タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (12)

  • 米Salesforce.com、JavaScriptフレームワーク「Lightning Web Components」をオープンソースに | OSDN Magazine

    CRM大手の米Salesforce.comは5月29日、JavaScriptフレームワーク「Lightning Web Components(LWC)」をオープンソースで公開したことを発表した。 Lightning Web Componentsは最新のWebスタックを土台としたフレームワークで、ECMAScript 6以上のカスタムエレメント、テンプレートなどを利用してWebクライアントを作成できる。Salesforce.comが2018年12月に発表したもので、各種Webブラウザ上でネイティブに動くという標準のWeb ComponentsベースのUI技術を含む。 フレームワークのエンジンとなるLightning Web Components framework、70種類以上のUIコンポーネントのセットase Lightning Components、Salesforce.comのデータ、

    米Salesforce.com、JavaScriptフレームワーク「Lightning Web Components」をオープンソースに | OSDN Magazine
    atomicmap
    atomicmap 2019/05/31
  • 米Microsoft、「TypeScript 3.0」を公開 | OSDN Magazine

    MicrosoftTypeScript開発チームは7月30日、最新のメジャーリリースとなる「TypeScript 3.0」を公開した。プロジェクト参照などの機能が導入されている。 TypeScriptJavaScriptをベースに拡張を加えたプログラミング言語。JavaScriptと互換性があり、JavaScriptが持たない静的型付け機能の追加や文法の拡張が行われている。 TypeScript 3.0は、2016年9月に公開された2系からのメジャーリリースとなる。メジャーリリースだが、後方互換性のない変更は少なくアップグレードは容易としている。 TypeScriptプロジェクトがほかのTypeScriptプロジェクトに依存できるProject References(プロジェクト参照)を導入した。設定ファイルである「tsconfig.json」内でほかのtsconfig.jsonを参

    米Microsoft、「TypeScript 3.0」を公開 | OSDN Magazine
    atomicmap
    atomicmap 2018/08/02
  • 米Black Duck、2015年の「オープンソースルーキー」を発表。コンテナやDevOpsが人気 | OSDN Magazine

    Black Duck Softwareは3月14日、前年にスタートした新しいオープンソースソフトウェアの中から優秀なソフトウェアを選ぶ年次アワード「Open Source Rookies of the Year」を発表した。コンテナやDevOpsなど開発に関連した分野、コラボレーションなどの分野から12のプロジェクトが選ばれている。 Black Duck Open Source Rookies of the Yearは、過去1年に始まったオープンソースプロジェクトの中から優秀なものを選ぶ年次アワード。今年で8回目となり、Black Duckが有するオープンソースプロジェクトの情報ネットワーク「Open HUB」などのデータを元に選んだ。今年のトレンドとしてDockerコンテナ、オープンコラボレーション、AI人工知能)の3つを挙げていおり、選ばれたプロジェクトもこの3分野に集中している。

    米Black Duck、2015年の「オープンソースルーキー」を発表。コンテナやDevOpsが人気 | OSDN Magazine
    atomicmap
    atomicmap 2016/03/23
  • マルチOS対応ブートローダー「GNU GRUB」、ついにバージョン2.0がリリースされる | OSDN Magazine

    ブートローダー「GNU GRUB(Grand Unified Bootloader)」開発チームは6月28日、最新版「GNU GRUB 2.0」をリリースした。長らく1.9系が「GRUB 2」と呼ばれていたが、ついにバージョン番号も正式に2.0の大台に到達したことになる。 GNU GRUBはマルチプラットフォーム・マルチOS対応のブートローダー。当初はGBU Hurd向けのブートローダーとして開発されていたが、現在ではさまざまなOSをブートできるブートローダーとなっており、Linuxでは事実上標準のブートローダーとして採用されているほか、FreeBSDやSolarisなどにも対応している。GNUプロジェクト傘下のプロジェクトであり、ライセンスはGPLv3。 開発者らはGRUB 2.0について、「2.0というバージョン番号は高い品質を意味している」と述べ、実際に多くの改善点が含まれている。ま

