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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (17)

  • 星新一の書籍未収録作、50編以上見つかる : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生涯に1000作以上の掌編小説を創作し、ショートショートの神様と言われるSF作家・星新一(1926~97年)の書籍未収録作が50編以上発掘された。 57年の商業誌デビュー前後に同人誌に載った幻の作品や、企業のPR誌、学習誌などに掲載されたまま埋もれていた作品だ。 作品は2年前、次女のマリナさんが、作家でショートショート研究家の高井信さんに星作品の初出リスト作りを依頼、その作業の中で見つかった。新潮文庫から「つぎはぎプラネット」の題で8月末に出版される。 収録されるのは57年から77年初出の58編。一部、単行版との違いから別作品と判断したものなども含む。「ミラー・ボール」(58年)など、ハイレベルな作品も多いという。高井さんは、「これだけ多くの未収録作が残っていたのは驚き。発表後、別作品に書き直したり、気に入らなかったりしてに入れなかったのでは」と話している。

    atenah
    atenah 2013/07/21
  • 一過性イベントの末路…放置されたキャラクター : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福井県小浜市の路面に描かれた「若狭路博2003」のキャラクター4種が、開幕から10年たって色がはげ落ち、痛々しい姿をさらしている。 かつてはイベントに着ぐるみが登場し、華々しく若狭地方の魅力をPRしていただけに、当時を知る市民らからは「一過性イベントの末路のようで、かわいそう」と同情する声も聞こえる。 博覧会は県や同市などが03年4~11月に開催。緑色の「もぐもぐ」、水色の「すいすい」など4体のキャラクターがチラシなどを彩り、着ぐるみは県外のキャンペーンへも出向いた。 メーン会場があった同市川崎のアスファルトには、ペンキで縦横約1メートルの大きさで等間隔で描かれた。その後は風雨で年々、色落ちし、デザインが判別できないほどになった。 ボランティアで博覧会に参加した市内の女性(65)は「せっかくのキャラクターなのに、かわいそう。市はやりっ放しにすることなく、塗り直すか、消すか、何とか手だてを打

    atenah
    atenah 2013/04/05
  • 新型抗うつ薬、効果なし?18歳未満「慎重に」 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • ラジオのデジタル化、全国規模での実施困難 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    テレビ&ラジオニュース 「3分クッキング」50周年ベストレシピSP…3月2日放送  (2月23日) 日テレビの名物料理番組「キユーピー3分クッキング」の放送50周年記念特別番組「キユーピー3分クッキング 放送50周年 愛情手料理から選ぶ 春満喫のベストレシピSP」が3月2日午前10時30分から放送される。番組開始から現在に至る歴史を振り返りながら、春満喫のベストレシピを紹介する。(2月23日) [全文へ] 映画ニュース 阿部寛、仏映画で亡霊役「メモリーズ・コーナー」 (2月23日) 阿部寛が西島秀俊、國村隼らとともに出演した2011年のフランス映画「メモリーズ・コーナー」が日公開された。亡霊の役に挑戦した阿部が、2000年に神戸で行われた貴重な撮影を振り返りなから作品の魅力を語った。(2月23日) [全文へ] 映画ニュース 「Another アナザー」スピンオフムービーが一部公開 

  • 小津安二郎の蓼科の日記、全容公表へ…自画像も : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    演劇 DAIGO「最高にSな執事」に (6月22日) 人気小説「謎解きはディナーのあとで」が今夏、舞台として上演されることになり、その制作発表会が21日、都内で行われ、DAIGO、西山茉希、ウエンツ瑛士が登壇した。(6月22日) [全文へ] 鈴木美潮のdonna 究極の「KY」にならないために (6月22日) ここのところ、「電子辞書は紙の辞書より頭に残らない気がする」とか「携帯の自動変換に頼り過ぎて漢字を忘れてコワイ」という話を立て続けに書いた。なぜ書いたかというと、このままなんでもパソコン任せにしているとバカになるのではないか、という漠然とした不安がむくむくとわき上がってきたからだ。(6月22日) [全文へ] テレビ&ラジオニュース 「岸壁の母」歌い継ぐ 坂冬美の思いに迫る…25日、NHK (6月22日) 歌手の坂冬美が、師匠の二葉百合子のヒット曲「岸壁の母」を自身のコンサート

  • 死亡前、鬼籍の親・仏ら「お迎え」…4割が体験 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自宅でみとられた患者の約4割が、亡くなる前、すでにいない親の姿を見たと語るなど、いわゆる「お迎え」体験を持ち、それが穏やかなみとりにつながっているとの調査研究を、宮城県などで在宅医療を行っている医師らのグループがまとめた。 在宅診療を行う医師や大学研究者らが2011年、宮城県5か所と福島県1か所の診療所による訪問診療などで家族をみとった遺族1191人にアンケートした。 「患者が、他人には見えない人の存在や風景について語った。あるいは、見えている、聞こえている、感じているようだった」かを尋ねた。回答者541人のうち、226人(42%)が「経験した」と答えた。 患者が見聞きしたと語った内容は、親など「すでに死去していた人物」(51%)が最も多かった。その場にいないはずの人や仏、光などの答えもあった。 「お迎え」を体験した後、患者は死に対する不安が和らぐように見える場合が多く、人にとって「良か

