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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (20)

  • オタクじゃない奴が入ってきた vs オタクが増えた - シロクマの屑籠

    先日、秋葉原の某同人ショップで買い物をしている時、レジに並んでいる前の人達がこんな会話をしていた。 「ここの客層、変わったよね」 「なんか、オタクじゃない人も同人誌を買うようになって、だいぶ雰囲気が変わった。」 「場違いっていうか」 ああ、こういう感覚の人ってまだまだいるなぁ、と改めて思った。 「オタクじゃない人も同人誌を買うようになった」と認識しているということは、この人達にとって、「同人誌を買うやつ=オタク」ではなく、たぶんオタク認定するための基準は他のところにあるのだろう。 一方で、最近では以下のような意見をよく見かけるようになった。 いわゆるライトオタク増加論、だ。 今や、オタクとは程遠かったガチでオサレな人達がオタク(?)になっているっぽい。オサレな人達や無遠だった人達がニコ動によってオタク文化と接触して、ハマっていっているのかな。僕の実感としては、格的にオタクがライト化という

    オタクじゃない奴が入ってきた vs オタクが増えた - シロクマの屑籠
    asitaki
    asitaki 2010/03/07
    アニメオタクと声優オタクの違いとか?
  • 目撃!中年サークルクラッシュ臨界状態!? - シロクマの屑籠

    昨日、嫁さんと一緒に洋屋に出かけた際に、なかなか貴重な光景に出くわしたので書き記しておく。 僕達が着席したテーブルの近くに、80年代を連想させる服装の男性四人・少しケバめのジャンパーを着た女性一人・やけに地味な服装と化粧がかえって存在感を出している女性一人の、合計六人が座っていた。男性側には、今時珍しいアキバ系ファッションと呼んで差し支えないような「Gジャン」「チェック柄のシャツ」も。ちょっと驚いたが、他のお客さんをジロジロ見るのも非礼と思い、そちらの方向はあまり見ないようにしようと嫁と打ち合わせた*1。 ところがこの六人組、やたらと声が大きく騒がしい。わざわざ顔を向けなくても会話が全部聞こえてくる。熱々のビーフシチューをいただいている最中も、キャッフキャッフという笑い声や、「それですよ!それ!それ!」という男の裏返った声が、隣のテーブル越しに聞こえてきた。こうなったら、いっそ熱心に聴い

    目撃!中年サークルクラッシュ臨界状態!? - シロクマの屑籠
  • 「ゲーセンクイーン」の成立条件と生態 - シロクマの屑籠

    ゲーセンクイーンって知ってるかい?はてなキーワードにも登録されてるね。「サークルクラッシャー」のほうが詳しく乗っているから知らん人は参照してくれ。今はどうか知らんが、昔はそういったことがしばしば起きていた。KOFがまだ98とかの頃の話だぜ。いい時代だったって?そいつぁ気が合うね。 http://anond.hatelabo.jp/20081025003044 いえいえ、「ゲーセンクイーン」は今でもしっかり存在していますよ。 いわゆる「ゲーセンクイーン」「姫」といった女性達は、津々浦々のゲームスポットで男達に囲まれながら、夢見るような笑顔を浮かべています。 「ゲーセンクイーン」の成立条件と、それに音楽ゲームが果たした役割 「ゲーセンクイーン」は、現在進行形で今も起こっている現象で、大都市のゲーセンでも、地方都市のゲーセンでもみかけます。ゲーセンクイーンを高頻度でみかけるのは、 1.ある程度の

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    asitaki
    asitaki 2009/01/08
  • 偉そうなオタクが減った代わりに、ジャンルを系統的に把握するオタクも減っている - シロクマの屑籠

    最近のオタク リンク先の記事にある通り、最近は、オタク的薀蓄をひけらかして威張ってまわるようなオタクがめっきり少なくなった。数年前までは、アニメやゲーム漫画の知識を披瀝することで「俺様は、お前らよりも偉いんダゾ」と確認したがる人に頻繁に遭遇したものだが、オフラインでそういう風景をみかけることが減ってきた。それに伴い、いわゆる“布教活動”に勤しむ人も、少数派になってきているようにみえる。 この変化の要因については、「オタクがヌルくなってきたから」「ライトなオタクが増えたから」という説明をみかけることが多いし、それは多分当たっているのだろう。コアなオタクだけがライトノベルや萌え系コンテンツを独占している時代は既に遠い。若い世代を中心に、幾つかのhobbyのひとつとしてライトノベルや萌え系コンテンツを屈託無く*1楽しむ層が増加すれば、旧来からの、知識蓄積に拘るタイプのオタクや、オタク分野という