    マルチOS対応ブートローダー「GNU GRUB」、ついにバージョン2.0がリリースされる | OSDN Magazine
    atomicmap
    atomicmap 2012/07/11
    やっとこgentooでもgrub2のマスク外れて安定バージョンにもなるかな?EFIの時代にありがたい。
  • 「FreeNAS 8.0」がリリース、個人向け機能などが削除されエンタープライズ向けにシフト | OSDN Magazine

    FreeBSDベースのNetwork Attached Storage(NAS)用OS「FreeNAS」開発チームは5月2日、最新版「FreeNAS 8.0」を公開した。iTunesサポートなど個人向け機能を削除し、エンタープライズにフォーカスした。 FreeNASはFreeBSDをベースに、NAS関連機能を搭載したディストリビューション。ファイルサーバーやWebブラウザ経由で操作できる管理UIなどをデフォルトで搭載し、容易にNASを構築できるのが特徴。 FreeNAS 8.0では、アーキテクチャの最適化とモジュラー化を進め、シン・プロビジョニング、定期的なスナップショットの作成などが可能となった。FTP、NFS、CIFS、AFPに加え、ZFSとUFS2をサポートした。AFPとCIFSの設定も改善し、iSCSIサポートも強化したという。PythonベースのDjangoを利用したUIも特徴と

    「FreeNAS 8.0」がリリース、個人向け機能などが削除されエンタープライズ向けにシフト | OSDN Magazine
  • ZFSベースのオープンストレージ「NexentaStor 2.1」 | OSDN Magazine

    米Nexenta Systemsは8月17日(米国時間)、ZFSファイルシステムをベースとしたオープンストレージシステム最新版「NexentaStor 2.1」を発表した。 NexentaStorは、OpenSolarisディストリビューション「Nexenta」を土台に、NAS向けに最適化したZFSベースのユニファイドストレージ。エンタープライズ級のストレージ機能を持ち、米Citrix Systemsの「XenServer」、米Microsoftの「Hyper-V」、米VMwareの仮想マシン環境でストレージを仮想化、NFS、iSCSI、Fibre Channel経由で管理できる。ファイル容量とスナップショットは無制限で、ハードウェアを追加するだけで性能を強化できる。ミラーリング、データコピーなどの作業も容易に行えるという。 最新版は、CitrixとMicrosoftの仮想環境向けのストレ

    ZFSベースのオープンストレージ「NexentaStor 2.1」 | OSDN Magazine
  • 米Adobe、Flash関連オープンソースプロジェクト2種を発表 | OSDN Magazine

    米Adobe Systemsは7月21日(米国時間)、「Adobe Flash Player」関連の2つのオープンソースプロジェクトを発表した。米Microsoftの「Silverlight」などに対抗すべく、Flash Playerエコシステムの活性化を狙う。 Adobeが発表したオープンソースプロジェクトは「Open Source Media Framework(OSMF)」と「Text Layout Framework(TLF)」の2つ。共に、同社のオープンソース専用サイトでプロジェクトの詳細やソースコードを入手できる。ライセンスはMozilla Public Licenseを採用した。 OSMFは、「Strobe」という開発コード名を持つメディアプレイヤー構築フレームワーク。プラグイン可能なコンポーネントを集めて、高品質、多機能、堅牢なメディアプレイヤーを構築できる。広告、レポート

    米Adobe、Flash関連オープンソースプロジェクト2種を発表 | OSDN Magazine
  • オープンソースPBX「Asterisk」でSkypeが統合可能に | OSDN Magazine

    オープンソースのPBXソフトウェア「Asterisk」を開発・提供する米DigiumとルクセンブルクSkype Technologies(米eBay傘下)は9月25日(米国時間)、AsteriskにVoIPアプリケーション「Skype」の機能を統合するアドオン「Skype For Asterisk」(ベータ版)を発表した。 Asteriskは、オープンソースのIP-PBXソフトウェア。DigiumはAsteriskをベースとしたテレフォニーシステムを提供している。 Skype For Asteriskは、AsteriskにSkypeの機能を統合するアドオンのチャネルドライバモジュール。これを利用して、既存ハードウェアの変更なしにAsteriskの電話でSkype電話の発信/受信/転送が可能となる。 Skypeの安価な課金レート、SkypeメンバーからのPSTN経由の通話の受信、Webサイト

