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金融に関するbassai718のブックマーク (151)

  • 民主党のアホな外貨準備論の件 - 起業ポルノ

    下記の記事を読んで、民主党の大塚耕平氏は3重にアホじゃないかと思った。 また同日記者会見した大塚議員は、外為特会が抱える100兆円規模の外貨準備の国内総生産(GDP)比を現在の約20%から「少なくとも半減ぐらいを目指すべき」と主張した。同GDP比を10年間で10%に低下させることは可能とし、財源に活用できるとの考えを示した。 http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/081002/fnc0810022047015-n1.htm その1:日の外貨準備は、ほとんど政府の借金だよ ■外国為替資金特別会計平成18 年度財務書類(PDFファイル) http://www.mof.go.jp/jouhou/kaikei/zaimu/200331/k.pdf 平成19年3月31日時点と若干古いけど、上記の決算書類によると、外為特会は総資産119.8兆円で負債が10

    民主党のアホな外貨準備論の件 - 起業ポルノ
  • 大恐慌に軍靴の音を聞く……考え過ぎだけどね: 極東ブログ

    一週間ブログに穴を開けてしまった。気が付くともう10月。この一週間に世界はとんでもないことになったと言ってもいいかと思う。 今年の年頭、私は北京オリンピックの馬鹿騒ぎが終わったあと、中国経済にめだった失速が始まり、それが不穏な空気を生むのではないかと思っていた。その兆候がなかったわけでもないし、率直なところその兆候は今でもあると思うが、それより先に米国が潰れた。住宅バブルが崩壊して世界経済にろくでもない時代がくることはわかっていたが、ここまでひどい事態を見ることになるとは思っていなかった。 というか、自分の人生で世界大恐慌というのを見ることになるのかもしれないなと怯えた。よくマスコミでは日の丸だの靖国神社だのという私がさっぱり関心のない話題に軍の音が聞こえると表現するが、私は世界大恐慌の可能性にその音を聞く。第二次世界大戦は大恐慌が生んだのではないかと私は思っているからだ。ただ、その見方

  • 預金金利引き上げと銀行の行動 - himaginary’s diary

    米金融問題に気を取られている隙に、日のブログ界隈では、民主党の枝野議員の発言が思ったより大きな波紋を広げていることを稲葉氏のブログエントリで知った(なお、稲葉氏には弊ブログを氏のはてなアンテナに加えていただいた。ありがたやありがたや)。枝野氏の発言とは、「朝まで生テレビ」におけるもので、貸出金利を抑えたまま預金金利を上げるべき、という主旨とのこと。 どうやらmojimoji氏が枝野議員の擁護に動いたことで話が盛り上がっているようだ。そのエントリを読んで、脊髄反射で以下のブコメを付けた。 預貸金利差で稼げなくなった銀行は、預貯金ビジネスから手を引き、より収益の高いビジネスに傾斜していくでしょう。…あれ?それって今金融危機で苦しんでいるどこかの国で既に起きたことのような…。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/

    預金金利引き上げと銀行の行動 - himaginary’s diary
  • ホリエモンとリーマン破綻 −市場原理主義は間違っているのか?− : 金融日記

    こんにちは。藤沢Kazuです。 ところで、最近、ホリエモンがブログを再開したそうですね。 また、再起して大きなことを成し遂げてもらいたいですね。 なんだかんだ言って、小泉さんとか竹中さんとかホリエモンとかがいたときの日が一番がんばっていた気がします。 あの時は、なんとかしなければと言う危機感をもってみんながんばっていました。 さて、今日はいかにマスコミの報道が間違っているかと言うことをホリエモンとリーマン破綻のニュースから考えてみたいと思います。 一般に、ホリエモンは規制緩和をして、市場原理主義を推し進めた結果、マネーゲームが蔓延し、その中で生まれた悪者だと言うことになっています。 つまり、市場原理主義は経済を活性化するといういい面もあるけど、ホリエモンのような人物をつくりだしてしまう負の面もあると言うことです。 一方で、名門投資銀行のリーマン・ブラザーズの破綻に象徴される一連の金融危機

    ホリエモンとリーマン破綻 −市場原理主義は間違っているのか?− : 金融日記
  • アメリカのCP市場が凍りついている

    Investors pull out of US commercial paper こっちのFTの記事から。 これ読んで、最近のアメリカ財務省の一連の動きが、繋がってわかったので取り急ぎ。 業績が悪化している米国の自動車大手3社(ビッグスリー)に米政府保証による低利融資を実施する法律が成立した。販売不振に苦しむゼネラル・モーターズ(GM)やフォード・モーター、クライスラーは歓迎しているが、なぜ政府が個別企業支援に乗り出すのか、疑問点は多い。 ビッグスリーは米政府が供与する保証枠を利用して、総額250億ドル(約2兆7000億円)の低利融資を受けることが可能になった。低利融資の表向きの名目は環境対応車の開発資金の供給である。だが、カネに色はついていない。巨額の融資保証によって、3社の当面の資金繰りはある程度楽になるだろう。 政府による支援には、米国内でも異論が少なくない。ビッグスリーの業績悪化