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  • 「ごめんなさい」が言えない大人達 - シロクマの屑籠

    「あなたは、身近な人に「ごめんなさい」が言える大人になりましたか?」 確かに、素直に自分の非を認めることの難しい世の中かもしれない。非を認めれば謝った以上のことまで突きまわされたり、責任の程度問題を度外視した見返りを突きつけられる世知辛さがあるかもしれない。でも、そういうのは公の空間でのやりとりや他人同士の商取引的関係のなかでは致し方ないかもしれないけれども、親子関係や兄弟や友人関係においてはどうだろうか。そんなことは無いと思いたいのだが。 パブリックなニュアンスの強い関係や、商取引的なニュアンスの強い関係において、「ごめんなさい」を口にすることがそれなりの困難さと覚悟を要するというのは分かる。けれど、もっと身近な関係や互助的ニュアンスの強い関係のなかでも「ごめんなさい」と言えない大人がどうやら沢山潜んでいるようにみえるのだ。まるで知識だけは一人前の子どものように、誤りを指摘されても言い訳

    「ごめんなさい」が言えない大人達 - シロクマの屑籠
    asitaki
    asitaki 2007/11/16
  • ゲーム選び・アニメ選びについての例え話。 - シロクマの屑籠

    例え話。 マクドナルドに出かけてプロヴァンスのバジルチキンの香りを堪能しようと思っても、それはおそらく間違っていて、塩加減の出鱈目なポテトの味なんかを楽しんだほうが幸せになれると思う。 懐石料理の店に出かけて焼肉べ放題を期待するとしても、それもやっぱり間違っていて、小皿や椀物に込められた繊細な味加減を吟味したほうが幸せになれると思う。 また女子大生のたむろするカフェテラスに出かけてこってり感のある事を期待するとしても、これまた見当違いで、もっと野菜の多い、ヘルシーなレシピを期待したほうが不幸にならずに済むと思う。 この例え話と全く同じことが、アニメやゲームやコミックといったコンテンツにも言えるような気がするんだけど、ある種の消費者はしばしば、マクドナルドな味付けのアニメに懐石料理の繊細さを期待したり、フランス料理のようなゲームに「気取っているうえにボリュームが無い」と毒づいてみたりする

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  • 萌えオタの舌が肥えて、萌えキャラも味わい深くなっていった - シロクマの屑籠

    「萌えキャラ」の発展を砂糖菓子に喩えるお遊び。 昔は、想像力を勃起させようにも、オタ達の想像力がまだ貧困だったから、あからさまな萌え属性(記号)が必要とされた。少なくとも、自分の力で想像力を純化・膨張させられない程度のオタクにとってはそうだった。だが、今のオタク達はよく訓練されているので、露骨な萌え台詞がなくても十分に想像力を汲み取ることが出来るし、萌え記号がどぎつすぎればかえって辟易してしまう。この変化によって、キャラクターのディテールに拘った造型が可能となったし、味わいも深くなった、と言える。この変化を砂糖菓子に喩えて遊んでみる。 1990年代前半頃、人気キャラクターの内に萌える属性という成分が発見された時はまさに「砂糖の発見」のようなもので、砂糖の如き珍重品を、精錬のまだまだ甘いキャラクターから個々人が一生懸命精錬して萌えていた。キャラクターの凹凸などの不純物を取り除くのも大変だった

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  • へぇ、君は[リア充⇔ネット充]をわざわざ区別する人なんだね。 - シロクマの屑籠

    時々、職場・学校・家庭なんかの日常生活場面における充実度(リア充)と、インターネット空間における充実度(ネット充)とを区別して考えたがる人をみかけるけど、実際にそんなに割り切って二分化出来ている人ってのはあまりみたことは無いように思える。ネットで充実していても、リア充でなければうめき声を上げるのが大半のようだし、リア充という言葉がぴったりの人達の振る舞いが、ネット上では惨めを窮めているという類例もあまりみたことが無い*1。 大体から言って、その二つをわざわざ二分すること、ネット充なるものをリア充からわざわざ切り取って別件扱いすること、という振る舞い自体が、その人がいかにリア充というものに絡めとられているかを暗示しているじゃないですか。ネットだって娑婆世界の一部だし、ネットで発言する自分も、リアルで振舞う自分も地続きな自分のはず。リアル空間での葛藤や執着から、ネット空間における葛藤や執着を切

