はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Heroku | Cloud Application Platform Heroku と言えば Ruby/Clojure/Node ですが、 Django アプリ(というか Python アプリ)がデプロイできるようになったらしいので試してみました。 変更履歴 2011-09-21 gunicorn 対応しました github https://github.com/voluntas/heroku-template-django 環境 Mac OS X Lion でやっているので、Linux や Windows だとまた別だと思います。 必須 Git Python 2.7 Ruby (gem install heroku するためにいる) heroku にアカウントを作る というかそもそも Heroku のアカウントすら持っていなかったので、アカウント作るところから。 https://api
クラウドでRuby on Rails、Node.js、Clojureをサポートするなど、先進的な言語対応を進めてきたHerokuが、Javaのサポートを発表、パブリックベータの提供を開始しました。 JavaアプリケーションサーバとしてJettyを採用。J2EEの方式には依存せず、Spring RooフレームワークやORマッピングにHibarnateなどが使えると説明されています。 Herokuは、J2EEのモデルはパッケージソフトウェアの時代のものであってSoftware-as-a-Serviceには合わない。その失敗をクラウドのイノベーションで立て直すのだと、次のようにブログに書いています。 In recent years, J2EE vendors have attempted to fix the problems (including a re-branding from J2EE
We're pleased to announce the public beta of Heroku for Java. Java is the fourth official language available on the Cedar stack. Java is, by many measures, the world's most popular programming language. In addition to its large and diverse developer base, it offers a huge ecosystem of libraries and tools, an extremely well-tuned VM for fast and reliable runtime performance, and an accessible C-lik
Ruby on RailsのPaaSをクラウドで提供しているHerokuが、Clojureの公式サポートに向けたベータ版の提供を開始したと発表しました。 ClojureはLisp系のプログラミング言語で、関数型プログラミングを用いて並列処理の記述などを得意とします。JavaVM上で実装されているため実績や速度に優れるという利点もあります。 Herokuでは、Clojureの特徴を次のように紹介しています。 Clojure combines the expressiveness of Lisp, the agility of a dynamic language, the performance of a compiled language, and the wide applicability of the JVM in a robust, production-ready package
RubyとNode.jsが使えるPaaSという触れ込みの「Duostack」をRubyのSinatraで使ってみた。操作体系が驚くほどHerokuにそっくりで、今回の記事は以前Heroku用に書いたHerokuでSinatraを使ってHello worldするをベースにしていて、この記事の中に出てくるherokuコマンドのところをduostackコマンドに置き換えるだけでだいたい使えるようになってしまうくらいのレベル。今回の完成品はこちら。ちなみに、DuostackをNode.jsで使うチュートリアル記事はこちらが詳しくてわかりやすかった。 聞きかじったDuostackの前知識 Twitterやブログなどで、Duostackを使う以前から聞きかじっていた情報が以下。 操作体系がHeorkuにクリソツらしい デフォルトのDBはMySQLらしい (HerokuはPostgreSQL) アプリ名
HerokuというPaaSについて、これからWebアプリを作ってみたいと思っている人に向けて、役に立ちそうな情報や入門記事をまとめてみました。 まえがき 今年のはじめから8月までの間で、個人で作ったWebアプリを6つリリースしていて、そのすべてのプラットフォームとしてHerokuを利用しています。 チャップリン名言Twitter Bot Herokuを使って1日1回名言をツイートするTwitter Botの作り方 Nekostagram - ねこ大好き専用Instagram Instagram APIを使ってねこ大好き専用の「Nekostagram」を作ってみた Inustagram - いぬ大好き専用Instagram 二匹目のどじょうを狙っていぬ大好き専用の「Inustagram」を作ってみた はてなスターカウンター はてなスターの総数を表示できる「はてなスターカウンター」を作ってみた