    アメリカのCP市場が凍りついている
  • Econviews-hatena ver.∞

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  • Back to the 90\'s - 池田信夫 blog

    アメリカの状況をみていると、日の90年代を違った形で後追いしているようにみえる。いわば日は、映画"Back to the Future"で未来にきたようなものだから、これからどうなるかも予測できる。今度の下院による金融危機対策の否決は、ドラスティックではあるが、日のバブル崩壊初期に起きた拒否反応とよく似ている。 1992年の夏、私はNHKスペシャル「追跡・不良債権12兆円」という番組を担当し、金融業界の関係者に取材していた。その実態はこの公式の数字(グロスの額)よりはるかに悪く、公的資金の注入は避けられないというのが彼らの一致した見方だった。宮沢喜一首相は、この年の軽井沢セミナーで、興銀の中山素平などが設立に動いていた担保不動産の買い上げ会社に「公的資金を注入することにやぶさかでない」とのべた。 このとき関係者がみんな心配していたのは、日債銀が関連ノンバンクで1兆円を超える不良債

  • アメリカはじまったな - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    観測気球かと思いきや、当にその方向であるようなので改めてピックアップ。 証券化商品の時価評価、米証取委が基準緩和 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20081001-OYT1T00462.htm じゃあいままでの金融ビッグバンは何だったのかと竹中平蔵教授には一度心逝くまで懺悔室に篭っていただきたいと言いたい人も増えてしまうんじゃないかなあと思うのですが、とりあえずは。西海岸の人はとりあえず全員吹っ飛んでいいよ俺たち無事だしと言いたげな政権狭間の豪快なスタンダードシフトの意志決定には頭が下がる思いであります。 記事中は、不良債権処理の先送りという言い方をしていますが、まあ当然のことのように不良債権が不良であるかどうか自体が分からなくなるわけですから、当面の決済危機は回避できますよという話は牽制球としてはそれ相応の意味はあると言うことのようです。ただ

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  • 米上院金融法案可決雑感

    米上院の金融法案可決でも不安晴れず、米欧に利下げ観測 取り急ぎ。とりあえず、上院で金融法案が可決されたんで、イライラが多少は晴れたpalでございます、こんばんわ。ていうか、心臓に悪い。否決されたらどうしようかと思ってました。否決されたら今頃、家の前にある小川にでも飛び込んで北島三郎でも歌ってたと思います。嘘です。 今回の金融法案で、僕が心配しているのは、主に二つで、買い取り価格と、当に銀行がこのシステムを利用するかどうか、になります。GSのインサイダーであるポールソン御大に権限与えるのはどうかって人も多いみたいですが。 前者に関しては、結構厳しめになるんじゃないかと思っていて、多分、金融機関から不良債権引っぺがす時に、結構な損を出させるんじゃないかと思います。当然、そこでアウトになってくる企業も結構出てくるんじゃないかと。 大恐慌の時、優先株購入の時も、銀行休業日以降、当時存在した銀行の

    米上院金融法案可決雑感
  • 朝生における枝野幸男議員の発言の詳細というか再現書き起こし - 地を這う難破船

    ⇒http://d.hatena.ne.jp/sunafukin99/20080927/1222513663 ⇒自民党利上げ派と民主党利上げ派の違い - Baatarismの溜息通信 ⇒はてなブックマーク - 自民党利上げ派と民主党利上げ派の違い - Baatarismの溜息通信 2008年09月30日 id:udy  politics, finance  私も一緒だと思ってた。というか、TV見てないのであれなんだけど、ほんとにそんなこと言ったのか、にわかには信じ難いくらいひどい発言だと思うんだけど。一応ソース希望。 2008年09月30日 id:Yagokoro  え、マジでこんな事言ったの?当だとすれば酷いなんてもんじゃないな。どんな法律通すつもりだよ…。 2008年09月30日 id:hagakurekakugo  民主党, 経済  おお、これは参考になりまくり。ありがとです。ht

