こんにちは、小野ほりでいです。 みなさんは、今日もインターネットで他人の無自覚な行動を批判して優越感に浸っていますか? 実はそれ、”俯瞰中毒”に陥っているかも…。 <登場人物> エリコちゃん このあいだサブカル女子になろうとして挫折した女の子。 ミカ先輩 虎視眈々とエリコにチョップする機会を窺っている、怖い先輩。 1.俯瞰(フカン)中毒 ギャハギャハ! RT乞食さんの女子いじりは最高やでぇ~! エリコちゃん、仕事中になに大声出してるの? あ、先輩! 見てくださいよこれ、笑えるんですよ~。 ふむふむ、勘違いサブカル女子の…。 …。 こんなんで笑ってんじゃねえ! ギャイーーーッ!!!! いきなり何するんですか! 顔がダリが描いた時計みたいになっちゃったじゃないですか! ごめんなさいエリコちゃん。でもこんなの悪趣味よ。 悪趣味って、先輩だってサブカル女子入門の回でいじり倒してたじゃないですか。
参考リンク:「WEDGE9月号原発推進特集の舞台裏」について放送したら当事者に突っ込まれた堀潤さん - Togetter この話を読んで、僕も「ああ、堀潤さんやっちまったな……」と思ったんですよ。 それこそ、「上杉隆さんの二の舞か……」とも。 でも、最近堀潤さんの『僕がメディアで伝えたいこと』という新書を読んで、堀さんのこれまでの生き方や、これからやろうとしていたことに、けっこう共感してもいたので、ちょっと気になったのです。 このまとめ記事に対する反応で、堀潤さんを嬉々としてバッシングしている人たちは、実際に堀さんの放送を観たわけではなく、twitter上での『WEDGE』の編集長とのやりとりだけで、「堀潤は捏造をしている」「ジャーナリスト失格!」と言っているように見えたので。 僕は「ネット上で、一度『悪』だと決めつけられた人(多くは他人と違う生きかたをする「出る杭」に属する人)に対して、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く