果てまで思考が支配する代わりに、すぐ隣にいる他者が理解できないという図式
  • note of angelus-novus - 谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』朝倉涼子礼賛

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

    note of angelus-novus - 谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』朝倉涼子礼賛
  • ストーリー、それとも他の涼宮ハルヒ。 - カラッポ。nothing

    たとえば小説。 現在、黒雨が持つ読書方法論としては2つ実感できている。それがキャラクター主体の読み方であり、ストーリー主体の読み方なんだ。たとえば谷川流作品を読んで思った感想なんてものは、黒雨をその2つの読書方法から解き放つ架け橋となってくれるかもしれない。 キャラクターの設定を語り終えることが小説になりえる視点や、キャラクターは登場人物であり、登場人物が交差することにより生まれた「物語」を読むこともある。 当然ながら、他にも読み方は色々あるだろう。SFやミステリを読む人にとっては、作品中の仕掛けが重要であって、登場人物は二の次であり、作中の仕掛けのためのコマであることが優先事項である。 そういった視点の切り替えによって、小説というのは読み方や読後に抱く感想は変わっていく。どんなに自分に合わないと思った作品も、視点を変えるだけで恐ろしいほど感想が変わるものだ。 ここまでを前置きとして、

    ストーリー、それとも他の涼宮ハルヒ。 - カラッポ。nothing
  • 『ハルヒ』が、ここまで優秀な萌えオタコンテンツだったとは!

    オタク界隈でそれなりに話題になっているライトノベル『涼宮ハルヒの憂』一巻を読み終わった。凄い。これは凄いオタクコンテンツだ。萌えオタ達が雪崩をうって購入するのもわかる。オタク達がだらしなくてミーハーというよりも、『涼宮ハルヒの憂』という作品が、あまりにも魅力的なオタ商品だからこそこぞって消費するんだと私は理解することにした。私はラノベは専門外なのでラノベそのものとしての出来はよくわからない。だが、オタクを魅了する一作品として、過去の俺的オタ履歴やオタ感性に照らし合わせて検証した時、これはもう一流の美少女オタクコンテンツと認定せずにはいられない。ここまでの出来のものにめぐり合ったことを感謝するとともに、以下に、一個人オタクたる私が気づき得た、ハルヒ一巻の魅力について列挙してみる。 1.鮮やかなキャラ立ち 誰もが指摘しているとおり、確かにハルヒのキャラ立ちはハッキリクッキリしている。登場人

    『ハルヒ』が、ここまで優秀な萌えオタコンテンツだったとは!
    asitaki
    asitaki 2006/05/25
    初めてというか憂鬱だけ読んだのなら普通の感想だとおもいますよ。でもこの理論だと退屈がつまらないという意見が多い説明が付かないわけで。
  • 新本格ライトノベル - 萌え理論ブログ

    博物士 - 老いたジャンル〈新格〉から見えてくるもの [格‐脱格]という二項対立,換言するならば[新格‐ファウスト系]という対立の構図 うさ道 - 富士見と電撃の盛衰に見るライトノベルの消費構造変化 「スレイヤーズ以降、ブギーポップ以前」 REVの日記 @はてな - "虚心坦懐" 格ラノベに新格ラノベ、ハードラノベ。すばらしい未来像。 ライトノベルはあまり詳しくないんですけど、そのようなものにとってはこう考えると分かりやすい、という基準を考えつきました。 スレイヤーズ以降、ブギーポップ以前 格 スレイヤーズ 新格 ブギーポップ このような見取り図は、もちろん過度の単純化のきらいはありますが、事態が呑み込みやすくなります。これは大塚英志の見方ですが、まず新井素子らが現実の代わりにマンガやアニメのような虚構を写生する小説を書いた。これがライトノベルの古典に相当します。次に、キャラ

    新本格ライトノベル - 萌え理論ブログ
  • 魔王予言「現代学園異能は新伝綺よりも浸透する」 - 魔王14歳の幸福な電波

    タイトルはちゆ予言のパクリです。ちょっと言ってみたかっただけなんです。 「現代学園異能(仮称)」とは 「新青春」とか「新伝綺」はもともと出版社側が言い出した言葉で、商業作品を売り込むための宣伝文句的な意味合いが多分にあります。つまりトップダウン型のジャンル定義。対してこっちの「現代学園異能」は受容者である読者が作品を語っている間に自然発生的に生じた言葉で、ボトムアップ型。この点で「新青春」とか「新伝綺」よりは「現代学園異能」の方がキーワードとして最終的に流行るのではという気がします。みたいな。「セカイ系」も「萌え」ボトムアップな言葉でしたしね。サンプル数が少ないので自分で言っててぜんぜん信用なりませんけど。 あと「学園」率が高いのはライトノベル市場の必然なので、そこはそれとして分けて考えた方がいいのでは、という気もちょっとしました。日常⇔非日常の対比は「異能」の一言で表現できているので、削

