「Spring Native」ベータ版公開、GraalVMによりSpring FramworkのJava/Kotlinアプリをネイティブイメージにコンパイル。JavaVMに依存せず瞬時に起動可能 Spring Frameworkの開発チームとGraalVMの開発チームは、GraalVMを用いてSpring Frameworkのアプリケーションをネイティブイメージにコンパイルする「Spring Native」がベータ版として公開されたことを発表しました。 Announcing Spring Native Beta! Read the blog post https://t.co/5klXV6kSVB and check out the video for more details. #spring #native #graalvm https://t.co/83pI3vNYEr — Spri
はじめに Spring Initializrは条件に合わせてSpring Bootプロジェクトの雛形を生成するWebサービスです。Web UIからプロジェクト設定や利用するSpring Projectを指定することで、簡単にSpring Bootプロジェクトの開発を始めることができます。 Springの検証などで何度もプロジェクトをスクラップ&ビルドする場合、Web UIからでは操作の手間がかかります。 そこで、本記事ではcurlを利用してSpring InitializrのAPIにアクセスし、簡単にプロジェクトの雛形を取得します。 curlを使って雛形を作成する とりあえず https://start.spring.io/ にcurlでアクセスしてみると、利用方法を案内するテキストが取得できます。 $ curl https://start.spring.io/ . ____ _ __ _
Spring Cloud Consulさわる。Service DiscoveryとLoadBalancerのチュートリアルレベルのことをやる。ただし、LoadBalancerの挙動(ex. 2つ以上のserivce切り替えなど)まではやらない。 Consulとは、一言で表現するのが難しい(俺自身が良く理解してない)が、マイクロサービスの各要素をserviceとして集中管理するプロダクト、と思う(たぶん)。なおspringとは無関係のプロダクト。 それで、ConsulとSpring Cloud Consulの関係だが、Consulの面倒なオペレーションを簡易化したのがSpring Cloud Consul、といった位置づけらしい。俺自身、実際やったわけでは無いが、マニュアル読む限りConsulに対して手作業であれこれやるのは面倒なので、Spring Cloud Consulがそこらへんいい感
Spring以前 RPC 業務で使うシステムはサーバー間で連携することが多い。2019年現在ではREST apiに対してjsonやprotocolbufferで呼び出す事が当たり前のように行われているが、まだjsonも発見されていない時代はもっと複雑な仕組みが取られていた1。異機種間でやりとりするためのCORBAや、機種に依存しないデータプロトコルのASN.1なども利用されていたが、仕様は複雑でそれぞれをハンドリングするライブラリは有償で売られ、ベンダーからサポートを受けながら使用するようなものだった。 RMI Javaの世界ではJava同士でやりとりするためのRMIが定義され、比較的に楽にRPCできるようになった2。とはいえhttpでrestをコールすることに比べたらアホみたいな複雑さである。 https://docs.oracle.com/javase/jp/1.3/guide/rmi
There are a lot of guides on “Docker for Java developers,” but most of them do not take care of small and efficient Docker images. I have combined many resources on how to make a simple and fast Docker image containing any Spring Boot-like application. My goals: Create a single and portable Dockerfile (as general as possible). Make Maven build inside Docker (no need to have Maven locally). Don’t d
永遠の生魚おじさん、都元です。今年はチーム向けの設計開発ガイドライン都元ダイスケの五輪書を書いたりしました。が、そう言えば宮本武蔵の五輪書を読んだことねぇなぁ…と思って読んでみたところ、最終巻空の巻のコンテンツ量がほとんどありませんでしたw 本家と違って未完の書にならないように、頑張りたいと思いました。 さて、弊社は本日を最終営業日として、これから冬季休業となります。 今年も一年、どうもありがとうございました。というわけで書き納め三本締めの一本目。 Spring 環境での AWS SDK Client 通常、Spring 環境で AWS SDK for Java のクライアントを利用する場合は、各クライアントを bean として利用するために、次のように Java configuration を記述します。 @Bean public AmazonS3 amazonS3() { return
はじめに ここ最近は、SUN が Oracle に買収されて Java 自体の開発に関する状況が大きく変わってきている。 安定的に動作することを期待されている Java が他の言語みたいにどんどん変化するって方向に変わりたいようだ。 新しいもの好きな人々にとっては話題が多いのは素晴らしいことだろうが、アプリケーションが確実に動いて欲しいと思ってる人々にとっては困った話だ。 僕は SIer の従業員なんで、安定的に動作するってことが Java や JVM の素晴らしさだと考えている。 とはいえ、大きく変化してるってんなら、ちゃんとキャッチアップしておかないと困ったことになるのは自分だ。 そういう訳で、今回は eclipse を使って Spring Boot のアプリケーションを開発するための環境構築について説明する。 エントリの変更点 最初にこのエントリを公開した時には、MockMvc
Get the source code for example applications in this tutorial. Created for JavaWorld by Steven Haines Spring Boot with Spring Initializr We’ll fastrack our Spring MVC web application with the help of Spring Boot and Spring Initializr. Given input for the type of application to be built, Spring Initializr uses the most common dependencies and defaults to setup and configure a basic Spring Boot appl
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 2018年最初のエントリーは・・・@sndr さんの「Spring Data JDBC Preview」を見て「へ~」と思ったSpring Data JDBCを試した際のメモです。まだ単純なCRUDレベルのサポートだけのようですが、Spring Data JDBCが正式にリリースされてSpring Data RESTのサポート対象になることを(非常に)期待しています! ↓ 2018/9/21に正式リリースされたので、内容を1.0.0.RELEASEベースに修正しました! 検証バージョン Spring Data JDBC 1.0.0.RE
Controller /zipcodeにアクセスすると入力フォームの画面を表示します。 送信ボタンを押すと、/zipcode/confirmにアクセスされ、POSTパラメータとして渡されてきた郵便番号を@RequestParamで取得します。 取得してきた郵便番号を引数にAPIを呼んでいるサービスクラスを呼び出します。最後にAPIのレスポンスをmodelに詰めます。 ここではリストをmodelに詰めてthymeleafでリストの情報を表示していますが、controllerで一つずつmodelに詰めてもOK。 @Controller public class ZipCodeController { @Autowired ZipCodeService zpcService; /** * 郵便番号入力フォーム * @return "zipcode" */ @RequestMapping("/zi
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