世間ではあらためてHDDのドリルでの破壊が話題になっているようですが、では実際、どのようにしたらドリルで確実にHDDを破壊できるのでしょうか? そこは筆者、ドリル北村にお任せください。確実に破壊する方法をレクチャーしましょう。 HDDの破壊には、ドリルで穴を開ける穿孔破壊のほか、打撃衝撃による粉砕破壊、磁気を照射する磁気消去という3つの方法があります。なかでも一番簡単なのが穿孔破壊です。 電動ドリルは、金属を貫通する必要があるので5N・m以上のトルクがあるものが望ましく、ドリルビット(替芯)は鉄工用が必要です。筆者はカインズのACドリルドライバー「KT-01」(3280円)と、直径6mmの鉄工用ドリルビット(2本で578円)を使用しました。 単純にドリルでHDDに穴を開ければ破壊はできますが、穴を開ける場所を間違えるとデータの復元ができてしまう可能性があります。データの復元を阻止するために
前提 VirtulaBox を使ってる vm のディスクが VMDK 形式だ(vm情報のストレージ項目 に "box-disk1.vmdk" のような拡張子のファイル名があったらそう) ディスク容量が足らなくなっちゃった ディスクをリサイズする VMDK形式を直接リサイズはできないようで、いちどVDI形式に変換してから戻しています。 $ cd ~/VirtualBox\ VMs/my_vm_01/ $ ls Logs Snapshots box-disk1.vmdk my_vm_01.vbox my_vm_01.vbox-prev $ VBoxManage clonehd "box-disk1.vmdk" "cloned.vdi" --format vdi $ VBoxManage modifyhd "cloned.vdi" --resize 16384 # 単位はMB $ VBoxMan
PCに取り込む前に、デジタルカメラのメモリカードから写真データを削除してしまった。なんてことはないでしょうか。そんなときに「PhotoRec」。削除したばかりなら復旧出来る可能性が高いですよ。Windowsはもちろん、LinuxやMacでも使えます。 PhotoRec – CGSecurity 人からデジカメの写真が取り込めないということで呼ばれたのですが、中身を見たらすでにメモリカード内の写真データが削除されていました。。削除されてるんじゃ取り込めないわな。。ということでそこで一度諦めたのですが、ふと、データ復旧ソフトで復旧出来るんじゃないか?と思って調べてみました。 調べてみると、Windowsにはフリーの復旧ソフトがいっぱいあるのですが、Macはあんまりありません。あっても有償だったり。 そんなわけで、VMwareFusion上のWindowsを使ってメモリカードのデータを復旧しよう
「Tonido」はインターネットにつながったノートPCにインストールするだけで簡単にオンラインストレージ化できる無料のソフトウェア。インストール後はIDをパスワード指定するだけで設定が完了し、あとはPCやスマホから中のファイルにアクセス可能になる、というお手軽かつ強力な機能を備えています。実際にサクッと設定を済ませて使用するまでの手順を、以下で確認してみてください。 ◆ダウンロードと設定 以下のページに行くとWindows、Mac OSX、Linuxなどに対応したインストーラーがあるので、自分のOSに合ったものをダウンロード。なお、今回のレビューにはWindows用のものを使用しました。 ダウンロードしたインストーラーをダブルクリック 「Next」を連打すればOK 「Install」をクリック こんな感じで自動でインストールが進行 「Finish」をクリックすると自動でブラウザが起動し、「
現代のコンピュータにおいて、メモリとストレージはプロセッサと並ぶもっとも基本的な構成要素です。高速なアクセスを担当するのがメモリ、データの永続性を保証するのがストレージです。 Fusion-ioは、ストレージ性能に換算すると10億IOPSという超高性能を実現するAuto Commit Memory(ACM)を発表。ACMとは、永続性を備えた新しいタイプのメモリだと説明しています。 ACM is a new memory type that uses the underlying flash to present a persistent memory directly to applications. ACMはフラッシュを基盤に用いた新しいタイプのメモリであり、アプリケーションに対して永続性を備えたメモリを直接提供する。 Fusion-ioは、PCIeスロットに接続する高速なサーバ内蔵型フ
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