    へぇ、君は[リア充⇔ネット充]をわざわざ区別する人なんだね。 - シロクマの屑籠
    asitaki
    asitaki 2007/08/01
    リア充って脳内彼女じゃなくてリアル彼女がいるって意味だと思ってた…
  • 「こなたは俺の嫁」に飽きたら「こなたは俺の分身」で愉しもう! - シロクマの屑籠

    『らき☆すた』のキャラクターはみんな魅力的ですが、低身長つるぺたでオタクオタクしたこなたもまた、人気者の一人です。「こなたは俺の嫁」という文章をグーグルで検索すると、19600件が引っ掛かかるほどです*1。この数字を多いととるか少ないととるかはさておき、こなたみたいな嫁なり彼女なりがいたらいいな、と空想するオタクさんが沢山いらっしゃることは想像に難くありません。「オタクな話題も聞いてくれて、オタショップにも連れていけて、コミケでは共同戦線を張れる嫁さん」という想像は、結婚願望・恋愛願望を隠し持ったオタクさんにとって抗しがたいものがあるのではないでしょうか。 しかし、こなたは当に「俺の嫁」という楽しみ方のキャラクターなのでしょうか。私はそうは思いません。確かにオタップル・オタ夫婦的な願望を惹き起こキャラクターには違いありませんが、「オタ嫁特化型」ではないと思うんです。こなたというキャラクタ

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    asitaki
    asitaki 2007/07/28
  • なぜオタは自分のステ振りをやらないですか?――プレイヤー視点の自己管理が出来ないMMO廃人達 - シロクマの屑籠

    ※このテキストは、以下のリンク先の要約です。 なぜオタは自分のステ振りをやらないですか?――プレイヤーの視点の自己管理が出来ないMMO廃人達(汎適所属) MMOや育成ゲームやシミュレーションゲームに慣れているオタ達は、キャラクター育成を効率的・計画的に行うことに慣れている。プレイヤーという高みからキャラクターを俯瞰し、キャラクターの成長を最大化・最効率化させることに長けている。にも関わらず、彼らは自分自身をメタ視点から俯瞰し、自分自身の成長を最大化・最効率化させることが出来ないでいる。「人生ゲームに喩えられる」などとしばしば語り、メタ視点で自分自身を照覧することも少なくない彼らだが、彼らは自分自身を(キャラクターに対してそうであるが如く)メタ視点から管制・操縦することがろくすっぽ出来ていない。これは何故だろうか? MMO廃人やRPGオタが自分自身に効率性や育成計画を導入出来ない理由 詳細

    なぜオタは自分のステ振りをやらないですか?――プレイヤー視点の自己管理が出来ないMMO廃人達 - シロクマの屑籠
    asitaki
    asitaki 2007/03/08
  • 「あなたは淫乱ですか?」というソナー - シロクマの屑籠

    強迫的な禁欲の表明こそが、しばしば淫蕩の最も雄弁な証明になる。 人間は投影・抑圧・反動形成その他色々の防衛機制を機能させることで、淫蕩に対して幾らでも施錠を施すことが出来るし、施錠が厳重であればあるほど、意識下から淫蕩を遠ざける*1ことが出来るだろう。程度の差こそあれ、誰もが欲望に対する施錠を行っている事からも察せられる通り、この手の防衛は心的適応にとって必要なものと言うことも出来る。 とはいえ、淫蕩を意識から遠ざける為の施錠があまりにも強固な人の場合*2、当人には淫蕩は全く意識されない一方で、あまりにも露骨なそれら鉄条網や南京錠は第三者の目に丸見えとなってしまう。防衛機制は、多くの場合、強迫的で徹底したものになればなるほど当人には気付きにくく第三者には気付きやすくなってしまうし、淫蕩に対する防衛もおそらく例外ではない。 例えば「あなたは淫乱ですか?」と問うた時、大抵の人はNoと答えるのは

    「あなたは淫乱ですか?」というソナー - シロクマの屑籠
    asitaki
    asitaki 2006/12/03
    いやいや僕は決して淫乱なんかじゃありあせn(´゜ω゜):;*.':;
  • 「あの男性には、わたしの後輩を紹介したくない。」 - シロクマの屑籠