    朝生における枝野幸男議員の発言の詳細というか再現書き起こし - 地を這う難破船
  • 間違っているオバマが勝ち、正しいマケインが負けそうな件

    「緊急事態」を宣言=金融法案成立、あきらめず-米大統領 つーか、もうあまりに腹がたったんで、腹いせに書いてるんですが。 昨日ね、共和党のマケインのじーさんが、 "Now is not the time to fix the blame. It's time to fix the problem," 「今は犯人捜しをしている時じゃない。問題を解決する時だ」 "I would hope that all our leaders ― all of them ― can put aside short-term political goals and focus on what’s best for the American people," 「私は、全てのリーダーが、全員が、短期的な政治的目標を脇に置き、アメリカの人々にとってベストな事に集中することを望んでいる」 と言ったわけなんですがね。 ま

    間違っているオバマが勝ち、正しいマケインが負けそうな件
  • 人間の欲がある限り…=投資銀行(のような金融)はいつか復活 | 本石町日記

    モルスタやゴールドマンが銀行化してから、投資銀行の終焉とか言われている。じゃあ、二度と投資銀行(のような金融)は出てこないのか、といえばそうではないだろう。今回の金融危機を経て人々が「儲けたい」という欲を捨てたなら別だが、「儲けたい(orリターンを得たい)」という欲がある限り、いつかまた利益を極大化を目指す金融業は復活する。それが現在の「投資銀行」という形を取っているかどうかは別だが、似たような金融業が台頭してくるものであろう。 もともと「投資銀行」の収益は市場連動しており、収益の振れはかなり激しい。儲かるときはメチャ儲かり、その一方でメチャ損する。今回はメチャ儲けからメチャ損への変動が激しく、落ち方があまりに激しかったため、リーマンとか(当局のハンドリングミス?もあり)ショック死した。モルスタやゴールドマンはそのあおりでマーケットから危ないと思われ、仕方がないので銀行化というシェルターを

  • のろのろ「日本式」金融がまた流行するのか――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    のろのろ「日式」金融がまた流行するのか――フィナンシャル・タイムズ 2008年9月30日(火)11:14 どうなる世界経済 FTはどう伝えた 強欲な銀行幹部たちのせいで階級闘争が(2008年9月27日) ゴールドマンにとって良いことは米経済にとっても…(2008年9月24日) 衝撃のリーマン社員、「次に進んで」と言われ(2008年9月15日) 思い上がりと破滅の悲劇 リーマン破綻(2008年9月14日) 金融政策の道具箱、入れ替えどきに——フィナンシャル・タイムズ社説(2008年3月17日) ドル下落ペースダウンのために介入を(2008年3月13日) 続・メルトダウンへの12段階 なぜ米政府の救済策でも危機は収束しないか(2008年2月26日) 米経済、前代未聞メルトダウンの危険が(2008年2月19日) マイナス心理のしっくりこないこの感じ(2008年

  • アメリカの金融制度はどこから来てどこへ行くのか その2

    前回の続きの記事です。まだ前回の記事をお読みでない方は、そちらをお読み頂いてから、この記事を読んで頂けると助かります。 アメリカの金融制度はどこから来てどこへ行くのか 相変わらず、ゲームばっかしてました。すいません。自分でも狂ってると思います。廃人です。PCとゲームとネットが無いと生きていけません。 ゲームしている間にも世界の金融はなんだか今にもぶっ壊れそうな勢いで、しかも世界経済にデフレ圧力としかいいようがないものが働いている上に、こないだの記事書いてから、他の方が、色々書いてて、 小泉純一郎氏の遺産 ウォールストリートの歴史的1ヶ月 上記の記事は、いくつか僕が書こうと思ってたことが書かれてあって、僕が書くことどんどん減ってくなーと思いつつ書いております。興味のある方は、上記の記事を是非。 それはともかく、続きです。 第四章 なぜ銀行は規制されねばならなかったか ・1 銀行は何故必要とさ

    アメリカの金融制度はどこから来てどこへ行くのか その2
  • ウォールストリートの歴史的1ヶ月 | ウォールストリート日記

    2008年9月は、ウォールストリートの歴史に長く記憶される月になりました。問題が現在進行形であり、一つのエントリーにまとめるにはあまりに大きく深い内容ですが、足元の流れ、問題の根源、投資銀行の将来などについて、可能な限り簡潔に、書いてみたいと思います。 まず月初に、アメリカ住宅金融最大手、Fannie MaeとFreddie Macの、5000億ドル(約53兆円)に及ぶ国有化が発表されました。両社は、銀行などから住宅ローンを買い取り、それを証券化して債券市場に売却することで住宅金融を支えてきた機関であり、そこから生まれたモーゲージ証券市場も、米国債の市場を上回る規模に発展していました。 その両社が、事実上救済が必要な状況にまで追い込まれたことで、住宅バブル崩壊の問題の深さが改めて浮き彫りになったわけですが、これは文字通り、第一幕に過ぎませんでした。 9月14日の週末には、経営危機が噂され

    ウォールストリートの歴史的1ヶ月 | ウォールストリート日記
  • リーマン・ブラザーズとAIGが破綻、それが一般人の生活に今後どのように影響するのか?