    魔王予言「現代学園異能は新伝綺よりも浸透する」 - 魔王14歳の幸福な電波
  • ラノベオタのラノベの読み方 - 星ぼしの荒野から

    ラノベオタがラノベを読むうえで参考にしておくとして、大塚英志の物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン (朝日文庫)とキャラクター小説の作り方があります(ワナビにとってもですが)。この二つので語られる事は、物語が作家が特権的に再現できる奇跡などではなく、ただの組み合わせであるということです。プロップの「物語の構造」の「三一の機能」とかを引き合いにだして説明してくれます。これを100パーセント信用しているわけではないと思いますが、この大塚英志の「物語の構造」についての話は近年のラノベ界隈の基礎知識としてあると思います。それはラノベオタにとっても、作者にとっても、ワナビにとってもです。*1さて、そういうわけでラノベオタは(物語とは実はそれ程特権的なものでないので)「ひとまずストーリーは置いておいて」という「多重見当識」的な作品の見方をします*2。そしてよく、ひとまず置いておいて「アイ

  • ライトノベルの表紙も時代を映す……のかもしれない - 後天性無気力症候群

    富士見ファンタジア文庫の表紙枠について、実際にイラストを担当されているるりあ046さんが 不確かな記憶だけれども。1994年の『じぱんぐ!』(加門七海/富士見ファンタジア文庫)のカバーイラスト担当したときに、数ミリ枠からはみ出させろと要求して通ったように憶えてます。 暫定掲示板 http://d.hatena.ne.jp/rulia046/20060509/p4 と書かれています。1994年ですか!?その頃には既に枠は壊れ始めていたのですね。 ちょっと難色示した編集者に何だったか他の前例示して通した筈だけど……その前例が何だったかはさすがに忘れたなあ。むう? ということなのですが、そ、その前例とはもしかしてこれですか!? 違う。間違えました。済みません。 こちらでしょうか。 しかし、上の小川範子さんが表紙の「RIO」で思い出したのですが、この前の「ライトノベル・フェスティバル」で桜坂洋さん

    ライトノベルの表紙も時代を映す……のかもしれない - 後天性無気力症候群
  • ライトノベル素人です。 ちょっと興味を持ちました。…

    ライトノベル素人です。 ちょっと興味を持ちました。 きっかけ→:http://q.hatena.ne.jp/1146919550 どんなものか読んでみたいのですが、正直ビビってます。 素人向けの一巻でバシっと完結するライトノベルを教えてください。 …あの、読んでも社会復帰できる範囲で…おてやわらかにお願いします。。。 ちなみに私の最近の読書遍歴は http://book.g.hatena.ne.jp/kuippa/ ちなみに萌ぇ~ゾーンは理解はできますが共感はできません(*ノωノ) イヤン

  • 人力検索はてな - ライトノベルを読まない方にお尋ねします。 あなたはライトノベルについてどう思っていますか? あなたがライトノベルに対して抱いている印象をできるかぎり

    ライトノベルを読まない方にお尋ねします。 あなたはライトノベルについてどう思っていますか? あなたがライトノベルに対して抱いている印象をできるかぎり教えてください。 「そもそもライトノベルってなに?」「どれがライトノベルなのか分からない」というのも一つの意見なので、あえて「ライトノベル」についての説明はしません。 ただ、「ライトノベルがなにか分かりません」というだけでは物足りないので、そのときは「分からない」と断った上で、さらに何か意見を重ねてください。 読んでいないということは全く興味がないということかもしれませんが、いちど語れるところまで語り尽くしてみてください。よろしくお願いします。

  • 電撃屋.com

    このホームページに掲載のイラストおよびページレイアウト、文章の無断転載を禁じます。 すべての著作権は株式会社アスキー・メディアワークスに帰属します。

  • のべるのぶろぐは移転しました: 電撃と富士見には、一つ決定的な差がある

    なぜ電撃は勝ち、富士見は負けたのか 「なぜ電撃は勝ち、富士見は負けたのか」への突っ込み なぜ電撃は勝ち、富士見は負けたのか? 〜個人的見解〜 (当は少し前に書いたのだけど、どうせならGW中ネタが無い時に出そう、という事で明らかに時流に乗り遅れている仕様です) 実数としては分からないが、現在、ライトノベルの代名詞が「電撃文庫」なのは事実である。来、ライトノベルの先駆者であった富士見は、なぜ後発の電撃に追い抜かれたのか。上に挙げた分析はどれも納得のいくものである。 だが、一つ欠けているように思う。この問題が語られる時いつも話題にならないものの、しかし決定的な差異が電撃と富士見の間にはあるのである。 もっとも話題にならないのは当然かもしれない。その差異は業界の裏側の話であり、一般の読者には見えない部分だからだ。 さて、もったいぶってもしょうがないので、端的に言ってしまえば、それは「

