AKB48グループの異端児・松村香織、ラストステージでも“かおたん”らしさ全開2009年11⽉、SKE48第3期生オーディションに合格。炎上キャラとして唯一無二の地位を確立し、独自の路線をひた走り続けてきた松村香織。 2013年に終身名誉研究生に就任し、さらに2014年にはAKB48グループ研究生会会長に就任するなど研究生の育成にも取り組み、48グループ史上最長の1958日という記録的な研究生在籍期間を経て、2015年3月にチームKⅡに昇格。 メイド喫茶でバイトしていた過去や薄毛ネタの暴露など、アイドル界の異端児と言えるほど破天荒な⾔動で注目を集め、自らの手で人気を掴みとり、48グループ最年長の29歳になった彼女が5日、出身地である埼玉県(大宮ソニックシティ)で卒業イベントを行った。 昼公演は、「かおたんのSKE48リクエストアワーセットリスト25」と題し、その名の通り、松村の独断で決めた