「HerokuでWebアプリ開発を始めるなら知っておきたいこと」シリーズの最終回である第10回では、自分がこれまでのHerokuアプリを作成する過程で書いた記事へのリンクと、参考にしたページのリンク集を載せます。 このシリーズのまとめページはこちら。 このブログ内のHerokuアプリ制作行程記事 ここでは、自分が過去に公開した4つのHerokuアプリを制作する過程で、HerokuやRuby、Webフレームワークやライブラリの使い方など、個々に取り組んだ課題についての記事だけを抽出してまとめました。 チャップリン名言Twitter Bot チャップリン名言Twitter Botは、初めて作ったHerokuアプリだったので、調べることがいっぱいあり、制作行程記事もたくさん書きました。最初はGoogle App Engineで作ろうとして、それに失敗してHerokuを選んだので、GAEでの失敗が
「HerokuでWebアプリ開発を始めるなら知っておきたいこと」シリーズの第6回では、Herokuなら簡単に作れる動作チェック用のサイト「ステージング環境」について書きます。このシリーズのまとめページはこちら。 動作チェック用サイトを簡単に作れる これは前回の環境変数ENVの便利さと、第1回で紹介したHerokuの無料スペックの高さを掛け合わせた使い方ですが、Herokuアプリを作るなら断然オススメの方法です。 業界用語(?)ではステージング環境と言うのですが、サイト制作やアプリ制作に携わっている人ならほとんどがやったことのある本番に近い状態で動作チェックするための環境のことです。Webアプリにおいて特にステージング環境と言った場合は、限りなく本番に近いサイトのことを指します。 Herokuは、この“限りなく本番に近い”動作チェック用の別サイトを構築するのにとても適しています。その主な理由
「HerokuでWebアプリ開発を始めるなら知っておきたいこと」シリーズの第5回では、実際にHerokuを利用する上で知っておくと便利な「環境変数ENV」について書きます。このシリーズのまとめページはこちら。 環境変数ENVが便利 この環境変数ENVって、Heroku以外にも普通に備わっているものでしょうか? 自分は他のPaaS環境やVPSなどを詳しく知らないので、どの環境にも備わっている常識的なことを力説してたらちょっと恥ずかしいんですが、Herokuで初めて知って便利だと思ったので書きます。これからHerokuを使い始めるなら知っておいて損はないです。 Herokuでは、Herokuアプリ単位で環境変数を設定することが可能です。コマンドプロンプトからherokuコマンドで設定することができ、その値をRubyコード内からは、ENV['HOGEHOGE']というハッシュ(連想配列)で参照す
「HerokuでWebアプリ開発を始めるなら知っておきたいこと」シリーズの第1回では、無料の範囲で使えるHerokuの基本スペックについて書きます。このシリーズのまとめページはこちら。 Herokuとは まず本題に入る前に、さらっとHerokuについてご紹介します。 Herokuは、ヘロクと読みます。HeroとHaikuを掛け合わせた造語だそうです。私は「ヘ↑ロ→ク↓」と発音してしまいがちですが、他の人の発音を聞いていると「ヘ→ロ→ク→」が多いような気がします。 2011年7月7日に行われた「Heroku-ja meetup #1」というイベントでは「ヘ↑ロ→ク↓」と発音する人が多かったです。 Herokuを誤解を恐れずにものすごく大雑把かつ極端に説明するといまどきのレンタルサーバーやいまどきのホームページスペースです。2010年代のジオシティーズです。年齢がバレますね。 もう少し技術者向
前回は、ARCを実践していく上での開発体制、ツールや手法、マネジメント、そしてビジネス・モデルについて、SonicGardenでの取り組みを解説しました。今回は、プロジェクト情報共有ツールである「youRoom」のサービスをスモール・スタートとする際に利用した、RubyのPaaSである「Heroku」の特徴と、基本的な使い方を紹介します。 Herokuとは Herokuは,昨今急速に成長しているRubyアプリケーションのクラウドプラットフォーム(ウェブサービスのホスティングサービス)です。 昨年末に開催されたSalesforce.comのイベント「Dreamforce 2010」にて、Salesforce.comによる買収が発表され、瞬く間に世界中から注目を集めるPaaSとなった事でも有名です。 Herokuでは、2011年2月現在、ソーシャル・アプリケーションやモバイル・アプリケーション
ここ最近、Google App EngineやHerokuを使ってTwitter Botを作ろうと、いろいろ実験していた。以下はその関連記事。 Google App EngineのJRubyでSinatraを使ってHello worldする RubyでTwitterのOAuth認証に必要なトークンを取得する Google App EngineのJRubyでSinatraからTwitterにつぶやけなかった HerokuでSinatraを使ってHello worldする HerokuアプリをGitHubにもプッシュする HerokuとGitHubの両方にプッシュする時の秘密にしたい値の扱い HerokuのSinatraでTwitterにつぶやく Herokuのcronを使って自動でTwitterにつぶやく で、これらを踏まえた試行錯誤の結果、HerokuとSinatraの組み合わせで目的のも
過去記事をベースに、今回はHerokuのSinatraからTwitterに手動でつぶやく処理を書く。 RubyでTwitterのOAuth認証に必要なトークンを取得する HerokuでSinatraを使ってHello worldする HerokuアプリをGitHubにもプッシュする HerokuとGitHubの両方にプッシュする時の秘密にしたい値の扱い Google App Engineの時に失敗した、twitterライブラリを使用する。 結果的に今回はうまくいった。完成形はこれだけど、今回のはあまり公開に向いていない作りなので、アップしてあるツイート部分の処理はコメントアウトしてある。 app.rbを編集 app.rbを以下のように書き換える。ENVの値はこのやり方で作っておく。 require 'rubygems' require 'sinatra' require 'twitter'
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