  • ハチ公の最期の写真、公開…駅員らに囲まれ眠る : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京・渋谷駅前の銅像で知られる秋田犬「ハチ公」の最期の写真が、渋谷区郷土博物館・文学館に寄贈され、16日から同館で公開される。 ハチ公が死んだ1935年3月8日に撮影され、その後、杉並区在住の女性の手に渡っていた。ハチ公は当時から「忠犬」として広く親しまれる存在だったが、写真資料など現存するものは数少なく、同館では当時をしのぶ貴重な資料の一つとしている。 公開される写真は、渋谷駅の手荷物室で撮影されたとみられる。中央にハチ公が目を閉じて横たわり、周囲で駅員らが手を合わせている。 同館によると、ハチ公はこの日、渋谷川の橋近くで冷たくなっていたところを発見され、同駅に運び込まれた。当時11歳だった。 亡くなった飼い主を迎えに、何度も駅に足を運ぶ姿は新聞などでも報じられ、その存在は有名になっていた。乗降客や駅員もかわいがり、駅の手荷物室をお気に入りの休息場所としていたという。 寄贈した女性は、父

  • 10年続ければ当たる? 試される能力と気力 : 渡辺千賀の起業報告fromシリコンバレー : 起業 : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「経済的に考えると起業は割にあわないから、金持ちになりたいだけだったら他のことをした方がいい」 シリコンバレーのそれなりに成功したアントレプレナーが時々言う言葉です。もちろん、ベンチャーは当たったら大きいわけですが、滅多に当たらないから、期待値でいうと割にあわないと。 そんなこと言われなくても、スタートアップはリスクばかり、と思う人も多いかもしれません。 しかし、シリコンバレーの過去10~15年を振り返り、その中でいろいろなキャリアパスを選んだ人たちを見ると、意外にそうでもないかも、と思える今日この頃です。 10年続ければ当たる確率は結構高い(かも) これは、あくまで友人知人を見渡して思うことであって、数値的な裏付けはありません。が、非科学的なのは承知の上で言わせてもらえば、 「結構当たるもんなんだなぁ」 というのが感想です。 ただし、「自ら起業した人が当たる確率」だけではなく、「社員とし

  • 「つべこべ言わずにやってみろ!」の意味を考えてみた : 磯崎哲也の起業案内 : 起業 : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    明けましておめでとうございます。 昨年末の記事「学生がいきなり起業するのはいいことか?」には、FacebookやGoogle+、Twitterなどで多くのご意見をいただき、ありがとうございました。 「学生のうちに起業すべきだ」「いや起業すべきではない」といったコメントを多数いただいたのですが、この記事で私が言いたかったのは、どちらが正しいかというよりも、「ベンチャーの判断というのは、すべてケース・バイ・ケースであって、『○○の方が絶対正しい』なんてことは、なかなか言えるもんじゃない」ということです。 多かったコメントには、例えば、「そういう質問をすること自体、自信がないことのあらわれだから、そういうやつは起業なんかしない方がいい」というものがあります。私も第一印象としてはそう思ってしまうのですが、これも、よく考えると何とも言えないですね。起業家には自信満々で断定的な人も多いですが、成功して

  • 米、34年ぶり原発着工へ…年内にも東芝系新型 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米国で原子力発電所4基が年内にも着工する見通しになり、東芝が12月上旬にも、タービン周辺機器を米国向けに輸出することが26日、明らかになった。 米国で原発の新規建設は約34年ぶり。4基はいずれも東芝子会社の米ウェスチングハウス(WH)の新型炉で、米原子力規制委員会(NRC)が近く建設・運転の一括認可を行う方向だ。米国で原発建設が再開すれば、日からの原発輸出も格化しそうだ。 着工するのは、ジョージア州のアルビン・ボーグル原発3、4号機と、サウスカロライナ州のV・Cサマー原発2、3号機。2016年以降の運転開始を目指す。いずれも110万キロ・ワット級の新型炉「AP1000」を採用し、外部電源が喪失しても72時間原子炉を冷却できるなど災害にも強いのが特徴だ。東芝は、蒸気を水に戻すために必要な中核機器を輸出する。