    オープンソースPBX「Asterisk」でSkypeが統合可能に | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | Vimマスターへの道

    viクローンのVimは、Emacsと並ぶオープンソース・エディタの巨頭である。このエディタは、単にviのオープンソース版というだけではなく、スクリプトやプラグインによる高い拡張性といったオリジナルのviにない特徴も備えている。しかし、viから引き継いだ独特の操作法から、Vimを敬遠している向きも少なくないようだ。そこで以下では、Vimの操作を習得する、あるいはVimをもっと活用するためのハウツーを紹介する。 2007年11月13日更新:中級編に「Vimのステータスラインをより有効に活用する設定法」を追加 初級編 Vim 最初の一歩 Vimの簡単な始め方 2007年04月13日 Vimの無数の機能と柔軟さはベテランのユーザにとっては大きな利点であるが、初心者にとっての敷居を高くしてしまっているというのも事実だ。あなたがもし、Vimを使いたいとずっと思っていながらも初めて試したときにうんざりし

    Open Tech Press | Vimマスターへの道
  • レビュー:Emacs 22:機能強化で再び注目を集める伝統的エディタ | OSDN Magazine

    GNUプロジェクトEmacs 22.1が登場して1か月になる。カスタマイズ性と拡張性に優れた高機能エディタの6年ぶりとなる待望のアップデート版だ。稿では、この新バージョンについて気付いた点を紹介しよう。 6年ぶりのリリースにふさわしく、Emacs 22.1の変更点のリストは膨大なもので、プレーンテキストで224KBにもなる。新しい機能の大半は、このエディタのコア部分にあたる編集機能ではなく、大小の各種モード ― BibTex編集やLispプログラミングなど、特定の作業向けに作られたモジュール ― に追加されている。ただし、すべてのEmacsユーザがその重要性を認めるであろう改良点も存在する。 このEmacs新バージョンは、GNU WebサイトのEmacsホームページからソースの形でダウンロードできる。各種ディストリビューションにバイナリとして収録されるには時間がかかるかもしれないが、E

    レビュー:Emacs 22:機能強化で再び注目を集める伝統的エディタ | OSDN Magazine
    atomicmap
    atomicmap 2007/07/05
    Common User Access, Print Preview
  • Open Tech Press | ハードディスクの中身を誤って消した場合のファイル復旧方法

    先日、私は自宅のデジタルビデオとデジタル写真をバックアップするためのディスク容量を十分に確保しようと思い、新しいハードディスクを買って自宅のLinuxサーバーに増設した。保存しようとするすべてのファイルを1つのハードディスクに移動し、新しいバージョンのLinuxにアップグレードするために古いハードディスクのパーティションを切り直した。オペレーティングシステムの再インストールを終えた後、バックアップハードディスクをマウントしたわけだが、そこで中身が空だということが判明した。どういうわけか、全データをバックアップしたハードディスクと、消去するハードディスクとを取り違えてしまったのだ。こうして外部メディアへのバックアップを失敗したおかげで、写真とビデオのバックアップをすべて失ってしまった。 私はしばらく呆然としていたが、なんとか立ち直り、ファイル復元の方法を探すことにした。失ったファイルやパーテ

    Open Tech Press | ハードディスクの中身を誤って消した場合のファイル復旧方法
  • [from rtk2106] Open Tech Press | screenで遠隔教育

    先日、ちょっとした遠隔教育をする必要があった。Linux上でソフトウェアをビルドするデモを見せて欲しいと同僚が言ってきたのだ。問題は一つ。私が東海岸、彼が西海岸にいたことだ。さて、ビルドとインストールの方法をどうやって彼に見せようか。いくつかの候補を検討した結果、私たちはGNU Screenを使うことにした。 私たちが最初に考えた候補は、標準Unixユーティリティのscriptを使ってログをとるという案だ。しかしscriptはいくつかの問題点を抱えている。例えば、結果の出力がすさまじい(scriptは、キャリッジリターンや訂正を含めた何から何までを保存する)という、無視しがたい問題点がある。加えて、scriptではインタラクティブ性が完全になくなる。同僚が質問したかったり、説明を必要としたら、後から電子メールでのやり取りが必要になっただろう。これでは彼にとっても私にとってもイライラが募る。

    [from rtk2106] Open Tech Press | screenで遠隔教育
  • 1