    今回のリーマン・ブラザーズとA.I.G.の破綻によって、何が過去数日間の間に起きたのか、なぜそれが起きたのか、そして、日常を暮らすほかの人々にとってこの破綻が何を意味するのか?エコノミストであるSteven D. Levitt氏が、同僚のDoug Diamond氏とAnil Kashyap氏とともに議論し、その様子をネット上で公開しました。 洞察力と示唆に富んだこれらの記事をベースにしてさまざまな情報を整理し、今回の破綻によってどのような影響があるのか、その内容を知っておきましょう。 詳細は以下から。 ~目次~ ■そもそも何が起きたのか? ■なぜこのようなことが起きたのか? ・ファニーメイとフレディマックが発端であり、震源地 ・そして借り続けることができなくなったリーマンの終焉へ ・570億ドルの保険契約を書いてしまったAIG ■なぜ財務省と連邦準備局はリーマンを破産させたのに、ファニーメ

    リーマン・ブラザーズとAIGが破綻、それが一般人の生活に今後どのように影響するのか?
  • アメリカ金融帝国の終焉 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら

    まるで悪夢でも見ているようだ。衝撃のニュースといえる。 日語の記事を見ていてもこのマグニチュードは全く伝わらない。 Investment Bank というアメリカに生まれ、アメリカで栄え、世界の金融を支配したビジネスモデルがついに終焉した。まさに帝国の崩壊・・・・・。 The Wall Street that shaped the financial world for two decades ended last night, when Goldman Sachs Group Inc. and Morgan Stanley concluded there is no future in remaining investment banks now that investors have determined the model is broken. The Federal Reserv

    アメリカ金融帝国の終焉 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら
  • リーマンブラザーズの破綻と米国経済の深層で本当におきていること - カトラー:katolerのマーケティング言論

    リーマンブラザーズの破綻のニュースが地球を駆けめぐった。 後世の人々は、この日のことを世界経済という舞台が突然暗転した日として、長く記憶にとどめることになるだろう。 リーマンブラザーズの経営が危機的な状況にあったことは、市場関係者であれば知っていたし、自力で再建できるレベルを超えていたことから、ひょっとしたら・・・という思いも心のどこかにはあった。しかし、米国を代表する巨大な投資銀行が当に破綻の瞬間を迎えるとは考えたくもなかった。想像を超えた事態が進行しているのである。誰もが事態の深刻さと、この状況がどこまで広がるのかを把握できない不気味さに慄然としている。 昨年からのサブプライムローンの破綻に始まる米国発金融危機の大元にある原因は、世界経済がグローバル化する中、過剰流動性がもたらした信用創造によって、米国の不動産市場が「バブル」化していたことにある。 米国の住宅市場が、バブル状態にあり

    リーマンブラザーズの破綻と米国経済の深層で本当におきていること - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • やる夫が債務整理をするようです

    2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(北海道)[] 2008/09/14(日) 17:05:47.69 ID:Qmcy9gdo0 ___ / ⌒  ⌒\ / (⌒)  (⌒) \ /   ///(__人__)/// \ |   u.   `Y⌒y'´    |     ポケットティッシュが沢山もらえたお! \       ゙ー ′  ,/    これで心置きなくオナヌーできるお! ヽ    , __ , イ /       |_"______ |   l..   /l´        l ヽ  丶-.,/  |___________| /`ー、_ノ /       / ____ /⌒  ⌒\ /( ●)  (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \      ん? これは・・・。 |    mj |ー'´      | \  〈__ノ       / ノ 

  • 【米金融危機】「流血の日曜日」 リーマン連邦破産法申請へ  (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    【ニューヨーク支局】経営危機に陥っていた米証券4位のリーマン・ブラザーズは15日、連邦破産法11条(日の民事再生法に相当)の適用を申請すると発表した。一方、リーマン救済を模索した米銀2位のバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)は同日、証券3位のメリルリンチを500億ドル(約5・3兆円)で買収すると発表した。さらに、米保険首位のアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)も経営不安が拡大、米連邦準備制度理事会(FRB)に400億ドル(約4・2兆円)の短期融資を要請したことが表面化した。サブプライムローン問題に端を発した米金融市場の動揺は、大手金融機関の連鎖不安に発展して金融危機の様相を帯びており、米メディアは「流血の日曜日」と報じた。 リーマンをめぐる救済策は、金融当局と民間金融機関がニューヨーク連銀で12日夜から協議を続けた。民間側は将来の損失回避に政府の支援を求めて交渉は難航。最後は