@July Tech Festa 2020
![バックエンドエンジニアの私がお勧めする SPAフロントエンド開発環境](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c07348b5a95226e1f8a3453dc1767b176619322d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F06f9a9d89c514023859c037ac4fd1b3a%2Fslide_0.jpg%3F15907902)
最近では開発環境がプロジェクトによって異なることも少なくありません。プログラミング言語自体はもちろん、パッケージ管理のバージョンが異なることもあります。仮想環境で開発することもできますが、rbenvやvirtualenvのようなツールを使うこともよくあります。 今回紹介するStarshipはそんな開発環境の状態を見やすくしてくれるソフトウェアです。 Starshipの使い方 プロンプトにバージョンが表示されます。node 9.5.0、Python 2.7.16が使われているのが分かります。 Virtualenvを使ったところ。Pythonのバージョンが変わったのが分かります。 Gitリポジトリに入ったところ。ブランチ名が表示されるようになります。 StarshipはGitリポジトリ、node/Python/Ruby/Goのバージョン、npm/cargo/poetryといったパッケージ管理の
こんにちは。しもじです。 今回は以前からずっと気になっていたPython開発環境、JupyterLabをインストールしてみたので、ご報告したいと思います。 JupyterLabとは? Pythonをお使いの方で Jupyter Notebook をご利用の方もいらっしゃると思います。 起動するとwebページ中でノートを記述するようにコードを残すことができ、実行結果と合わせて1ファイルとしてシェア可能なので便利です。 Amazon SageMakerでも利用されています。 Jupyter Notebook Jupyter Notebookを開発、提供しているProject Jupyterが次世代版Jupyter Notebookとして開発しているのがJupyterLabです。 JupyterLab changelogによると、現在v1.0.0へのリリースに向けて作業が進んでいるようです。また
砲撃する自走砲(PzH2000自走榴弾砲)。自走砲は戦車によく似ていますが、戦車ではありません。*本編とは関係ありません。 こんにちは、エムスリー基盤開発チーム小本です。 Pythonのパッケージ管理周りでは、 「setup.pyでrequirements.txtを読み込むのが普通なんですよね?」 「pipenv があれば venv はオワコンなんですね?」 「pyenvは要らないんですよね!?」 「Pythonは歴史が古い分、Rubyなどに比べてカオス」 みたいな混乱をよく目にします。 実際、複数のツールがあって(一見)複雑です。また「なぜこうした状況にあるのか」がドキュメント化されているわけでもありません。 なので、私なりに整理してみることにしました。 ※「追伸」を追加しました。この記事では汎用プログラミング言語としてPythonを使うケース(Webアプリとか、CLIツールとか、ライブ
改訂情報 2019/3/18 docker-ceのバージョンUP(18.XX)に伴い、「/etc/systemd/system/docker.service.d/http-proxy.conf」の一番最後を変更 (修正前) ExecStart=/usr/bin/dockerd -H fd:// \$DOCKER_NETWORK_OPTIONS (修正後) ExecStart=/usr/bin/dockerd $DOCKER_NETWORK_OPTIONS\ (参考:docker18.09.0にあげたらdocker.serviceが起動しなくなった) はじめに システム開発において、「手順書」という内部成果物をよく見かけます。 (開発環境構築手順書、デプロイ手順書、etc...) こういったトラディショナルな開発手法が、dockerというソフトウェアによりぶち壊されようとしています。 この記
スマートフォンの機能を生かしたAndroidアプリを作りたい―。 スマホの機能を生かしたAndroidアプリを作成するには、プログラミングに関する一般的な知識とAndroid特有の知識という、広範囲の知識が必要になります。 このAndroid特有の知識のなかには、Android 固有の仕組みに加えて、Android端末が備えているさまざまな機能とAndroid端末から利用できる外部サービスを使いこなすための知識も含まれます。なぜなら、魅力的かつ実用的なAndroid アプリを作成するには、「センサープログラミング」、「GPS と地図」、「クラウドサービス」それぞれに対する知識が必要になるためです。 本連載は、2013年春時点での「Androidアプリ作成前のいろはのい」に相当する基礎知識について紹介します。主に、Androidアプリでどのような機能を実現できるのかと開発環境の整備方法を紹介
自動テストするぞ!tmux + PHPUnit + watchmedoで構築する自動ユニットテスト環境 こんにちは、斉藤です。 前回はテスト駆動開発という開発方法をご紹介しました。 その中では”ユニットテストの実行”を主体に開発を行っていくことをお伝えしました。 今回は(余計な話も交えつつ)そのユニットテストの実行を自動化する方法をご紹介します。 * なぜ自動化? ユニットテストを手動で走らせていませんか? ユニットテストなど、開発プロセスの中で機械がやれることを手動で行うと、そこでスピード(and 効率)がガクッと下がります。機械任せにできるものは、以下のようなタスクがあります。 手動で行うことにしていると、そのプロセスを実行することを忘れてしまったり、「めんどくさいよー」ってなってしまい、実行回数が減ってしまいます。 その結果、品質の低いアプリが生まれますよね・・・。 近年では、それら
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