6月23日(土)午後、大阪で、ドメイン駆動設計について、しゃべる予定。 第47回 SEA関西プロセス分科会のご案内 紹介の紹介の紹介、みたいな不思議なつながりで、講演の依頼があった。 「ドメイン駆動設計」を監訳された今関さんも参加いただける。 土曜の午後なので、時間が多め。 一方的にしゃべって終わりではなく、今関さんも交え参加者で、いろいろ話す時間を一時間以上とってもらいました(さらに懇親会もゆっくりと)。とても楽しみなイベントです。 ドメイン駆動設計は、訳本がでてから、あちこちで勉強会や読書会が開かれているようだし、ドメイン駆動設計に興味持ったり、現場で取り組む人が、すごく増えた気がしている。 ネットで流れる情報も「ドメイン駆動ってなんぞや?」的なものだけでなく「私は、こう理解している、やっている」的なものが多くなったんじゃないかなあ。 訳本の威力は絶大。 さて、講演の準備は、いつものよ
前回の記事(「Java6 と Java7 の挙動の違い(バグ?)」)に、id:expf さんからコメントをいただきました。 おそらく、最初のprintStackTrace呼び出しではStackOverflowErrorが出ていると思います。 その後、1つ前のTest.mainがcatch→printStackTrace呼び出し→StackOverflowError を繰り返して、少しずつ使えるスタックが増えます。 Java6のケースだと、途中で何回か「クラス名は出力できたがその後のスタック出力前にStackOverflowError」があるため、「java.lang.StackOverflowError」が何回も出力されているのだと思います。 Java7のケースでは、IdentityHashMapの初期化まで処理が進むようになると、初期化中にStackOverflowErrorが出て、1つ
値渡しと参照渡しは、分かってしまえば何も難しいところはないんだけど、分かるまでにちょっとした壁があるというかなんとうか・・・ てことでちょっとまとめておきますねー 値渡し (call-by-value) と参照渡し (call-by-reference) の違い 値渡しと参照渡しの違いは、「呼出し元の値自体を変更できるかどうか」と説明されることが多い。 しかし、例えば Java ではミュータブルなオブジェクト *1 を渡した場合、呼出し元の値自体を変更できるという勘違いをする可能性があるため、この説明はあまり好ましくない。 そのため、参照渡しを「呼出し元の別名を渡している」と覚えるのが分かりやすいと思う。 値渡しは「何かの値をコピーして渡している」と覚える*2。 Java の場合 Java には値渡ししか存在しないが、「参照型」のためにややこしく感じる。 参照型は参照渡しとは無関係で、C
IPAによる海外でのアジャイル開発についての報告書「非ウォーターフォール型開発の普及要因と適用領域の拡大に関する調査報告書 (非ウォーターフォール型開発の海外における普及要因編)」を紹介した昨日の記事「海外でなぜアジャイル開発が普及しているのか? IPAが分析と提言」は、とても多くの読者に読んでいただき、ツイッターやブックマークなどでもコメントが多数寄せられました。 そうした反響の中で、この調査報告の作成に関わったアジャイル開発の第一人者である平鍋健児氏から「資料の付録にある海外でのインタビューが興味深いので注目してほしい」というメールをいただきました。 インタビューの中で「日本国内に限らず、海外でもアジャイル型開発の普及が進みにくい領域がある」という点を指摘部分は、アジャイル開発がどう位置づけられているのかをあらためて浮き彫りにしているように思います。主に、「リーンソフトウェア開発」シリ
しかだよ。 変更があったローカルのソースコードをサーバーのソースコードと同期しながらwebアプリを開発できるスクリプトを作りました。 shikajiro/eventsync.py 2012/07/10 追記 下で説明するソースコードは古いので、shikajiro/eventsync.pyの方を見てくださいね。 webアプリ開発の問題点 マウントしたりsshでサーバーに接続してwebアプリを開発してると、回線が遅くて画面が固まることがあり、ストレスフルなコーディングを強いられている。 ローカルのソースをgitでpushしてサーバーに反映するのは複数人の場合はいいけど、一人用の場合は毎回add commit push がめんどい。 プログラマーが楽しくプログラミングできないのは罪です。直ちに懺悔するか解決しましょう。 開発中のwebアプリを動かす場所を比較検討 実行場所 公開範囲 反応スピード
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ https://mac-tegaki.comへ移転中 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
さくらインターネット株式会社のDNSサービスにセキュリティ上の問題がありましたが、改修されましたので報告します。 DNSサービスへのドメイン登録時における不具合について 障害内容 : 当社の提供するネームサーバサービスにおいて、既に登録されているドメインのサブドメインが、他の会員IDの方に登録できる状態となっておりました。この障害により、悪意のある第三者がドメインの一部を乗っとれる脆弱性につながる危険性がありました。 本問題につきましては現在は解消されており、全ての登録について不正がないかの調査を行っております。 この問題の発見者は前野年紀氏で、私はさくらインターネット株式会社に問題を通告し、改修を促すための連絡などでお手伝いをしました。 (12:00追記)なお、この脆弱性が混入したのは6月8日頃で、さくらインターネットは6月11日から修正を開始し、昨日(6月13日)には改修されましたので
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
シンプルで見やすいガントチャート を描画できるjQueryのプラグイン。 以前見かけてから放置していたので 少し触って見ました。使う機会は 個人的には多くありませんけど、 覚えて置いて損はしないかと。 この手のはよく見かけますけど、今日のプラグインは個人的に使いやすい印象だったのでメモ。 こういうやつ。 サンプル作ったので宜しければご覧下さい。 Sample コード<script type='text/javascript' src='http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.2/jquery.min.js'></script> <script src="jquery.fn.gantt.js"></script>本体とプラグイン。 $(".foo").gantt({ scale: "weeks", minScale: "weeks",
このページは、iOS(iPhone/iPad/iPod touch)アプリ開発者/プログラマのための、iOS SDKのAPIの使用コード例の記事を探しやすいようにしたリンク集です。フレームワークごとに表でまとめてあります。メソッドやプロパティなどObjective-CのAPIの使い方の参考にしてください。 @ITにコード例の記事が掲載しているクラス/プロトコル/関数やフレームワークだけしかリストには挙げていませんが、今後新たにiOS SDKの使用コード例がある記事が公開されたら、改訂していく予定です。 フレームワークの並び順は、標準の「iOS Developer Library」と同様にしています。 Frameworks Cocoa Touch Layer Event Kit UI Game Kit iAd Map Kit UI Kit New! Media Layer Assets Li
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く