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2021年3月31日のブックマーク (7件)

  • 絵で見て 3分でおさらいする Amazon S3 のバージョニングとライフサイクル | DevelopersIO

    コンバンハ、千葉(幸)です。 S3 のライフサイクルやバージョニング、使ってますか? 私は「あぁそれね、4年くらい前に完全に理解しましたよ」という気分でいたのですが、いざ きちんと思い出そうとすると 90分ほどかかってしまいました。 3歩あるくと大抵のことを忘れる私としては、都度 90分かけて思い出すわけには行きません。今後は 3分くらいで思い出せるよう、まとめてみることにします。 まとめ バージョニング はバケット単位で設定する ステータスは以下のいずれか 無効 有効 停止 「以前のバージョン」のオブジェクトは復元できる 削除マーカーによる論理的な削除という状態が生まれる ライフサイクルはスコープを限定可能で、ルールを複数設定できる 選択できるアクションは以下 現行のバージョンのストレージクラスの移行 以前のバージョンのストレージクラスの移行 現行のバージョンの失効 以前のバージョンの完

    絵で見て 3分でおさらいする Amazon S3 のバージョニングとライフサイクル | DevelopersIO
  • Amazon S3 PrivateLink 経由で AWS CLI も SDK も使わず Curl で Get してみた | DevelopersIO

    オンプレミスから Amazon S3 PrivateLink 経由で curl したいよーという時に。 コンバンハ、千葉(幸)です。 先日、 Amazon S3 が AWS PrivateLink(インターフェース型 VPC エンドポイント) に対応しました。これにより、オンプレミスからプライベート IP を使用して S3 バケットに対してアクセスできるようになりました。 公式ドキュメントややってみたブログでは AWS CLI や AWS SDK を用いたケースが取り上げられています。そういった方式による認証を使用せず、単純な HTTPS アクセスで S3 上のファイルを取得したいと思い、検証してみました。 先にまとめ バケットポリシーで許可すれば IAM の認証情報なしで取得可能 パス形式の場合、エンドポイントの DNS 名のサブドメインは「なし」か特定のものである必要あり 仮想ホスト

    Amazon S3 PrivateLink 経由で AWS CLI も SDK も使わず Curl で Get してみた | DevelopersIO
  • [アップデート] AWS Config 適合パックでコンプライアンスステータスを可視化できるタイムラインが使用できるようになりました | DevelopersIO

    コンバンハ、千葉(幸)です。 AWS Config 適合パックでタイムラインの機能が使用できるようになりました! AWS Config launches the ability to track and visualize compliance change history of conformance packs 準拠状況を時系列で確認できるようになったので、管理が捗りますね。 新しく登場した「適合パックのタイムライン」 AWS Config 適合パックは、 Config ルールと修復アクションをテンプレートで定義し、一括で管理できる仕組みです。 デプロイされた Config ルールが各種リソースに対してコンプライアンスの準拠状態を確認し、準拠 / 非準拠 / データ不足 といった振り分けを行います。 今回のアップデートにより、適合パックのタイムラインが確認できるようになりました。 以下

    [アップデート] AWS Config 適合パックでコンプライアンスステータスを可視化できるタイムラインが使用できるようになりました | DevelopersIO
  • AWS IoT EventsをAWS CDKで作ってみた | DevelopersIO

    はじめに CX事業部の佐藤智樹です。 今回はAWS IoT EventsをAWS CDKで構築する場合の方法とサンプルコードを紹介します。 AWS IoT Eventsのディテクターはエクスポートして保存することがBlack Beltで推奨されています。手動で作成したディテクターはエクスポートするとJSON形式になるので、AWS CDKなら簡単にIaCの一部として組み込めるかと思い実験してみました。 記事はこれからAWS IoT Eventsを使う方にとって簡単にサンプルコードでお試しすることができます。またAWS IoT Eventsを使っている方でも、継続的に開発してバージョン管理をしたい場合に参考になるかと思います。 参考情報 以下の記事を参考に作成しているので、よければそちらもご覧ください。 今回作成するサービスの全体概要 以下に今回作成する内容の概要図を記載します。 IoT

    AWS IoT EventsをAWS CDKで作ってみた | DevelopersIO
  • 無料で読めるセキュリティ定期発行物のまとめ - 午前7時のしなもんぶろぐ

    こんにちは。しなもんです。 今回は自分用のメモを兼ねて、無料で入手できるセキュリティ分野の定期発行物をまとめます。 注意点 日の公的機関 海外の公的機関 日の企業 海外の企業 週次まとめ 注意点 ・私が認知しているものに限るので、網羅性はあまりありません。 ・年次レポートだけを出している会社は挙げだすときりがないのでほとんど割愛しています。 ・海外の CERT 系は探せばもっといろいろあると思いますが、これもきりがないのでほぼ挙げていません。 ・リンクはなるべく記事の一覧ページにしていますが、ない場合は記事執筆時点での最新版のページにしています。ご覧になった時点ではより新しい版が出ていることがあります。 日の公的機関 情報セキュリティ白書 (IPA) www.ipa.go.jp 発行頻度:年次 各省庁などが発行している「なんとか白書」の情報セキュリティ版です。 インシデントの状況や

    無料で読めるセキュリティ定期発行物のまとめ - 午前7時のしなもんぶろぐ
  • [update] AWS WAFがカスタムレスポンスに対応しました | DevelopersIO

    はじめに 清水です。エントリでお届けするアップデート情報はこちら!AWS WAFでカスタムレスポンスがサポートされました。(2021/03/29にポストされたアップデート内容になります。) AWS WAF adds support for Custom Responses AWS WAFを使ってリクエストがブロックされた場合、これまではHTTPステータスコード403 (Forbidden)が返るのみでした。今回のアップデートであるカスタムレスポンス対応で、リクエストをブロックした際にユーザに返されるHTTPステータスコードとレスポンスボディの設定が可能になりました。 AWS WAFのカスタムレスポンスを使ってブロック時にリダイレクトさせてみた では実際にAWS WAFのカスタムレスポンスを使って、リクエストをブロックした際にステータスコード301を返し、別のサイトにリダイレクトさせるよう

    [update] AWS WAFがカスタムレスポンスに対応しました | DevelopersIO
  • 【小ネタ】PythonのライブラリRequestsからPOSTリクエストを発行する際にリクエストヘッダからContent-Typeを削ってみた | DevelopersIO

    CX事業部@大阪の岩田です PythonのライブラリRequestsを利用してPOSTリクエストを発行する際リクエストヘッダからContent-Typeを削除するという一風変わった要件に対応したので、実装手順をメモとして残しておきます 背景 Pythonのコードから外部のAPIを呼び出す必要があったのですが、そのAPIの仕様が HTTPメソッドはPOST クエリストリングを使用している リクエストボディも利用している リクエストボディはapplication/x-www-form-urlencoded形式でセットする必要がある という仕様でした。これだけなら良かったのですが、このAPIは「リクエストヘッダにContent-Typeがセットされていると正常に処理できない」という問題を抱えていました。外部APIの実装詳細は不明なのですが、どうもJavaのServletRequestの使い方が

    【小ネタ】PythonのライブラリRequestsからPOSTリクエストを発行する際にリクエストヘッダからContent-Typeを削ってみた | DevelopersIO