織屋建というらしいです。 京都の西陣の北端にある、京町家の一種。 八清 外観ではなかなか見分けがつかないですね。 玄関から見て奥の方が傾斜になっていて、 そこが元々は土間で、織場だったそう。 八清 なので、このLDが元々は土間で織場。 八清 少しだけ土間が有りますよね。 八清 ここは薪ストーブとかを置いても大丈夫なように、 敢えての土間。 八清 薪ストーブで暖をとって、 横にソファを置いて、ぼんやり窓の外を眺めたり。 八清 いいですねー。 という、DK。 八清 玄関側から左奥手にトイレ。 右奥手には庭に出られる扉がある納戸。 そしてこのスケルトンな階段を上がると二階。 八清 八清 上に上がっていくときっと気になるでしょう この梁の力強さと工業用のライトの組合せ。それと天窓からの光。 八清 なるほどこの物件の美しさ、魅力は アイレベルでだけでは語れないものなんですね。 そんな事を考えながら二