日記_2024.8.29 鞍馬と貴船 29日は鞍馬と貴船に行ってきました。こんな天気でバイクは無理、でも引きこもるのも嫌なので前々から行きたかった鞍馬と貴船に行くことにしました。ただ、いつ大雨が降っても全くおかしくないので天気がヤバそうなら帰ることにします。普通に日帰りできる距離ですから…
最近はJenkinsCIが自然に使われるようになり、Javaのビルド環境もMavenで統一しておくと便利です。ですが、Mavenは結構癖が強くて使いこなすのは意外と大変で、deploy周りは結構面倒です。社内や個人的に配布したいプロジェクトをリポジトリに配布する手順をメモしておきます。尚、Sakura VPS + CentOS5.5あたりをベースにしてます。 mvn deploy Mavenを使ってプロジェクトをリポジトリにdeploy(配備)するには、「mvn deploy」コマンドを使います。deploy時には、コンパイルからテストまで行われ、最後にプロジェクトの成果物がリポジトリにdeployされます。deploy方法としては以下の方法がとれますが、ローカルファイルシステムにdeployする事はサポートされていません。 ftp ssh webdav 問題となるのは、deploy後のパ
Node におけるスケールアーキテクチャ考察(Scale 編)というエントリーを読んで、RedisはPub/Sub型通信をサポートしているという事を知りました。エントリーでも言及されているように、Pub/Subを使えば Node.js + WebSocket サーバをスケールする際に、中継サーバの役割を果たす事が出来るはずです。 そんな訳で実際に Node.js と Redis を使って Pub/Sub の実験を行なってみました。ユーザが別々のNode.jsサーバに接続していてもWebSocketを通してメッセージのやり取りを出来るようにします。 イメージとしてはこんな感じです。 下準備# Ubuntuの場合は apt-get で1発でインストールする事が出来ます。 $ sudo apt-get install redis npmでredisモジュールをインストールします。 $ npm i
補足 この記事は旧徳丸浩の日記からの転載です。元URL、アーカイブ、はてなブックマーク1、はてなブックマーク2。 備忘のため転載いたしますが、この記事は2010年7月1日に公開されたもので、当時の徳丸の考えを示すものを、基本的に内容を変更せずにそのまま転載するものです。 補足終わり PHPのデータベース・アクセス・ライブラリPDOは、DB接続時の文字エンコーディング指定ができないため、文字エンコーディングの選択によっては、プレースホルダを使っていてもSQLインジェクション脆弱性が発生します。 追記(2011/06/19) ここに来て急にブクマが追加されはじめていますが、このエントリを書いてから状況が改善しています。PHP5.3.6(2011/03/17)にて、PDOでもデータベース接続の文字エンコーディングを指定できるようになりました。この版で、UNIX版のPHPでは解決しましたが、Win
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イベントの定義を事前に理解する大きく分けて、イベントには2つのタイプがあると感じています。この2つのタイプを理解して、十分な準備をしてイベントにのぞみましょう。 講師から講義を受けて、知識を “教えてもらう” スタイル 特定のテーマに沿って、ディスカッションや手を動かして “学びあう” スタイル告知ページやメーリングリスト、Twitterなどで雰囲気はつかめます。過去の開催情報も公開している勉強会も多いので、それを確認するのが一番確実でしょう。 教えもらうスタイル 「○○入門」といった感じの勉強会が多いタイプです。何も知らないところから、色々と手ほどきを受けて、使い始めてみるきっかけをつかむタイプの勉強会です。ですが、限られた時間で、限られたことをするので、体系的に知識を得られるケースはまれです。 よって、講義を受けたからといって満足してしまってはいけません。実際に自分で手を動かして、応用
Redmine Joel Test PluginはRedmineの中でジョエルテストを行えるプラグイン。 Redmine Joel Test PluginはRuby製、Redmine用のオープンソース・ソフトウェア。Excel VBAの開発者として有名で、最近ではStack Overflow.comの開発者としても知られるジョエル氏。開発者からの信頼も高く、彼のアクションに皆が注目している。 質問 ブログを通じて様々なメッセージを投げているジョエル氏だが、開発チームの品質をはかるためのジョエルテストを提唱している。それをRedmineプラグインにしたのがRedmine Joel Test Pluginだ。 ジョエルテストは全部で12問ある。全てYesまたはNoで答えるだけのシンプルなものだ。そして11以上が合格とし、それ以下であれば改善をすべきとしている。ソース管理を使っているかと言った質
大震災の影響もあるのか、前回(JGGUGの勉強会(G*ワークショップ)に初めて参加してきました - 達人プログラマーを目指して)と少し間が開いていますが、昨日、JGGUGさん主催のG*ワークショップというGroovy勉強会に参加してきました。場所は、東京の勉強会ではおなじみの外苑前のオラクル青山センターです。 やはり、今回の注目ポイントは4月に正式リリースされたGroovy1.8とそれに対応した待望の日本語書籍プログラミングGROOVYの出版が間近に迫っているということがあげられますね。 なお、詳しいレポートは、既に、以下でまとめられています。 第16回 G*ワークショップ+JGGUG総会に参加してきた - Diary of absj31 第16回 G*ワークショップ+JGGUG総会に行ってみた - 日々常々 mike、mikeなるままに…: 第16回 G*ワークショップ+JGGUG総会に
