PDOの真の力を開放する - PHPでデータベースを扱う(3)
ちょっと遅れましたが、シリーズの第３回です。前回までに論じた内容をふまえて、簡単な実装を示します。↓前回までの内容はこちら。 DAOの悪夢 - PHPでデータベースを扱う(1) - 泥のように ドメイン駆動設計という救世主 - PHPでデータベースを扱う(2) - 泥のように 題材 「記事にタグを設定できるブログ」みたいなシステムを考えてみます。ブログ記事を示すEntryテーブル、タグを表すTagテーブルの二つを用意しました。MySQL WorkbenchによるER図(鳥足記法)は以下になります。 1つのEntryに対して複数のTagがある、１対多の関係です。同じTagが複数のEntryに関連するため、多対多の関係と見なすこともできそうですが、タグ程度だとあまり意味がないので、これ以上のテーブル分割はやめておきます。 Entryテーブルの主キーがentryIdと冗長な名前をしているのは、自
PHPからPDOを使用してMySQL接続 - Qiita
$dns = "mysql:host=127.0.0.1; dbname=db_name;charset=utf8"; $dns_id = "user_id"; $dns_pw = "password"; try { // MySQLサーバへ接続 $pdo = new PDO($dns, $dns_id, $dns_pw, array(PDO::ATTR_EMULATE_PREPARES => false)); // 処理 } catch(PDOException $e){ var_dump($e->getMessage()); } // 切断 $pdo = null; // クエリーの実行 $sql = "SELECT id, name, address FROM members"; $statement = $pdo->query($sql); // 結果の取得 $members =
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