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2012年12月30日のブックマーク (7件)

  • 田舎はオープンワールドRPGみたいだった - phaのニート日記

    今年の十一月は一週間ほど和歌山県の山奥の熊野のあたりに滞在していたんだけど、東京に帰ってきた今も、あそこで過ごした日々は何か神話とか昔話のようなフィクションのできごとだったように感じる。そこで過ごした時間はそれくらい東京での普段の暮らしとはかけ離れていたんだけど、でもそれは同じ現代の日に存在している暮らしだし、よく考えたらそういう暮らしも全然ありかもしれないし、いい加減東京にも飽きてきたし、ああいう場所に生活の軸を少し移してみようかと考えはじめている。 このあたりには熊野三山と呼ばれる三つの有名な神社(熊野宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)がある。昔から天皇とかが熊野詣をしたり、天皇だけじゃなく一般庶民も詣でまくっていたという歴史があって、最近では神社とその参拝道である熊野古道とがまとめて世界遺産に指定されたという伝統のある土地だ。神話っぽさを感じたのはそういう背景のせいもあるのかも

    田舎はオープンワールドRPGみたいだった - phaのニート日記
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  • Amazon.co.jp: 経済成長なき社会発展は可能か?――〈脱成長〉と〈ポスト開発〉の経済学: セルジュ・ラトゥーシュ (著), 中野佳裕 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 経済成長なき社会発展は可能か?――〈脱成長〉と〈ポスト開発〉の経済学: セルジュ・ラトゥーシュ (著), 中野佳裕 (翻訳): 本
  • 成長はもういい: 天野祐吉のあんころじい

    電球は1000時間で切れるように、いままでつくられていたんですって。 電球だけじゃない。 いまも電気製品の大半は、もっと長持ちできるのに、早く壊れるようにつくられているんですって。 そういう話は前から聞いてはいましたが、 それが当の話であることを、みごとに実証したテレビ番組を見ました。 先日NHKで放送されたフランス・スペイン合作のドキュメンタリー番組「電球をめぐる陰謀」です。 このことはぼくの「CM天気図」にもちょっと書きましたが、ひどい話です。 つまり、電気製品が長持ちしたら、買い替えが進まない。 どんどん買い替えてもらうためには、早く寿命がくるようにしなきゃならない。 そうしなければ、大量生産・大量消費の歯車が勢いよく回らない。 歯車が勢いよく回らなきゃ経済成長が持続しない。 というわけですね。 こわれた商品の修理を頼むと、「買い替えたほうが修理より安いですよ」と買い替えをすすめる

    成長はもういい: 天野祐吉のあんころじい
  • 数学って「思想」なんだよな - hiroyukikojima’s blog

    最近、代数幾何を勉強し始めた。来年出す新書の準備の一環としての勉強だ。 代数幾何というのは、多変数の多項式の解(零点)の点集合(放物線とか、円とか、球などの空間図形はその一種)の性質を分析する分野のことだ。高校で教わる「代数・幾何」を化け物のようにしたような分野だと思えばいい。(間に「・」があるかないかで雲泥の差なのだ)。 実は、ぼくは昔、数学科に在籍したときは、代数幾何が専攻だった。数論を専攻したかったのだけど、成績が悪くて希望のゼミに入れなくて、同級生の「数論をやるなら代数幾何は勉強しておいたほうがいいよ」という一言で、代数幾何のゼミに入れてもらうことにしたのだ。でも、そのゼミでは、代数幾何をほとんど勉強しないまま終わった。ゼミのときは毎週、準備してきたことが10分で先生に撃墜されて、残りの時間はずっとお説教をされていたからだ。(読者に優しい数学書を書く技術 - hiroyukikoj

    数学って「思想」なんだよな - hiroyukikojima’s blog
  • 市民的不服従をめぐるやりとり

    Shoko Egawa @amneris84 金曜日に首相官邸前でのデモを行った人たちと、今日、大飯原発前で機動隊員を相手に立ち回りを繰り広げたらしい人たちを、同じ「市民」という言葉でくくってしまうことには、かなりの違和感を覚える。 2012-07-01 22:07:47 玉井克哉(Katsuya TAMAI) @tamai1961 ただの弾圧ではありません。「仮借なく」弾圧せねばならない。 RT @Ito_kaori 「弾圧」だなんて、なんて恐ろしい・・・。RT @ryoko174: RT @tamai1961: 官邸前のデモと、発電所の操業妨害は、まったく異なる。後者は、仮借なく弾圧せねばならない。 2012-07-01 22:08:48

    市民的不服従をめぐるやりとり
  • ジョゼ・ボヴェ - Wikipedia

    この項目では、フランスの政治家について説明しています。スイスの時計メーカーについては「ボヴェ」をご覧ください。 ジョゼ・ボヴェ近影 パリで開かれた欧州憲法条約批准に反対する集会で演説するジョゼ・ボヴェ、2005年5月 ジョゼ・ボヴェ(José Bové 1953年6月11日 - )は、フランスのラルザックの酪農家で、アルテルモンディアリスムの代表的運動家。欧州議会議員。メディアによっては「ジョゼ・ボベ」と表記されることもある。 ジロンド県タランスで生まれた。学生結婚をしてジョゼ誕生当時、農学を専攻するフランス国立農業研究センター (INRA) の研究者だった両親を持つ。父ジョゼフ=マリーはルクセンブルク系である。母コレットは自然科学の教授である。両親がカリフォルニア大学バークレー校へ研究者として招かれたため、3歳から3年間アメリカ合衆国で生活した。ボヴェは英語が流暢に話せる。 15歳当時、

    ジョゼ・ボヴェ - Wikipedia