CoffeeScript is Beautiful & I Never Want to Write Plain JavaScript Again
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CoffeeScript is Beautiful & I Never Want to Write Plain JavaScript Again
This document summarizes a microservices meetup hosted by @mosa_siru. Key points include: 1. @mosa_siru is an engineer at DeNA and CTO of Gunosy. 2. The meetup covered Gunosy's architecture with over 45 GitHub repositories, 30 stacks, 10 Go APIs, and 10 Python batch processes using AWS services like Kinesis, Lambda, SQS and API Gateway. 3. Challenges discussed were managing 30 microservices, ensur
概要 こんにちは、yoshimです。当エントリは「Machine Learning Advent Calendar 2017」の11日目のエントリです。 今回は教師あり学習の1手法である「決定木分析(decision tree)」をご紹介します。 目次 1.決定木分析とは 2.特徴 3.処理の流れ 4.情報利得と不純度 5.剪定方法 6.決定木分析におけるメジャーなアルゴリズムの紹介 7.まとめ 1.決定木分析とは まず、決定木分析とはなんなのか、ということをざっくり説明しようと思います。 決定木分析は、「段階的にデータを分割していき、木のような分析結果を出力する」ものです。 言葉だけではイメージがつかないと思いますが、具体的には下記のような分析結果を出力します。 機械学習に興味がある方なら見たことがあるのではないでしょうか? 決定木分析ではこの画像のように上からデータを分割していき、デー
ここ1年ほど実務でVue.jsを利用してWebアプリケーションを開発しています。 今回はVue.jsを使ってチームあるいは個人で開発を始める上で予め考慮しておくと良さそうな事をいくつか書きたいと思います。 コンポーネントルール Vue.jsは単一ファイルコンポーネントによって、とてもシンプルな記述でコンポーネントを作る事ができます。しかし、開発者同士でコンポーネントの認識を揃えておかないと同じようなコンポーネントが作られてしまい、保守性を低下させる要因になってしまいます。 そのため、昨今ではAtomic Designなどの考え方をベースにコンポーネントを管理する方法が用いられています。Atomic Designを用いたコンポーネント設計方法については、以下の記事が参考になるかと思います。 Vue.js × Atomic Design - it's an endless world. いずれ
この記事はCAMPHOR- Advent Calendar 2017 11日目の記事です. アブストラクト 漸進的型付けは,ひとつの言語の中で静的型付けと動的型付けをスムーズに組み合わせるための技術です. よく知られた特徴は any 型を使った静的型付けで, TypeScript や Python といったプログラミング言語には既に実装されています. しかし,理論と実際のプログラミング言語の間には大きなギャップが存在します. 特に,漸進的型付けの理論で提案されているキャストを用いた動的型検査が実装されていないために, 静的型付けの恩恵を十分に得られていないという問題があります. この記事では,まず漸進的型付けの理論をコード例を用いて紹介し, 現状の漸進的型付き言語が抱える問題を解説します. そのあとで,漸進的型付き言語が目指すべき目標を理論的視点から論じます. それらの目標は,静的型付けを
Goのエントリを見ているとたまにMakefileが出てくるけど何それ?という方に。 Makefileってなに? Wikipediaに A makefile is a file containing a set of directives used with the make build automation tool. とあるように、主な目的はプログラムのビルドをするための命令群を書いたファイルということになります。CやC++の界隈でよく使われているそうです。 Makefileはそもそもmakeコマンドに渡して実行させるためのものです。makeコマンドの実体は普通GNU makeというソフトウェアだそうで、MacやLinuxなら標準で使えます。
この記事はseccamp2017 Advent Calendar 2017 の10日目です。記事の執筆から逃げていたら担当日が終わりそうで焦りながら書いています。 WebセキュリティではXSSやSQLi, CSRFなど比較的よく知られている脆弱性だと思います。これら以外にも様々な種類があることを最近、書籍(脆弱性診断スタートガイド)やWebで学んだので紹介してみます。 cookieのhttponly属性 cookieには属性という情報を付与することが出来ます。このうちのhttponly属性はWebページ(HTML)からcookieに対してアクセス出来るかを表しています。この属性が有効になっている場合、JavaScriptを利用してcookieへアクセスすることが出来ません。 例えば、サイトにXSSの脆弱性がありcookieでセッションを管理していた場合、httponly属性が有効でないとd
さくらインターネットのアドベントカレンダー9日目として、サーバ屋らしく、運用に関するコマンドの使い方を紹介します。 サーバの負荷が高まってきたときに、vmstatやtopなどのコマンドで調査する事が出来ますが、I/O負荷をwa(iowait)によって判断する人も多いと思います。 ただ、結論から言うと、iowaitは正確にI/Oの負荷を表しているわけではありません。 これらを、実際に演習をしながら見ていきたいと思います。 iowaitとidle iowaitとはあくまでも、CPUが空いているのにI/Oがボトルネックになっているプロセスを示しているだけで、CPUの利用率が高いときにはI/Oがボトルネックになっていてもiowaitが上がりません。 同様に勘違いされがちなのが、id(idle)はCPUの空きを示しているというものですが、idleは必ずしもCPUの空き時間を示しているものではありませ