スクリプトの開発は、出力結果の様子を見ながら、試行錯誤的に記述を修正していくため、起動速度が重要になります。1秒はとても待っていられません。 Groovyはその機能からして、本来PerlやRuby、Pythonなどにも拮抗しうる強力なスクリプト言語ですが、GroovyServを併せて使うことで、スクリプト言語としてのGroovyの本来のパワーを最大限に引き出すことができるようになります。 起動性能ベンチマーク GroovyServを用いた場合の起動時間、具体的には以下のコマンドラインの実行に要する時間を計測してみます。 $ time groovy -e "println 'hello'" この測定方法だと、起動時間だけではなく処理時間や終了に要する時間も含みますが、それは十分に小さいと仮定しています。 Mac OS Xでの起動速度の測定結果を[グラフ1]に示します(グラフ縦軸目盛りの単位は
内容:「Write.fm」はブラウザ上からテキストを記入、保管できるオンラインノートサービスだ。自動保存で利用できる手軽さに加えて、最大4Mバイトまでのファイルを添付できる機能性が売りだ。 「Write.fm」はブラウザ上からテキストを記入、保管できるオンラインノートサービスだ。アクセスした時点で白紙のページが表示され、会員登録なしですぐに入力ができる手軽さと、ファイルを添付できる機能性が売りだ。 トップページにアクセスすると、白紙のノートが表示される。「New」なり「新規作成」といった類のボタンを押す必要はなく、このままの状態ですぐにテキストを入力できる。ちなみにこの時点で固定URLが発行されており、以降は同じURLにアクセスするだけで、入力済みのテキストが表示される。 入力できるのはプレーンテキストだけで、タグは使えないが、日本語そのものの入力については特に問題ない。保存という概念はな
FireLinkは複数タブのコピー、Growl通知などFirefoxのURLコピーの便利機能を詰め合わせたFirefoxアドオン。 FireLinkはFirefox用のオープンソース・ソフトウェア。ブログを書いている人は、外部サイトのURLをコピーする機会が多いのではないだろうか。ニュースに対してコメントしたり、便利な情報を見つけたらメモしたりするのは誰しもが行うことだ。 コンテクストメニュー しかしWebブラウザからコピーしたとしても、URLだけでタイトルはコピーしづらい。ソースからいちいちコピーする人はいないだろう。そんな手間を解消して、コピーするのを便利にしてくれるのがFireLinkだ。 FireLinkには幾つかの便利な機能がある。まずフォーマットを指定してURLをコピーできる機能だ。タイトルや改行などを指定してコピーできるので、Wiki風にしたり、はてな記法に沿ってコピーなども
Windows:なぜかかなり多くのアプリが、アンインストールした後もショートカットをそのまま残してしまいます。そのせいでスタートメニューがゴチャゴチャしてしまうことも...。 『Bad Shortcut Killer』は、そんなリンクの切れた不要なショートカットをシステムから見つけ出して、一気に削除してくれます。 スタートメニューの中から、数週間おきに要らなくなったショートカットを見つけるという作業は、正直誰もしたくありませんよね。Bad Shortcut Killerは、2クリックでそんなショートカットをキレイに掃除してくれます。 アプリを起動すると、自動的にシステムの中から不要なショートカットを探し出してくれます。後は、「Sellect All(すべてを選択)」して「Delete(削除)」するだけです。 できることなら、このアプリがインストールではなく持ち歩けたらいいのにと思ってしまい
*息抜きがてら書いていたら長くなってしまった。。 *当たり前ですが、あくまで個人的な考えです。 *ころころ変わるかもしれません。 Node の基本的な知識についての話は色々なところで出始めて、 じゃあこーいう場合はどうするの? みたいな話が出始めたりもするようになってきた気もします。 正直、自分にもまだ分からないことだらけです。 そもそも自分はそこまでスケールに関するアーキテクチャや、OS の低レイヤに精通しているとは言えないので、 これを期に Node は何が得意で何が不得意なのか、スケールさせるために考えないといけないこと、などを自分なりにまとめて、 ついでに、これまで学んできた周辺のアーキテクチャに関する知識も混ぜて、色々思考実験をしてみたいと思っています。 だから WebSocket にブラウザが対応してないとか、そんな複雑なサーバ群本当に運用できるのかとか、 そういう話は無しに、
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[追記] 途中までは Node での複数プロセス起動、プロセス間通信等について書かれていますが、後半は自分が前回の記事 を書くにあたって自分が考えてたことを少し強引に広げて書いた個人的な妄想が多く含まれ、Node におけると言っときながら、後半は Node 関係ない感じになってしまいました。 正直まだ分かっていないことが多いです。変なところをどんどん指摘していただけるとむしろ嬉しいです。 Node におけるスケールアーキテクチャ考察(SSP 編) - Block Rockin’ Codes の続きです。 もともと何となく結論があって書き始めたんですが、書きながら色々調べているうちによくわからなくなりました。 まだまだ調べたらないことがわかったので、とりあえず今わかっているところまで書きます。 結局何がいいたいのかよくわからない感じかもしれないけど、ゴールは SSP のバックエンドの Nod
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