  • されど罪人は竜と踊る - 公式用語集

  • ライトノベルの文学史を作ろう

    asitaki
    asitaki 2006/04/30
    すげ
  • ライトノベルの文学史を作ろう

    This is Google's cache of http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1043882583/. It is a snapshot of the page as it appeared on 15 Oct 2008 21:17:00 GMT. The current page could have changed in the meantime. Learn more IE等普通のブラウザで見る場合 http://tubo.80.kg/tubo_and_maru.html 専用のブラウザで見る場合 http://www.monazilla.org/ 2ちゃんねる Viewerを使うと、すぐに読めます。 http://2ch.tora3.net/ この Viewer(通称●) の売上で、2ちゃんねるは設備を増強していま

    asitaki
    asitaki 2006/04/30
    なんでキャッシュなんだろ。。http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1043882583/
  • 涼宮ハルヒとドン・キホーテ型主人公 - 萌え理論ブログ

    伝統的コンビへの先祖がえり ハルヒとキョンの関係は、セルバンテスの『ドン・キホーテ』の主人公ドン・キホーテと従者サンチョの変奏として、位置づけられるだろう。 人格的に問題がある主人に従者が振り回されるというコンビは、涼宮ハルヒに限らずオーフェンとマジクなどでもいいが、よくあるパターンではある。しかし『ドン・キホーテ』は小説自体の源流なのだから、ライトノベルにそのような人物造形があってもおかしくはない。 風車に突撃するという有名なエピソードをはじめとして、現実と虚構の境界が曖昧になっているだとか、よくあるオタク批判をはるか昔に先取りしているところが興味深い。むしろ、現在の批判の方が無意識のうちにそれに影響されているのかもしれない。また、劇中劇などメタフィクションの要素もとうの昔に取り入れているのだ。 小説における主従関係の系譜 だがそれでは、『NHKにようこそ!』や『KANON』の川澄舞はど

    涼宮ハルヒとドン・キホーテ型主人公 - 萌え理論ブログ
    asitaki
    asitaki 2006/04/29
    ハルヒに感じてた違和感がスッキリした
  • 2006-04-24

    先週は更新が少な目だったんですが、その間に自転車は盗まれるわ、差し歯が抜けて歯医者行く羽目になるわ、PCのキィボードの調子はおかしくなるわ、不眠症は進むわ、職場でどう計算しても処理しきれない量のタスクは降りかかるわ、もう散々でした。つか、また出費かよ。 あ〜、ちなみにアニメの方ですけど、ようやく『ストロベリー・パニック』の第1話を観て、視聴打ち切りを決定。やっぱり、あたしゃ百合物はダメだ。どこに感情移入して観ればいのか、よく判らん。まだ『プリンセス・プリンセス』の方が、ゲラゲラ笑いながら観れるだけましだ。 それでも『マリみて』のアニメはまだそれなりに観れたんですが、あの作品の場合、実は百合的な要素は雰囲気だけで抑えているので、エピソードを男女を問わない普遍的な友情やコミュニケーションの話に置き換えることが可能だから、意外と間口は広かったのだ──ってなことを、『マリみて』のパチモンくさい画面

    2006-04-24
  • のべるのぶろぐは移転しました: ライトノベル格差社会

    ホント、どうすれば良いんでしょう?(dominoの編集後記経由) うーん、そんなにライトノベルって売れてない? うちは売れてますよ。電撃以外も頑張ってますし、人気作以外全滅、って状況も想定できません。 と、感触に温度差が発生するのは、ライトノベルに関して書店間で格差社会が誕生しているからなのだと思います。 ライトノベルは書籍の中でも特殊な商品で、いわゆるベストセラーのようにどんな店でも売れるものではありません。店自体に「ライトノベルを購買する層」がついてない限り、どーにもならないのです。KIOSKでラノべが売れますか?って話。 では、ラノべ読者を店につけるにはどうするのか? 立地などの基条件をさておけば、後は書店の基、品揃えを良くし、お客様がつくのを待つ。結局、これしか無いと思います。正直、一朝一夕でどうにかなるものではありません。 しかし出版不況が囁かれて久しい昨今、そんな長期的