タグ

ブックマーク / dailyportalz.jp (21)

  • 見つけた!簡単絶品おつまみ「小枝餃子」

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:酒蒸し法・ザ・ファイナル 9/30に、僕の初めてのレシピ『晩酌わくわく!アイデアレシピ』が、ele-king booksから発売されます。 いや正味の話、想像すらしてませんでしたよ。自分が「レシピ」を出すような人間になるなんて。ですが実は、それもこれもデイリーポータルZのおかげなんですよね。 だって、これまで悪ふざけの延長で、しょっパフェ、酒蒸し法、アボカドの穴に何を詰めるか?、羽つき〇〇にモチポタスープetcetc……。好き勝手にその時々思いついた実験レシピ記事を書かせてもらってきましたが、の内容、7割くらいがそうやって思いついたレシピの紹介になってるんすもん。 なので今、そののための作業が佳境でして、写真が必要な料理を作り直

    見つけた!簡単絶品おつまみ「小枝餃子」
  • さよなら離乳食カレー

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:酒屋で立ちいそば屋で立ち飲み屋な次世代コンビニ 大量に余ったレトルト離乳をどうするか 我が家にはひとり娘がいて、現在約2才半になります。 ありがたいことに、夜泣きやイヤイヤ期があまりにも大変すぎる、というようなことはないものの、もっとも苦労しているのが事の問題。親としては、メニューにしても材にしても、どんどんいろいろべてもらいたいのですが、基的に知っているものしかべない。 もっと小さい頃なら、とりあえず口元に運べばべていた離乳も、好みが出てきたのかべなくなって、少し前までは毎日毎日、パンの白い部分とヨーグルトばっかりべていた。 それでもここ最近、やっと、おにぎり、から揚げ、ハンバーグなど、あまり大人と変わらないよ

    さよなら離乳食カレー
  • 出没!入間チック天国

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:“あの”フライドチキン味ふりかけでコンビニチキンをあの味に 突然驚かせてすみませんでした あらためて、企画意図をご説明します。 え~とですね、昨年末から年始にかけて、仕事の都合で、西武池袋線の「入間市」という駅に頻繁に通っていたんですよ。入間市駅は、埼玉県入間市にあり、池袋駅から西へ下ること22駅。所要時間は最速で40分程度。同じ沿線に住んでいながら、あまり用事がないので、ほとんど訪れたことのない街でした。 で、先述の仕事の内容というのが、ざっくりといえば、某雑誌の命を受け「入間市で良い酒場を探す」というもの。そのためにくりかえし入間市に足を運んだんですが、最初は正直、なんもなさそうだな~と思っていたらとんでもない! 通えば通うほどに新

    出没!入間チック天国
  • 餃子の王将だけど本格タイ料理が食べられる店 :: デイリーポータルZ

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:大真面目にカレーラーメンを考える会 > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 王将でタイ料理べるために愛知までやってきた 友人の話だと、タイ料理べられるのは一宮市にある苅安賀店。じゃあお店が空いてそうな1時半くらいに付き合ってよと約束したのだが、予定していた火曜日が定休日だということが前日にわかり、急遽稲沢店という近隣の店へ。 苅安賀店と稲沢店、数ある王将の中で、なぜかこの2店舗だけがタイ料理を出していているらしいのだ。 やってきました稲沢店。看板は普通ですね。 緑の屋根に赤い自販機。タイというよりはバングラデシュの国旗っぽい配色だ。 あれ、当にここでいいのだろうか。外観からはタイらしさを微塵も感じさせてくれない。よくある

    餃子の王将だけど本格タイ料理が食べられる店 :: デイリーポータルZ
  • 飲茶がおいしすぎて観光地になった村 - デイリーポータルZ:@nifty

    二泊三日で香港へ行くので、なにかないかと調べたところ「飲茶村」という場所を教えてもらった。香港といえば確かに飲茶(事スタイルの名称で、料理は「点心」という)だけど、その村は人里離れた郊外にあり、たったふたつの飲茶店への来客が絶えないのだとか。こりゃ行くっきゃないでしょ!山道を抜けると、そこは点心のオーディション会場がありました。

    飲茶がおいしすぎて観光地になった村 - デイリーポータルZ:@nifty
  • ベトナムの郷土料理のルーツは四世紀前の伊勢うどん説

    カオラウという麺料理が大好きである。 それは、ベトナム中部の街・ホイアンの郷土料理。表面がザラついた米粉麺をひっくり返し、丼の底に沈んだ醤油ベースのダシを絡めてべる。麺に固さはあるが弾力はなく、歯を立てるとサクッと切れる。ジュワリと脂の乗ったチャーシューに、バリバリと砕ける揚げが入っていて、美味しいことはもちろん感も楽しい。香草とレタスがたっぷりと入っているので健康的だ。 ここで衝撃の事実。特に三重県にゆかりのある方は、耳をかっぽじって聞いてほしい(ゆかりがなくてもかっぽじってほしい)。実はこのカオラウ、三重県伊勢市の郷土料理、伊勢うどんにルーツがあると言われているのだ。

