プロジェクト管理手法はプロジェクト型開発からプロダクト型開発へ変えるべきではないかと考えた。 考えがまとまっていないので、ラフなメモ。 【参考1】 日本型管理職はアジャイル実践の夢をみるか?. アジャイル時代のマネジャー育成計画 #1 | by Hiroyuki TAKAHASHI | WingArc1st Inc. | Medium (引用開始) PMBOKは、コストが開始時点で決まっていたり、成功条件がコスト・スケジュール・スコープの達成の場合にとても有効なManagement手段でした。 ソフトウェア開発を、内製よりも外注することが多い日本の企業では、コストははじめから決まっていることがほとんどです。 そんな背景もありPMBOKがスコープとする開始と終了がある「プロジェクト型開発」の考え方は、広く受け入れられました。 一方で、このことが日本におけるアジャイル導入の弊害になっていたかも