【読売新聞】 6日行われた東京五輪の陸上女子1500メートル決勝で8位となり、日本選手としてこの種目初入賞を果たした田中 希実 ( のぞみ ) (21)(豊田自動織機TC)は、準決勝に続いて4分を切る3分59秒95の好タイム。「自分
【読売新聞】 6日行われた東京五輪の陸上女子1500メートル決勝で8位となり、日本選手としてこの種目初入賞を果たした田中 希実 ( のぞみ ) (21)(豊田自動織機TC)は、準決勝に続いて4分を切る3分59秒95の好タイム。「自分
東京オリンピックの新競技、スポーツクライミング、女子複合で野中生萌選手が銀メダル、野口啓代選手は銅メダルを獲得しました。 スポーツクライミングの女子複合は、ほぼ垂直な高さ15メートルの壁で登った速さを競う「スピード」と、「課題」と呼ばれるコースの登った数を競う「ボルダリング」、それに、高さ15メートルの壁を時間内にどこまで高く登れたかを競う「リード」の3つの種目の順位を掛け合わせた総合成績で争いました。 6日は東京・江東区の青海アーバンスポーツパークで決勝が行われ、野中選手と野口選手を含む8人が出場しました。 最初の種目、「スピード」は予選で自身の日本記録を更新した野中選手は3位、野口選手は4位でした。 野中選手と野口選手が得意としている2種目めの「ボルダリング」では3つある課題をいずれも完登できず野中選手は3位、野口選手は4位でした。 2種目を終えた時点で暫定で野中選手は3位、野口選手は
男子400メートルリレー決勝、第1走者の多田修平(左)からバトンを受ける第2走者の山県亮太に渡し損ねる=国立競技場で2021年8月6日、宮間俊樹撮影 東京オリンピックは第15日の6日、東京・国立競技場で陸上の男子400メートルリレー決勝があり、日本(多田修平、山県亮太、桐生祥秀、小池祐貴)はバトンミスで2大会連続のメダル獲得はならなかった。 まさかの幕切れだった。日本は強みとしてきた伝統の「アンダーハンドパス」でミスが出た。近づいてくる第1走者の多田を見て、勢いよくスタートした第2走者の山県だが、多田が追いつかない。バトンを渡せないまま、受け渡しをする「テークオーバーゾーン」を通過。多田、山県は天を仰いだ。小池は頭を抱え、桐生はぼうぜんと立ち尽くした。 予選は2人が近づく「安全バトン」で確実性を重視したが、決勝ではメダルを目指し、受け手の動き出しを早くする「勝負のバトン」で挑んだ。しかしバ
7月25日の13時から行われた東京オリンピック 女子ロードレースで起こった奇跡について書いた前回の記事(https://anond.hatelabo.jp/20210727115101)が思いがけず多くの人に読んでいただけたようなので、その時に2位となったオランダ選手についても解説してみました。 そう、前にいたキーゼンホファー選手を見落として自分が1位だと思ったまま、2位でゴールしてしまった彼女の物語です。 (前の記事を読まれているのを前提で書いてます) 彼女はどんな人なのか名前はアネミーク・ファンフルーテン、1982年生まれの38歳です。 38歳という年齢は選手として決して若いとは言えませんが、現在でもスペインのプロチーム「モビスター」に所属し、エースを務めています。 「エース」というのはそのチームで1番の実力者であり、チーム全員が力を合わせて1位を取らせる人です。 他の選手は「アシスト
東京消防庁によると、午後8時半ごろ、世田谷区祖師谷1丁目で、電車内で複数の乗客が刃物で刺されたとの通報があった。捜査関係者によると、刺したのは男で、現場に凶器とみられる刃物と携帯電話を残して逃走した。関係者によると、男は同日夜、杉並区内のコンビニで身柄を確保された。 けが人は4人で、うち1人が重傷との情報がある。警視庁が確認を進めている。東京消防庁は計18隊が現場へ急行し、10人のけが人を確認。そのうち、20歳の女性が重傷という。負傷者は20代から50代の計10人で内訳は、男性5人、女性5人。10人のうち、1人が搬送を辞退し、9人が搬送された。全員意識はあるという。刃物によるけがと、逃げる際の転倒などによる負傷とみられる。 男は20歳くらいで、犯行後に成城学園前駅方向に走り去ったとの情報がある。 電車は藤沢発新宿行きの上り快速急行とみられ、小田急電鉄によると、10両編成の最先頭車両で発生し
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6日夜、東京 世田谷区の小田急線の車内で、男が刃物を振り回して周りの乗客に切りつけ、4人がけがをしました。男は現場から逃走していて、警視庁が行方を捜査するとともに、詳しい状況を調べています。 6日午後8時半ごろ、東京 世田谷区の成城学園前駅付近の小田急線の車内で男が刃物を振り回し、周りの乗客に切りつけました。 警視庁や東京消防庁によりますと、乗客4人がけがをして手当てを受けています。いずれも意識はあるということですが、2人は重傷だということです。 捜査関係者によりますと、男は年齢が20代くらいで、電車内から線路に降りて逃走していて、凶器とみられる刃物が車内に落ちていたということです。 小田急電鉄によりますと、上りの快速急行列車が成城学園前駅と祖師ヶ谷大蔵駅の間を走行中、車内で「刃物を振り回している男がいる」という連格が入り、祖師ヶ谷大蔵駅の手前で緊急停車したということです。当時、男は10号
「原爆初動調査 隠された真実」初回放送日:2021年8月9日 今から76年前。広島と長崎では、アメリカ軍によって「原爆の被害と効果」に関する大規模な調査が行われた。調査では、被爆地に残る放射線・残留放射線が計測され、科学者たちは「人体への影響」の可能性を指摘していた。しかし、その事実は隠蔽されることになった。今も、広島や長崎の人々は、残留放射線の影響で苦しんでいると訴えている。 なぜ真実は隠されたのか。その過程をたどり、「原爆初動調査」の全貌に迫っていく。
菅義偉首相は6日の広島の原爆死没者慰霊式・平和祈念式のあいさつで、「わが国は核兵器の非人道性をどの国よりもよく理解する唯一の戦争被爆国」とした部分などを読み飛ばす一幕があった。その後、広島市内で行われた記者会見で「一部を読み飛ばし、この場をお借りしておわび申し上げる」と陳謝した。関係者によると、手持ちのあいさつ文1ページ分を飛ばしたという。 式典を生放送していたNHK番組では、首相のあいさつに合わせて字幕を表示していたが、読み飛ばしたため一時字幕を表示しなかった。首相はほかに「『核兵器のない世界』の実現に向けた努力を着実に積み重ねていくことが重要です」とのくだりも読まなかった。
ことし3月、名古屋出入国在留管理局に収容されていたスリランカ人の女性が死亡した問題で、出入国在留管理庁は、来週にも取りまとめる最終報告の公表後に、施設内での女性の様子などを映した映像を遺族に限り開示する方針を固めました。 名古屋出入国在留管理局に収容されていたスリランカ人の女性、ウィシュマ・サンダマリさん(33)は、体調不良を訴えてことし3月に亡くなり、対応の問題点などを調査してきた出入国在留管理庁は来週にも最終報告を取りまとめる見通しです。 この最終報告を公表するにあたって、出入国在留管理庁は来日している遺族の求めに応じ、施設内でのウィシュマさんの様子などを映した監視カメラの映像を遺族に限って開示する方針を固めました。 出入国在留管理庁は、遺族への開示であればプライバシーや収容施設に関する保安上の懸念は少ないとして判断したものとみられ、最終報告の公表後、遺族に内容を説明する際に映像を見て
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