    ベトナムの郷土料理のルーツは四世紀前の伊勢うどん説
    atosakav
    atosakav 2015/10/10
    カオラウ・・・?!これ食べてみたい
  • 名古屋の麺事情が柔軟すぎて、うちゅう

    きしめんや味噌煮込みうどん、あんかけスパゲッティに台湾ラーメン、スガキヤラーメンなどなど名古屋には独特の麺料理がたくさんある。 しかし、あまり知られていない麺文化がまだあった。それが、“うちゅう”だ。

    atosakav
    atosakav 2015/07/08
    そんな世界が、、、まだまだ知らないこと多いな名古屋・・・。
  • 好きな大塚さんの記事 ~大塚幸代さんの書いた記事から :: デイリーポータルZ

    > 歩くだけで元気になれるなら、もっともっと歩きたい。歩かせてくれ。 この記事、「歩かせてくれ」で終わっているので覚えてます。 ある特定の文章は人の気持ちをざわつかせたり、行動を起こさせたり、念力みたいなことができます。 大塚さんもその力を持ったひとりでした。 ネットの向こうの遠くにいる人を指一触れずに動かす。ほんとに超能力です。 この記事もプツッと終わってて、全然まとまってません。 混乱を混乱のままうけいれて、混乱している自分をそのまま伝えてます。気の利いた言い回しでもないし、むしろ放り出したような書き方なのにひっかかります。 でも、きれいにまとめるなんて嘘くさくてかっこわるいし、このほうが誠実である気がします。 自分でも扱いきれない大物の魚を釣り上げてしまって、ビチビチ動いてるあいだに読者に放り投げてるような感じ。 そんなもの受け取った方だって困るわ、という話です。 なんて語ってしま

  • はげます会ログイン/会員登録

    ※退会後、再入会される方は、「会員の方はこちら」よりメールアドレスでログインしてください。パスワードがわからない場合は「パスワードリセット」をご利用ください。(旧AmazonPay会員を除く) Amazonアカウントで会員登録した方はこちら �(2023年11月以前に入会した方) iPhoneをご利用の方へ Safari以外のアプリからはログインできない場合があります。Safariを使用するか、PCでログインしてください。

    atosakav
    atosakav 2014/07/10
    このお店行ってみたい〜
  • 乾物を酒に漬けて焼くとヤバイ

    ある日スーパーで買い物をしていたら、味付けに日酒を使ったという干物を見つけた。買ってべてみるとこれが美味い。 そうか、干物と日酒は合うのだな。 という事は、もしや乾物と日酒も合うのでは。いや、乾物をつまみに日酒を飲むという話ではない。 乾物を日酒に浸すのだ。今回は今日帰ったら日酒を飲みたくなる内容です。帰りに酒屋に寄って良い日酒を買って帰って下さい。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ヤクル

  • 麹と塩と水で作る凄いうまい調味料 :: デイリーポータルZ

    現在我が家で大ヒット中の調味料が有ります。それは「塩麹(しおこうじ)」。麹と塩と水と混ぜて熟成発酵させた物です。 作るのが簡単で、色々な用途があります。しかも材料費が安い。今回はこの塩麹の素晴しさをお伝えしたいと思います。 全体的に料理か酒の映像なので、事前の空腹時に読む場合はご注意ください。 (馬場 吉成)

  • うどん屋の焼きうどんが美味い

    あり合わせ、何かのついで、といったイメージの焼きうどん。出てくるのもお好み焼き屋かスナックか。 そんな焼きうどん、うどん屋でべてみると凄く美味しかった。そんなうどん屋の焼きうどんをご紹介いたします。

  • 食べ歩きグルメ特集(ただし100歩以内)~滝井駅前うどん編 :: デイリーポータルZ

    最近引っ越したのだけれど、凄く快適だ。何が快適って家はもちろん、近くに美味しいうどん屋さんがいっぱいあるのが凄く快適。 しかもその美味しいうどん屋さんが密集しているのが凄い。どのくらい密集しているかというと、100歩でべ歩き出来る位。

  • 伝説のお弁当屋さん :: デイリーポータルZ

    去る11月中旬、東京は新宿のとなり町、初台に衝撃が走った。 人気の弁当店「キッチンクラナハ」が閉店するというのだ。 小さな商店街にあって、お昼時には長い行列の末に連日売り切れが続くという、人気絶頂での突然の閉店。 閉店の理由、開店のきっかけ、そして今後はーー。 いろいろ訊いてみたかったので、思いきってインタビューを申し込んでみた。 (萩原 雅紀) 誰も知らないと思うけど 4年ほど前、僕の職場がある初台の一角に、軽自動車を改造した移動販売のお弁当屋さんが突然現れた。 メニューはごはんの上に具が載る「丼もの」が日替わりで毎日一品のみ。これに温かいスープがついて500円。ごはん大盛り無料。 このスタイルに、近くで働く人々が飛びついた。 周辺にはコンビニ、ホカ弁、ファーストフードなどの大手チェーン店も立ち並ぶが、ここ1、2年は毎日のように長蛇の列ができ、早い日はお昼の12時過ぎに売り切れ。短期間で

