2016/10/12追記 下記件、ドキュメント外の仕様についても扱ってましたが、2016/10/12時点では、記載されている挙動とは違った動作になるそうです。 (Tomcatにライブラリを追加したい場合のlibのフォルダの位置とか) また、勝手にシャットダウンされる旨記載されていますが、有償でシャットダウンしないオプションも現時点では用意されています。 つまり、以下の記事は古いことが判っているので信頼しないでくださいということです。 2016/10/12追記ここまで - ということで、社内の某氏に焚きつけられたのでWindows Azure Websitesを扱ってみました。 概要はこちらをご参照ください。 Windows Azure の Webサイトで Tomcat, Jetty の稼働をサポート!!! 上の記事ではとりあえず使ってみたというのが大きかったけれども、それより一歩踏み込んで
2014年2月26日より日本データセンターでの稼働を開始したWindows Azure。本連載ではWindows Azureが提供するサービスの内、「Windows Azure Webサイト」(以降、Webサイト)の機能をASP.NET利用者の視点から紹介します。 連載の目的 初めての「Webサイト」に対する疑問を解消し、ASP.NETで作成するWebアプリケーションを「Webサイト」上で運用するイメージを掴みます。「何ができて何ができないのか?」「ASP.NETのような動的なWebアプリケーションを運用するには不十分ではないか?」「クラウドサービスの方が適しているのではないか?」といった疑問を解消します。 「Webサイト」だからこそできること 「Webサイト」はWindows Azureが提供するサービスの中で、最もWebホスティングに特化したPaaSと言えます。Webホスティ
日本DCオープンおめでとうございます。 ということで本日は日本DCおーぷんおめでとうございます記念アドベントカレンダー的ななにかの11日目です。 Windows Azure アドベントカレンダー Windows Azure アドベントカレンダーを開設します。 2014/2/25 から 1 か月間にエントリーした ブログ著者が順番に投稿して、カレンダーを完成させます。 テーマは、「Windows Azure」です。 開催期間は、2014/2/25 ~ 2014/3/25 になります。 ※英語ページになって404になる場合はブラウザの言語を日本語にするか、ダメな場合は同じドメインの別ページ最下部にある言語で「日本語」にしてから見てみましょう さて本題。 コミュニティ(JAZUG)のほうで地方でいろいろやったり、初学者の人も増えるとイイナーというわけで、適当にそれっぽいリンクを集めてみました。な
クラウドコンピューティングは、プライベートクラウドだけでなく、パブリッククラウドでもエンタープライズが活用を考える「クラウドファースト」の時代に突入した。 従来、企業がパブリッククラウドを活用する場合、動画配信や情報発信、一時的なキャンペーンサイト構築・運用が多かった。しかし、ハイブリッドクラウドという、プライベートクラウドとパブリッククラウドをセキュアに組み合わせたクラウドモデルの出現により、エンタープライズのミッションクリティカルな分野にもクラウドコンピューティングが活用され始めた。 この特集では、まず、エンタープライズにおけるクラウドコンピューティングはどのような点が重要なのか、エンタープライズにとってのクラウドコンピューティングとはどのようなものなのかを解説する。 そして、オンプレミスでエンタープライズグレードの技術を数多く開発し提供してきたMicrosoftのクラウドプラットフォ
Node.jsで動くWindows Azureのコマンドラインツールを使うには:Linux管理者のためのIaaS操作入門(1/2 ページ) 実はWindows AzureはLinuxでIaaSとしても使え、コマンドラインツールで操作できる。コマンドベースで環境構築し仮想マシンを作成してみた。 Windows Azureをはじめとしたクラウドサービスの多くでは、Webの管理画面だけではなく、プログラムからサービスを制御・利用するためのAPIが備わっている。主に管理作業を自動化するためのものだ。 こうしたAPIを使うにはプログラミングスキルや開発環境が必要になるが、「Windows Azure」ではOS X/Mac OS XおよびLinuxでAPIを使うコマンドラインツール「Command Line Interface」(以下、CLI)が用意されていて、ハードルが低くなっている。 本稿では、こ
クラウドコンピューティングは、プライベートクラウドだけでなく、パブリッククラウドでもエンタープライズが活用を考える「クラウドファースト」の時代に突入した。 従来、企業がパブリッククラウドを活用する場合、動画配信や情報発信、一時的なキャンペーンサイト構築・運用が多かった。しかし、ハイブリッドクラウドという、プライベートクラウドとパブリッククラウドをセキュアに組み合わせたクラウドモデルの出現により、エンタープライズのミッションクリティカルな分野にもクラウドコンピューティングが活用され始めた。 この特集では、まず、エンタープライズにおけるクラウドコンピューティングはどのような点が重要なのか、エンタープライズにとってのクラウドコンピューティングとはどのようなものなのかを解説する。 そして、オンプレミスでエンタープライズグレードの技術を数多く開発し提供してきたMicrosoftのクラウドプラットフォ
Blogging is a disease: selfkleptomania, your normal condition. About GPG Public Key 今日、「クラウド電話API!Twilio API 勉強会 Vol.10 @東京」のイベントでちょこっとお手伝いと宣伝+自慢に行ってきたのですが、Microsoftさんのご好意によりWindows Azureのお試しアカウントを頂きました。IISの運用経験がほとんどないので、いったいどうしようかと思っていたのですが、お話を伺うと別に普通にCentOSも動くということなのでさっそく動かしてみました。Azureのイベントということで、なんか萌えキャラとかばんばん見せられたらうんざりと思っていたら、そんなの一瞬たりとも出てこなかったので大変好感を持ちました。まあAzure自体がまだ英語のままの部分もあったりして日本ローカルの部分は少