    二児の母でもある薬剤師のXさんとは、かれこれ十年来の付き合いになるだろうか。今回、彼女の職場にいる或る未婚男性についての話になった折、色々と考えさせられる話題が出たので書き留めておく。 念のため断っておくと、彼女は非モテだの喪男だのといったネット用語には全く疎く、例えば『電車男』やら『萌え』やらすら知らない。ステロタイプな兼業主婦像がまず当てはまる女性、と言ってしまって良いだろう。とりたてて口が悪いわけでもなく、むしろ温厚なことで知られる人物のXさん。そんなXさんにも関わらず「あれは無理ね」とはっきり駄目出ししていたのがひどく私の興味を惹いたわけである。 Xさんに駄目出しされていた男性 Xさん「それがまた、なんとも言えない男性で」 Xさん「友達にならなれるし、職場で一緒に働く分にも問題ないんだけど」 Xさん「悪い人じゃないんだけど」 Xさん「でも、私の後輩達をあの人に紹介したいかって言った

    「あの男性には、わたしの後輩を紹介したくない。」 - シロクマの屑籠
    asitaki
    asitaki 2006/11/27
  • シロクマの屑籠(汎適所属) - はてなって、強迫的な清潔感を漂わせた住人が多い村ですね。

    はてなに来てまもなく一年になる僕だけど、このはてな村に来て以来、「強迫的な清潔感を漂わせた人」に出会って面らうことが何度となくあったように記憶している。「強迫的な清潔感を漂わせた人」の類型を挙げると、 ・例1:倫理観・リテラシーの潔癖者 何はなくとも、倫理観やリテラシーを最大限尊重することに熱心な、いや強迫的な人達。彼らは塵一つ落ちていない倫理観・リテラシーを理想として提唱する。ときに、過剰な傾倒故に倫理観・リテラシー以外のものが犠牲になることもある。最もお粗末な場合、或る視点からみた倫理観の最大化に拘るあまり、他の視点からみて倫理観・リテラシーを滅茶苦茶に踏みにじっている(そして当人は気付かない)ことも。 ・例2:客観性・論理性の潔癖者 テキストが客観的なものか、論理的なものかどうかに過度に執着する人達。彼らは「ポエム」「どうみても感想」といった類のテキストであっても、客観性・論理性の

    シロクマの屑籠(汎適所属) - はてなって、強迫的な清潔感を漂わせた住人が多い村ですね。
  • エロゲー系ビジュアルノベルの作法に則って『ひぐらしのなく頃に』を弁護する - シロクマの屑籠

    【警告!】このテキストは若干ネタバレを含んでいます。『ひぐらしのなく頃に解・第八章祭り囃子編』までを鑑賞したことのある人以外は読まない事をお勧めします。最低でも『第七章・皆殺し編』までを鑑賞したうえでご覧になったほうが良いと思います【警告!】 『ひぐらしのなく頃』が完結して一ヶ月が経った。盛り上がりの果てに賛否両論吹き荒れる結末を迎えた作品。前半部からもう一度読み返してみたが、なんだやっぱり面白い。抜群のエンターテイメントだ。細かい点はともかくとして、大まかなギミック*1は殆ど首尾一貫しているし、それを前提にした思い切った描写が第一章〜第四章にも為されていると再確認した。整合性がどうこうとアラをつけている人もいるけれど、八章もの長丁場において大まかな一貫性を維持出来たことは素直に評価しておいてもいいんじゃないかな、と思う。 さて、この『ひぐらし』には批判が色々突きつけられている。もしかす

    エロゲー系ビジュアルノベルの作法に則って『ひぐらしのなく頃に』を弁護する - シロクマの屑籠
  • 隠れオタク女子を検出するマーカー開発 - シロクマの屑籠

    mainichi-msn co - Bing 多くのオタク男子というのは、脱オタ技術を身に纏うでもなく、ひたすらオタク趣味に時間とお金を蕩尽しているために遠目にも見分けがつきやすい。コミュニケーションに関しても、話題・話法・表情などにおいて「いかにもオタク的」な彼らを見抜くのはそう難しいことではない。*1 では、オタク女性も見抜きやすいかというと、そうは問屋が卸さない。女性世界のなかで(服装も疎かにして)おおっぴらにオタクをやるという事が何を意味するのか、殆どのオタク女性達は知り尽くしている。完全に開き直った一部女性オタクを除けば、オタク女子達は女性としての社会適応を維持するためにそれなりの労力を費やしている。このため、通り一辺倒の会話だけで「こいつはオタク女だな」と見抜くのは至難の業である*2。オタクな彼女を探し求めている男性オタク諸氏にとって、これは厄介な障壁だ。 だけど、諦めるわけに

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  • 地方の中核ゲーセンが担うサロン機能――雛見沢化する地方ゲーセン風俗 - シロクマの屑籠