  • http://www.yomiuri.co.jp/photo/20110422-550943-1-L.jpg

  • 地殻の破壊、茨城県沖で止まった…その理由は? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日巨大地震を引き起こした地殻の破壊が茨城県沖で止まったのは、フィリピン海プレート(岩板)によるものであることが、海洋研究開発機構の調査でわかった。 地殻の破壊は、宮城県沖から北と南へそれぞれ進んでいったが、南下していった破壊は、茨城県沖と房総沖の境にある同プレートの北東端でちょうど止まったとしている。 一般に、余震の発生領域は、地震を引き起こした地殻の破壊が起きた領域とほぼ同じであると考えられている。同機構がこれまでの探査で分かっていた茨城県沖の地下構造と、余震の発生領域を比較した結果、余震の発生領域の南限がフィリピン海プレートの北東端に一致していることが判明。同プレートの北東端が、地殻破壊の房総半島沖への南下をい止めたとみている。 日列島の太平洋沖合では、東日をのせた北米プレートに太平洋プレートが沈み込む一方、西日をのせたユーラシアプレートにフィリピン海プレートが沈み込んでい

  • 放射性物質、初の拡散試算…原子力安全委 : 福島原発 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 抗がん剤の最大の欠点カプセルで克服…東大開発 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    人体が医薬品を異物として解毒したり、がん細胞が抗がん剤を排出したりする防御網をかいくぐり、抗がん剤をがん細胞の奥まで運べる微細カプセルの開発に、東京大などが成功した。 効率的ながん治療を可能にする成果で、米医学誌サイエンス・トランスレーショナル・メディシンに6日発表する。 カプセルの大きさは、ウイルスとほぼ同じ直径10万分の4ミリ・メートル。表面が水になじむよう素材を工夫し、血液中にまぎれさせて人体の免疫機能に捕捉されないようにした。また、薬剤耐性を獲得したがん細胞は少ない分子からなる抗がん剤を外へ排出するポンプのような構造を持つため、細胞が取り込む栄養分に見せかけるよう、分子の数が多いカプセルを設計した。 その結果、カプセルはがん細胞の遺伝子が収納された核の近くまで届いて初めて破壊されるようになり、抗がん剤が遺伝子の働きを邪魔してがん細胞の増殖を抑制できるようになった。 開発した片岡一則

  • 脳には学習・運動が不可欠…ホルモンを取り込み : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    細胞の成長や保護に重要な栄養素となるホルモンが、脳の活動が活発な部分だけに血液中から取り込まれることを、征矢(そや)英昭・筑波大教授と西島壮(たけし)・首都大学東京助教らのグループが発見した。 脳機能を維持するのに学習や運動などが不可欠であることを実証したもので、将来、認知症予防など脳を健康に保つためのプログラム開発につながると期待される。科学誌ニューロン最新号に掲載された。グループは、筋肉の新生や機能の維持に重要な役割を持つホルモン「IGF―1」が脳神経にも作用することに注目。しかし、血管と脳の間には「血液脳関門」という関所があり、このホルモンが脳に取り込まれる仕組みは謎だった。 ラットの実験で、ヒゲを刺激すると神経活動が活発になる脳の部分だけに、血中からIGF―1が移動することを確認。神経活動が高まり、脳の血流量が増えることが引き金となり、特殊な酵素がIGF―1の分子を小さくして、脳の

  • 敗者の「がっかり」表情、勝者の脳の「喜び」に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「敗者」の悔しい表情を見た「勝者」の脳の反応を、放射線医学総合研究所(千葉市)の研究チームがとらえることに初めて成功した。 脳の前頭葉と呼ばれる部位で通常より強い電気信号が現れ、自己愛(ナルシシズム)の強い人ほど反応が大きかったという。神戸市で4日開かれた日神経科学学会など3学会の合同大会「ニューロ2010」で報告された。 他人の幸福や不幸に対し、同じ気持ちを抱く心理状態が「共感」と呼ばれるのに対し、野球やサッカーなどの試合で勝者が敗者の悔しい表情を見て喜ぶ感情は「反共感」と呼ばれている。 研究チームは、反共感の際、実際に反応する脳の部位を確認するため、トランプで数の大きい方が勝ちとなる単純なゲームを実施。敗者の悔しげな表情を見た勝者では、前頭葉の前部帯状回と呼ばれる部位に現れる「フィードバック関連陰性電位」という電気信号が、通常よりも強く脳波計で測定された。 被験者に自己愛度を測る心理

  • HMV渋谷さよなら!ライブで閉店惜しむ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「渋谷系」と呼ばれる音楽の発信地として人気を集めた大型CD店「HMV渋谷」(東京都渋谷区)が22日、閉店した。 この日は、ミュージシャンらによるミニライブなどのイベントも開かれ、閉店を惜しんで記念撮影する客も多かった。 「時代の移り変わりを感じる」と話すのは東京都目黒区、会社員大江浩行さん(38)。「自分が18歳で上京した年にちょうど開店した。仕事帰りによく寄ってCDを買っていた。閉店してしまうのはさみしい」 子どもの頃から通っていたという東京都東久留米市の谷川正樹さん(31)は「アルバイトでためたお金で、よく渋谷系音楽のCDを買っていた。新しい音楽と出会える場所だった」と名残惜しそうに語った。 同店は、英国系CD販売チェーンHMVが1990年に日第1号店として開店。98年にセンター街の現在地に移転した。小沢健二さん、ピチカート・ファイブら当時の若手アーティストの楽曲を同店スタッフらが後

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