Windows Azureの主要アップデート、およびそれによって提供されるすばらしい新機能のいくつかについてブログ投稿しました。 Windows Azure SDK 2.2リリースの発表ができ、非常にうれしく思います。 今回のSDKリリースには、以下のようなさらにすばらしい機能が追加されています。 Visual Studio 2013サポート Visual Studioで統合Windows Azureサインインサポート Visual Studioでリモートデバッグクラウドサービス Visual StudioでSQLデータベース用ファイアウォールの管理サポート MSDNサブスクライバ用Visual Studio 2013 RTM VMイメージ Windows Azure Management Libraries for .NET 更新されたWindows Azure PowerShellコマ
「Windows Azure」は、一言で表すと「マイクロソフトが管理するデータセンターのサーバー機能をインターネット経由で利用できるサービス」である。IaaS(infrastructure as a service)およびPaaS(platform as a service)と呼ばれるクラウドコンピューティングサービスを提供している。 Windows Azureはサービス開始後、次々に新たなサービスを加え進化を続けてきた。Webサイトやアプリケーションやサービスを公開するためのサーバー環境として、サーバー調達のコストを省き新しいサーバー環境を試用しテストする場として、社内リソースのバックアップ先として、そして無限に拡張できるサーバーリソースとして、Windows Azureはクラウドサービスならではのスピードを持ってサービスや機能を追加している。 これまでWindows Azure Pla
マイクロソフトは、Windows Azureで仮想マシンや仮想ネットワークを利用できるIaaS型クラウドサービス「Windows Azure Infrastructure Services」を正式版として公開しました。 これまでWindows AzureはPaaS型クラウドサービスとして、あらかじめ用意されたプラットフォームの上でアプリケーションを実行する機能を提供してきました。今回のWindows Azure Infrastructure Servicesは、ひとことで言えばAmazonクラウドのようにWindows Azureで仮想マシンを自由に起動でき、任意のOSをインストールして利用できるようになる、というものです。マイクロソフトはこれによって本格的にAmazonクラウドサービスへの追撃を始めることになります。 Amazonクラウド追撃の姿勢は明確で、発表における価格面で「Amaz
※本記事は、上級者向けクエスト9の攻略ヒント記事です。既にインストールを進めている環境などによってはうまくいかない場合もあります。予め確認の上、ご覧ください。 こんにちは。インストールマニアックス進んでいますか? 今回はクエスト9に必要となる.NETアプリケーションのインストールについて書かせていただきます。 WindowsとIISを普段使っている人には.NETはお馴染みかもしれませんが、phpやperlのアプリを使っている人はどのようにして.NETアプリケーションをインストールすればいいのかわからないかもしれません。 そんな人でもWebPIを使うと、それなりに簡単にアプリケーションがインストールできますので、ここではWebPIを使い、インストールマニアックス公式サイトの課題アプリが書かれたページの最初にある, BlogEngine.NET をインストールすることにします。 なお、Wind
※本記事は、上級者向けクエスト9の攻略ヒント記事です。既にインストールを進めている環境などによってはうまくいかない場合もあります。予め確認の上、ご覧ください。 Windows AzureとHelicon Zooを使えば、Windows Serverを使って簡単にPythonの環境を整えることが出来ます。インスタンスを立ち上げる時間や、インストールの時間を考えても、小一時間でWindows Server上にPythonの環境を作れます。 この記事では、Windows AzureとHelicon Zoo、IISを使って、PythonのWebアプリケーションインターフェースであるWSGIに準拠したウェブアプリケーションを作成する手順を紹介します。 ※Pythonアプリケーションをインストールする解説記事の構成上、途中まではクエスト5の記事とほぼ同じ内容です。既に終わっている作業の部分は飛ばして御
「AzureでLinuxが動く!」という衝撃的な発表をさせていただいてから3週間弱、 いろいろなことができるようになった割に、日本語での技術情報がまだまだ足りておらず 大変申し訳ないのだが、すでにご案内の通り今週末6月29日(金)30日(土)の 2日間に渡る密度の濃いイベントで、6月7日開催のMeet Windows Azure、 およびその後TechEd U.S.併催で行われたLearn Windows Azureの内容+αを、 日本風にカスタマイズした体裁で実施させていただくことになっている。 当初手狭な会場しか用意できてなかったこともあり、一時Webからの申し込みを やむなく止めていたのだが、会場を広くすることができたので再度一般枠を 公開させて頂いている。このチャンスを逃さず是非お申し込みいただきたい。 今回のイベント開催においては、JAZUGを中心としたコミュニティのみなさんに
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