    地方のゲームセンターは淘汰の厳しい波に晒され、店舗の統廃合が進みまくっているため、地域の中核ゲーセンが遂に一つだけになっている例も少なくない。先日私が赴いたゲーセンもそういう地域のゲームセンターの一つで、地方都市の中心部にある唯一無二の「まともな」ゲーセンとしてプレイヤーのニーズを満たしている。 その活気あるゲーセンには、地方都市とその近辺のゲームマニアがぞろぞろと集まってくる。シューティングゲームに関しても、音ゲーに関しても、格闘ゲームに関しても、そこに行けば誰かがやっている。県下で一位二位を争うプレイヤーが凌ぎをけずり、ときに数十km離れた他のマニア店に遠征を計画することさえある。立地に恵まれていることもあってか、はたまたマニアとの交流を大切にする経営方針故か、一般客だけでなくゲーセンオタと呼ぶに相応しい人達が幅広く集まり、ゲーセン全盛期を彷彿とさせる活気が今も感じられる。 しかし逆に

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    asitaki
    asitaki 2006/09/11
  • オタク趣味を捨てずに結婚する方法の模索 - シロクマの屑籠

    http://guideline.livedoor.biz/archives/50671854.html 結婚しようとしているオタク趣味愛好家の人にとって、これは大きな課題と言わざるを得ない。結婚したはいいけれど、嫁さんに合わせてエロゲーもフィギュアも全部捨てて無趣味になってしまった、となれば結婚生活は砂漠のようになってしまいかねない。子育てに手間暇と金がかかる事を思えば、趣味のある程度の後退は致し方ないだろうけど、“嫁さんの趣味”なるものによって自分が愛好しているモノを刈り込まれるのはやりきれない。まして自分自身の趣味に占めるオタ趣味の割合が大きな人の場合、趣味を刈り込まれたら何も残らなくなってしまって、禿げ山のような男になってしまうだろう(そして、そんな男に嫁さんはうんざりするし、あなた自身もうんざりしてしまう!)。 いい加減結婚年齢にさしかかりつつある俺個人にとっても、「どうやって結

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  • カラスにたかられて死にそうな人に停戦勧告 - シロクマの屑籠

    http://d.hatena.ne.jp/vr6ubqg/20060818/p6 悪いことはいいません。五日間ほど、はてなを、ネットを離れましょう。 vr6ubqgさんの言質は、客観的にみてはてなカラス共を喜ばせるに足るだけの必死さと前後文脈の不鮮明さとデリカシーの無さを確保していると思います。 気になった心配点としては、 ・凄い勢いで記事を書き、ブックマークにも言及している [関連:自分が「ああ、この人って余裕ないなあ」と思ってしまうネット上の振る舞い - ARTIFACT@ハテナ系] ・どうも、首尾一貫性を「家畜」「男性二次創作」に関する指摘に感じることが出来ない。もし、どうしても自分の意見が妥当と思えば、全はてなやkanoseさんと相容れないところがあってでも持論を展開すべきでは。kanoseさんは、意見の反対、によって個人を貶めるようなくだらない人物ではない筈。 ・自分の気持ちが

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    asitaki
    asitaki 2006/08/19
  • やせ我慢しているエロオタを聖地巡礼に誘って、功徳を積みましょう - シロクマの屑籠

  • 『ハルヒ』が、ここまで優秀な萌えオタコンテンツだったとは!

    オタク界隈でそれなりに話題になっているライトノベル『涼宮ハルヒの憂』一巻を読み終わった。凄い。これは凄いオタクコンテンツだ。萌えオタ達が雪崩をうって購入するのもわかる。オタク達がだらしなくてミーハーというよりも、『涼宮ハルヒの憂』という作品が、あまりにも魅力的なオタ商品だからこそこぞって消費するんだと私は理解することにした。私はラノベは専門外なのでラノベそのものとしての出来はよくわからない。だが、オタクを魅了する一作品として、過去の俺的オタ履歴やオタ感性に照らし合わせて検証した時、これはもう一流の美少女オタクコンテンツと認定せずにはいられない。ここまでの出来のものにめぐり合ったことを感謝するとともに、以下に、一個人オタクたる私が気づき得た、ハルヒ一巻の魅力について列挙してみる。 1.鮮やかなキャラ立ち 誰もが指摘しているとおり、確かにハルヒのキャラ立ちはハッキリクッキリしている。登場人

    『ハルヒ』が、ここまで優秀な萌えオタコンテンツだったとは!
    asitaki
    asitaki 2006/05/25
    初めてというか憂鬱だけ読んだのなら普通の感想だとおもいますよ。でもこの理論だと退屈がつまらないという意見が多い説明が付かないわけで。
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