セキュリティエンジニアのozumaさんはこのほど、主催しているセキュリティ勉強会「すみだセキュリティ勉強会」の活動をしばらく休止すると発表した。JavaScriptを使ったいたずらプログラムのURLを掲示板に書き込んだ3人が不正指令電磁的記録(ウイルス)供用未遂の疑いで摘発された事件などがきっかけで警察に不信感を募らせており、「単なるセキュリティ勉強会ですら、脆弱性の解説や攻撃コードの研究発表を理由に、逮捕事案にしかねない」と懸念したためという。 すみだセキュリティ勉強会は2013年にスタートしたWebセキュリティの勉強会で、年3回ほどのペースで都内で実施。勉強会では、一線のセキュリティエンジニアが、Webの脆弱性を具体的に説明したり、攻撃コードを挙げながら攻撃手法を解説してきた。 ただ、先日のいたずらURL事件や、サイトにCoinhiveを設置した人が摘発された昨年の事件を受けてozum
ニュージーランド南島クライストチャーチのモスク(イスラム礼拝所)で起きた銃乱射事件を受け、犠牲者追悼のために同市にあるカンタベリー難民センターを訪れたジャシンダ・アーダーン首相(2019年3月17日撮影)。(c)Con Chronis / AFP 【3月21日 AFP】(更新)ニュージーランドの南島のクライストチャーチ(Christchurch)にあるモスク(イスラム礼拝所)で50人が死亡した銃乱射事件を受け、ジャシンダ・アーダーン(Jacinda Ardern)首相は21日、アサルトライフルと半自動小銃の販売を即刻禁止すると発表した。 「ニュージーランドは、軍事仕様のすべての半自動小銃を禁止する。また、アサルトライフルも禁止する」とアーダーン首相は宣言し、新法が施行される前の駆け込み購入を防ぐ暫定措置も合わせて発表した。 アーダーン首相は、販売禁止の発表により今後は「誰一人、警察の発行す
慶応大は20日、メディア学者・ジャーナリストの渡辺真由子氏に2017年2月に授与した博士学位を取り消したとホームページで発表した。15日付。「先行研究の成果に関する適切な表示を欠く流用が含まれていた」ためとしている。 昨年11月、この博士論文をもとにした渡辺氏の著書「『創作子どもポルノ』と子どもの人権」について、版元の勁草書房が「無断転載」があったとして絶版にし、回収。慶応大は調査委員会を立ち上げ、博士号を出した大学院政策・メディア研究科を中心に博士論文を調査していた。 慶大は20日、「博士学位を取消すにあたって」と題した村井純委員長名の文書を公表。渡辺氏が「基本的な注意義務を著しく怠った」ため、学位授与の審査の際、渡辺氏の「学術的な貢献および資質に係る重大な誤認を惹起(じゃっき)した」と説明。「不正の方法により学位の授与を受けた事実」に該当するとした。 村井氏は「このような事態が生じたこ
おやじ狩り(おやじがり)とは、1996年に日本社会で注目された流行語で、成人男性を襲って金品を奪う少年犯罪事件をいう[1]。平成12年警察白書では、おやじ狩りを路上強盗の一種としている[2]。 概要[編集] 「おやじ狩り」という流行語は、1996年6月に、千葉県船橋市で発生した少年(当時高校生)4人を含む7人の犯人による強盗致傷事件を起点として広がった[3]。事件の犯人たちは、成人男性を襲って金品を奪う行為を「オヤジ狩り」と称していた[3]。同地域では中高年男性に対する強盗傷害事件が、それ以前にも17件発生しており、さらに以前からホームレスに対する暴行事件や強盗事件が起きていたが[3]、船橋市の事件犯人らが使用していた「おやじ狩り」というネーミングは、当時のマスコミにとって高いニュースバリューがあり、集団的過熱取材の発生により流行語として単独で用いられるようになった。 「おやじ狩り」がマス
インド人の詐欺をまとめました。 私がインドを一人旅しているときに、ひととおり仕掛けられました。 手口はいろいろです。「地球の歩き方」を熟知していたり、日本語ペラペラだったり、レベルの高い詐欺師が多いです。また、詐欺のパターンも日々進化しているようなので、気をつけていきましょう。 インド人詐欺 高額ボッタクリツアー ニューデリー駅で詐欺師は日本人を待ち構えています。「チケットを見せろ。」と言ってきて、「このチケットは期限切れで使えないよ」などとウソを言い「何とかしてやるからついてこい」と、事務所のようなところへ連れていかれます。そこはインチキ旅行代理店で、観光ツアーを契約させられますが、それはとんでもないボッタクリ価格です。本来の価格にとんでもない金額のコミッション(手数料・斡旋料)を上乗せしています。ニューデリー駅の詐欺師はピンポイントで日本人を見つけて、仕掛けてきます。駅に5人や6人は詐
今月10日、東京荒川区で開かれた社交ダンスのイベントに参加していた中高年の男女7人が体調不良を訴えて病院に運ばれ、その後、体内から大麻の成分が検出されたことが分かりました。いずれも会場にあった海外製のチョコレート菓子を食べたということで、警視庁は、菓子に大麻の成分が含まれていたとみて調べています。 7人はその後、体調が回復し、命に別状はありませんでしたが、その後の調べで体内から大麻の成分が検出されたことが警視庁への取材で分かりました。いずれも会場にあったチョコレート菓子を食べたということです。 イベントの関係者によりますと当日は100人以上が参加していて、この菓子は参加者の1人が持ってきた外国製のものだということです。 警視庁は、菓子に大麻の成分が含まれていたとみて、参加者から話を聞くなどして調べています。
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