  • 一杯100円、駅できき酒 :: デイリーポータルZ

    酒が名産の新潟県に、ゲーセン感覚できき酒のできるスポットがあるというのでレポートしてきました。 日酒好きのかたもそうでないかたも、ボタンをポンと押すと日酒が出る喜びをともに味わっていただければ幸いです。 (ほそいあや) はじめての新潟 山形にはなぜか数え切れないくらい行っているが、新潟は初めて訪れた。温泉、日酒、米、蕎麦などが有名なのは知っている。 ガーラ湯沢駅は駅を一歩出たらそこはゲレンデで、いきなりリフト乗り場だそうだ。皆一斉にスキーやスノーボードのまま自動改札を出ていくらしい(やや誇張)。そんなレジャー大国は休日ということもあってとても賑わっていた。

  • @nifty:デイリーポータルZ:松本商店の美味しい干物レシピ

    1ヶ月前に書いたナマコの記事で書きましたが、実家の干物屋(松商店)が父の死去を機に廃業することになりました。でも折角美味しい干物が作れるのにもったいない。だけど店は続けられない。 そこで、干物作りのレシピを公開しようと思います。 四代、120年続いた干物屋のレシピ。営業上の秘密も含めて洗いざらい書いちゃいます。みんな、これを読んだら干物は買わずに自分で作ったら良いと思うよ。自分でべる分を作るくらいなら簡単だから。 (text by 松 圭司) ■実家に帰ったついでに干物作りを習った 今回干物作りを教えてくるのは、母。松商店のしょこたん。写真を撮りながら、 「この写真、インターネットに載せても良い?」 と聞いたら、 「絶対ダメ」 と言われたので後ろ姿で失礼します。 母は元々東京でOLさんをやったり病院の事務をやったりする普通の女性だった。話を聞くと結構ナウなヤングだったりして、若干驚

  • 中津の高架下がすごい :: デイリーポータルZ

    いやー、すごかった。桃源郷ですか、あそこは。なにがすごいって、なにもかもだよ。 以 前、「高架下建築を鑑賞する」という記事で東京は浅草橋のステキ高架下をご紹介 したが、今回はそれをはるかに上回るステキ高架下を見に行ったのでご紹介する。いやー、ほんとすごかった。 (大山 顕)

  • 携帯電話用の魚眼レンズ :: デイリーポータルZ

    魚眼レンズで撮影した写真は恰好いい。4年前、林さんが「大きな箱を持って」という記事を書いた際、全ての写真を魚眼レンズで撮影していた。記事全体に独特な雰囲気がにじみ出ていて格好いい。僕も欲しいと思ったが、魚眼レンズは高価だし重たいので諦めた。 最近、そんな魚眼レンズの携帯電話用を見つけた。価格も3300円とリーズナブルである。歌手の浜崎あゆみさんも使っているらしい。即買い決定だが、せっかくなので発売元にお邪魔して直接購入することにした。

  • 名古屋(駅)のきしめん屋を完全制覇 :: デイリーポータルZ

    名古屋の文化は独特だ。 名古屋発祥のべ物を総称して、「名古屋めし」なんて言葉が使われるくらい独特だ。 その一つでもある台湾ラーメンなんて、台湾という名前がついているのに、台湾からの伝来のものではないのだから、どれだけ独創的なんだと思ってしまう。 きしめんなんていうのもあって、うどんを平べったくしたようなべ物なのだが、名古屋意外ではあまり見かけないし、うどんで良いじゃんとか思ってしまう。 でもせっかくだ、名古屋に来たついでだ、きしめんをべてみよう。 それも名古屋随一のきしめん屋密集地帯で、いまくってみよう。 (text by 上杉 天馬) というわけで名古屋駅へ いまくってみよう、ということで名古屋駅に着きました。 ここから電車なりバスなりに乗って、きしめん屋密集地帯に行くのかと思ったら、どうやら違うようです、我ながら。 名古屋駅構内がきしめん屋の密集地帯らしいのです。 これは移

  • どうでもいいことをプレゼン資料にする :: デイリーポータルZ

    パワーポイントで作った横長のプレゼン資料をよく見かける。 図を多用し、独特のパステルカラーで着色されている。不思議なイラストもちりばめられている。会社勤めをしている人には一般的だが、やっぱりあれは独自の風習だと思う。 独自の風習よばわりしてしまったが、嫌いじゃない。面白いと思う。むしろどうでもいいことさえあのフォーマットで表現してみたいと思う。 妙な説得力が出たりしないだろうか。 (林 雄司) たとえばある日の昼にサバをべたこと 夜は海鮮居酒屋になっている店に入った。ランチメニューも魚中心である。年々魚好きになっているのでやっぱり魚をべたい。体のこともちょっと考えている。しかし刺身定980円は高くないか。うーん、あ、でも日替わりと焼き魚がなんだったか入り口で見てくるの忘れた。煮魚は確かサバだった。 迷っているがもう注文を取りに来ている。早く決めなければならない。