※ この記事はMySQL Casual Advent Calendar 2017の11日目の記事です。 A critique of ANSI SQL isolation levelsを読んで(読んだブログ)、MySQL(innodb)で分離レベルごとのanomaly(不整合)の発生について実験しました。使ったのはDockerで立てられる 8.0.3-rc-log MySQL Community Sereverです。 ここでは上記の論文であげられているanomalyとid:kumagiさんのブログ(いろんなAnomaly)で知ったread only anomalyが起こるかを分離レベルごとに試してみます。 最初に、それぞれのanomalyについての簡単な説明とkumagiさんのブログで使っている書き方を真似た図、それに対応するプランを整理し、(実行経過は省略してw)結果だけ書きます。 ※ こ
Photo by Kenny Louie こんにちは。谷口です。 プログラミング初心者の中には、最初の言語としてPythonを学習している人も多いのではないでしょうか。 特に最初の言語の習得で難しいのが「まず何から始めたらいいか」かと思います。 独学でどう勉強したらいいのか分からない 経験者向けの解説を読んでも難しい といった悩みを持つ人も多いと思います。 そんな人におすすめなのが、プログラミング学習ゲームなど、遊び感覚でやる勉強です。楽しみながらできるだけでなく、反復練習で確実に基礎文法を身につけることができます。 そこで今回は「初心者だけどPythonについて楽しく勉強したい!」という方のために、ゲーム感覚で楽しくPythonを学べるサイトを紹介していきます。 最近は、こういった遊び感覚でプログラミングについて学べるサイトやサービスがかなり増えてきましたので、以前より学習のハードルはか
コンパイラのソースには書いていないのにバイナリだけで代々伝わっていく情報というのがあって、それはコンピュータのセキュリティに大きく関わっている。ここではそれについて書いてみよう。 僕は8ccというCコンパイラをスクラッチから書いたことがあるのだけど、8ccには文字列を読む部分で、"\"の後に"n"がきたら"\n"という文字(改行文字)を読んだことにするという箇所がある。これはよく考えてみれば自己言及的になっていて、ソースコードの中に"\n"のASCIIコードが一体本当は何なのかという情報が含まれていない。しかしコンパイラをコンパイルするコンパイラからその情報が受け継がれるので、できたバイナリは改行文字をきちんと出力できる。つまり8ccの改行文字は何度セルフコンパイルしても最初に使ったGCC起源ということになる。 コンパイラは、改行文字の文字コードというレベルではなく、もっと大きな情報をバイ
Visual Studio Code Advent Calendar 2017 の 11日目の記事です。 🙂 今年の自分は Java と PHP と JavaScript と電子工作の年だったような気がするのですが、そんな中、全てにおいて随分お世話になりました VS Code。Microsoft から Arduino 拡張がリリースされたのが一番驚きました。 ということで、今日より 3日間 VS Code について書いていこうと思います。まず最初は Language Support for Java(TM) by Red Hat(vscode-java) から。「フロントエンド技術を導入した Java ウェブアプリケーション開発」です。 この記事では VS Code で Java とフロントエンド系の開発を行うサンプルプロジェクトを準備しました。 簡単な操作で昨今のフロントエンド技術を使
Java Generics Hell アドベントカレンダー 11日目。 前回(8日目) インスタンススコープのジェネリクス 読者の推奨スキルとしてはOCJP Silverぐらいを想定している。 週末サボりました。すいません。 型変数の境界 ここまでは話を簡単にするために型変数の境界については触れずにきた。 しかし、型変数の境界についてはそこまで難しい話ではない。その型変数が何かを継承していることを制約としてつけることができる、というだけである。 public class Hoge<T extends Piyo> { } ここで、TはPiyo型かもしくは、Piyo型を継承した何かでなくてはならない。この時、class Hogeの中で型変数T型の変数はPiyoを継承していることが保証されるので、Piyoに定義されるメソッドを呼び出すことができる。これを型変数の境界という。なお、指定できるのはe
コンテナ型仮想化の技術や実装はDockerが登場する以前から存在していたとはいえ、IT業界で本格的にコンテナの活用が始まったと言えるのは、やはり2013年3月に当時のdotCloudからDockerが登場したことがきっかけでしょう。 そうして始まったコンテナ時代の第一章は今年2017年、コンテナの標準仕様がOpen Container Initiativeによって策定完了し、コンテナオーケストレーションの事実上の標準がKubernetesに決まったことで基盤技術の基本要素がおおむね固まり、一つの区切りがついたように見えます。 そして今後は、この基盤技術を用いたコンテナによる分散アプリケーションのための様々なサービスや開発、テスト、デプロイ、本番環境に対応したツールやサービス実行環境などのソリューションが登場し、競う段階へ入っていくのではないでしょうか。 この記事では、Docker登場から現
Android開発かいわいで最近話題に上ることが増えてきている、「Kotlin」というプログラミング言語をご存じでしょうか。 Google I/O 2017のキーノートでは、AndroidチームがKotlinを公式にサポートするという発表がありました。また、最近リリースされたAndroid Studio 3.0では、Kotlin開発用のプラグインが最初から組み込まれているなど、注目を集めています。 本連載「Android Studioで始めるKotlin入門」では、Android Studio 3.0を使い、Kotlin言語の特徴を解説していきます。 なお本連載は、JavaやC言語など他のプログラミング言語について、ある程度知識がある方を対象としています。あらかじめご了承ください。 Kotlin(読み方「コトリン」)とは Kotlinは、Javaの統合開発環境であるIntelliJ IDE
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